ツツイのクッパさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ツツイのクッパ

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ザ・ビートルズ&インディア/ビートルズとインド(2021年製作の映画)

3.6

内容は面白い
その頃の素材がほとんど残ってないのか編集でなんとかしてて、ちょっと苦しそうな感じがあるのが残念

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.1

見終わってからも頭の中ではCalifornia Dreaminが延々とループしていて、何だか夢の中にいる気分。

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.6

ホアキンフェニックス・車・音楽
全部カッコよかった
観終わったら「映画観たなー」って感じでした

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.8

若者のアイデンティティの問題とか、90年代から今に至るまで普遍的な問題なんだな。うまくいかないけど、幸せを見つけるためにもがき苦しむ映画。
それゆえ、一瞬の幸せが輝いて見えますね。

使われてる楽曲も
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

タイムリープラブコメディなのに、真理付いてくる感じが凄い

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

岸井ゆきのの可愛さに持っていかれた!
コンビニ前の仲原くんとエンドロールのホムカミの曲が良かった

アジズ・アンサリの"今"をブッタ斬り!(2019年製作の映画)

3.6

Rケリーいじりから家族についてのいい話まで、マイク1本でここまで盛り上げるのは凄いね

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

語りたくなる映画で、その感情も、SNSにこうやって投稿している事も資本にコントロールされているような気分になるモヤモヤ感。それも含めこの映画はすごい。

SAYONARA AMERICA(2021年製作の映画)

3.9

ライブ映像は固定のカメラの切り替えなんだけど、それがゆったりしてて音楽が入ってくるというか、良かった。

細野さんの音楽をアメリカの空気で鳴らすと、また一味違うというか、鳥肌ですね

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.7

一見、趣里ちゃんや菅田くんが頭おかしいように見えて、本当におかしいのは他の全てで、走りながら開放されていくラストは痛快ですね

オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

4.0

オアシスの映画というより、オアシスのライブ・音楽を通してファンの興奮や人生を追体験するような作りで、コロナ禍でライブやフェスが規制されてきた状況も反映した見せ方、問題定義もあって良かった。
マスタープ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

煙草を吸うシーンはどれも印象的で良かった。演劇のセリフとシンクロしていて面白い、車のシーンが多いのにカメラ割りが良くて飽きない、石橋英子の音楽も良い、などなど大満足なんですが、ちょっと長くて疲れる映画>>続きを読む

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.9

最初は「ミスったかな?」と思っちゃいましたが、後半巻き返して結果面白かった!

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.3

自分語りの時のツールが日記じゃなくてyoutubeってところが今っぽい。

なぜかチキンナゲット食べたくなった

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

リリー・ジェームズが可愛い事以外は特に何もない!

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

4.0

現代社会に生きる人々に対するハーモニー・コリン先生からの回答。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

仕事に追われ、気づけば大好きだったカルチャーから距離が離れてしまっていた感じとか、なんか自分に置き換えて見ちゃって苦しかったな〜。

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.8

カット割や演出、音楽も良き。
黒人差別や格差など問題定義されている内容を理解するには、もっと勉強しないといけませんね。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

面白かった。

ただ、面白かったという感想以上の何もない感じがなんというか、自分の中ではララランドと同じフォルダに入る感じ?なのかもしれない。