まさんの映画レビュー・感想・評価

ま

  • List view
  • Grid view

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

悔しいかな親切な物語に慣れきってしまった私には咀嚼しきれていない箇所があまりに多い。
ただ高槻の目が脳裏にこびりついている。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

4.0

相変わらずで好き。
サマンサ吹っ切りすぎてて何度も声に出して笑った。
ミランダの役回り良かったな〜〜
シャーロットとのバーでのシーンで大好きになった。

(2020年製作の映画)

3.0

どうにも薄い。全然共感できなかった。
ただ成田凌のファイトはすごい良かった。
あとゆいちゃんかわいい

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

物語はちょっと説明不足に思う。
終始頭の中はどういうこと??で埋め尽くされていた。
映像表現自体は見応えあってさすが宮崎駿!!となった。

余命10年(2022年製作の映画)

3.7

苦しくなったし申し訳なく思った。
目の前をもっと大事にしようと思った。
またすぐその気持ちも忘れてしまっていたけれど。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

中高生時代の自分が蘇っては共感していた。
母親との関係性にずっと難しさを感じてきた私にとって、素直になる準備、心構えをさせてくれたように感じる。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.9

おいしそ〜〜〜〜かわいい〜〜〜
ケンジの表情、仕草がコミカルでかわいい。
2人の仲良いやり取りも微笑ましい。

ただただおいしい話ってだけでなくて、考えるべき視点を与えてくれるのがこのシリーズのいい所
>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

茶道部だった高校時代の記憶が蘇ってきて懐かしくも切なくもあった。
日日是好日、心に刻みたい。
四季の変化が美しい日本の家の良さに改めて気づいた。

標的(2021年製作の映画)

3.9

この映画が指摘する問題点の多様さ、大きさ。
21歳時点で見れてよかった。
「売国奴」は一体誰か?
ぬるま湯大学生活にどっぷり浸かった自分と社会との距離の遠さに情けなさを覚える。

SNSネイティブ世代
>>続きを読む

>|