ギャツビーが花火とともに振り返るシーン、ディカプリオのスター性を活かし切った素晴らしい一瞬。特にファンではなかったが息を呑んでしまう。
その他にもデイジーの登場、部屋一杯の花、舞い散るシャツetc.決>>続きを読む
少し粉っぽい皮膚、うねる髪、はためく布の質感に見入る。マンディ•ムーアの繊細な声も良い。
アナと雪の女王に比べるとラプンツェルの唇は小さめに作られていて、独り立ちしていないナイーブな印象が良く出ている>>続きを読む
重度の身体障害に移民問題と重いテーマを積み上げているのに、ユーモアが話に引き込んでくれる。
気の持ちようという言葉は陳腐かもしれないが、どんな状況でも笑うことは許されていると思うと救われる。
バッハ>>続きを読む
これは確かにアトラクションに近い。無意識に呼吸を止めてしまったこと十数回、上映後の手汗だくだく。
ただパニック映画的な要素だけでなく、静寂や美しいカット(特にライアンが胎児のように浮かぶシーン)が生き>>続きを読む