海の横でクルクル踊りながら散歩するあの瞬間を幸せと呼ばずに一体なんと呼ぶんですか先生
女版山本太郎みたいな人の顔が気になりすぎてジュリーの恋と靴工場の未来なんてどうでもよくなってた
1日で4回も観直したという唯一の映画であり懐かしき高校時代を思い出して胸が張り裂けそうになった
このレビューはネタバレを含みます
可哀想な自分をとっぷりとした母性で包み愛し慰めてくれる理想の女性を求めすぎた結果元カノに口淫させるなどをしたヴィンセントギャロを許すな〜!
薄々気が付いてたけどナントカスキーって名前を持つ監督の作品はあんま好みじゃない
ガラガラと大きく、決して聴こえるはずのない音を立ててこわれてゆく愛に形なんて最初からなくて、それっぽい欠片を寄せ集めて見よう見まねでそれに似せて組み直そうとして失敗しただけの、ただそれだけの話。
何回観てもクソ映画には変わりなく、変えられない現実と返らない過ぎた時間に思いを馳せ、思わず泣いてしまったのだった!
シドおぢさんのかっこよさ、、クラウドぼっちゃんよりおぢさん!君がいないと始まらない!
驚かす演出として真面目に効果音入れてると思うけど普通にギャグっぽくなってて笑う
クッション無しネタバレビューしまくりのこのレビュー一覧、まさにマザー!の世界じゃん