tristanaさんのドラマレビュー・感想・評価

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恐怖劇場アンバランス(1973年製作のドラマ)

5.0

オリジナル脚本の回はホラーなんだけどあくまで正気のミステリ仕立てで、でもそれらしい落とし前は一切つけずに終わってどれも面白い。埋めたはずの死体がなくなっていてもお約束で怪奇現象が起こったわけでも実はだ>>続きを読む

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疑惑(1992年製作のドラマ)

5.0

いしだあゆみの鬼クマ。そう聞いて期待する物好きの期待に対し冒頭のシーンで早々と百点の答案用紙を提出してくるあゆみ。おっとり構えて常に薄笑みの稔侍弁護士は飄々とあゆみの攻撃を受け流す。拘置所で話すうちに>>続きを読む

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ダムド・ファイル シーズンⅢ(2004年製作のドラマ)

4.0

全部で30話か。やましい人間、孤独な人間のホラー話が好きなので2のドラマ盛り込み感動路線より1と3、最初のトンネルエピソードで俄然通して見る気に。でも無理くりミステリの旅館も思い出したら悪くなかった気>>続きを読む

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説得(1993年製作のドラマ)

4.0

聖イグナチオ病院の面々…レオ・洋介・いっけい・文世が説得。そんなアクの強い人じゃなく小坂一也なら?と思ったけどこれも説得する気あるのかないのか。

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GAME OF SPY(2022年製作のドラマ)

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いつのまにか見終わってた。1話15分くらいしかないのか。老け作りした渡部篤郎のマネ(下手だけど)しながら見るのは楽しいけど、ヒガシおとぼけ要素のみで個性ゼロなのが悲しい。それがヒガシの美学?東映が作っ>>続きを読む

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ザ・商社(1980年製作のドラマ)

5.0

その都度字幕で説明してくれても難しい話をカンバイチャンスのサッシン、ニューファンドランドの追い詰められ江坂アメリカ山﨑努。球形の荒野の芦田伸介パターンか。記者魂より金を優先、柄シャツ永井智雄の石油ジャ>>続きを読む

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けものみち(1982年製作のドラマ)

5.0

ひたすら顔のアップと大音量のムソルグスキーで見せる和田勉。ヘッドライトに浮かぶ白線のオープニングから最高。二話の伊東四朗のクビ通告→名取裕子の花火も素晴らしいが最終話、車がジリジリ寄ってくる加減まで完>>続きを読む

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ミステリーゾーンシーズン1(1959年製作のドラマ)

5.0

1.そこには誰もいなかった
吸いかけの葉巻に火にかけっぱなしのコーヒー、すごい怖いのにシーズンで一番ガッカリするオチ。宇宙での孤独にどれだけ耐えられるかの実験?勝手に作って食べるサンデー美味しそう。
>>続きを読む

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少女に何が起こったか(1985年製作のドラマ)

5.0

知ってか知らずか偶然か?ジャン=マイケル・ビンセントのニューヨークのやつと同名の主題歌、ドラマに乗りきれないうちはこれを聞くために45分心を無にする感じもある。売野雅勇・筒美京平でバンドのビジュアルと>>続きを読む

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消えた巨人軍(1978年製作のドラマ)

4.5

巨人命の先輩刑事大坂志郎に藤岡弘「どこのチームでもいい、巨人を負かしてさえくれれば僕は胸がスーッとするんですよ」。しかしデートは後楽園ゆうえんち、志郎の娘水沢アキとは将来を考えている仲。張り込み中にも>>続きを読む

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空と海をこえて(1989年製作のドラマ)

4.5

離島で子どもたちがボツリヌス中毒を発症(漬物が原因)、集団でゲロ吐きまくってるのを尻目に芭蕉ネットでは悠長に句会、突然チャットに乱入して助けを求める離島のゴクミに「句会の邪魔しないで!」「どうせ嘘に決>>続きを読む

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呪怨:呪いの家(2020年製作のドラマ)

5.0

ラパウザでカレーかき込みながら「オレはもう済ませてきたよ」から始まるもしもし☎️の4話、テレビに映る以外にも高橋洋によって宝石のように散りばめられた事件の数々。

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