いぬたんさんの映画レビュー・感想・評価

いぬたん

いぬたん

映画(12)
ドラマ(0)
アニメ(0)

宮本から君へ(2019年製作の映画)

1.7

警察に頼るべきでしょう。
法廷サスペンスにでもすれば良かったと思う。
レイプの直後に警察に電話すれば良いんですよ。
あと、岡野平八郎?
佐藤二朗が演じてた役。
あれ、ヤッても良いよって言ってたよね?居
>>続きを読む

楽園(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

これ、犯人、綾野剛では無いですね。

ヒントは、冒頭のシーンにあります。

自分の母親がヤクザにヤられていても、綾野剛は母親を守れないんですよ。

愛華ちゃんが拉致されそうになった時も、綾野剛はアタフ
>>続きを読む

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.4

映画、人魚の眠る家について。

たった今見ていたのですが、

ひさしぶりに過集中状態になりました。

そして、ここまでメンタルをやられたのもなかなか無いですね。

篠原涼子が、6歳の娘を亡くして、狂っ
>>続きを読む

月と雷(2017年製作の映画)

4.0

ただのエロ映画だと思って見ていたら、

意外と面白くて驚いた。

良い意味で期待を裏切られたので、見る価値のある映画だと思う。

原作がしっかりしているので、単なる女優を脱がすための映画では終わらない
>>続きを読む

難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版 XVII プライド(2000年製作の映画)

1.8

プライドというサブタイトルが全くマッチしてない。

冒頭で山村はんが「こんなヘッポコ実業団でなんてコーチしたくないわ」の一言だけ少し絡みがある程度。

山村はんがプライド捨てて仕事してるような描写も全
>>続きを読む

夜明けまで離さない(2018年製作の映画)

1.0

いったいどの層がこの映画を観るのだろう(^ω^;)

ヤクザ映画が好きな層が見るでもなく、

シングルマザーに限らず女性全般が見るわけでもなく、

どの層をターゲットに制作されたのだろう(^ω^;)
>>続きを読む

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

2.8


『キセキ〜あの日のソビト』(2017)

GReeeeNの誕生についてのノンフィクションです。GReeeeNと言えば、2008年にROOKIESの実写ドラマの主題歌を担当して、一躍脚光を浴びた「一発
>>続きを読む

ミックス。(2017年製作の映画)

3.6

ピンポンという映画を見たとき、これはロッキーだと思ったけれど、

このミックスという映画は、ピンポンやロッキーをさらに変化形にさせたものという印象。

ピンポンの見せ場は何処なのだろうか?

個人的に
>>続きを読む

秘密(1999年製作の映画)

3.0

完成度の高い映画だと思う。

正直、シチュエーション的に感情移入できないし、気持ち悪いとも思う。

2007年に新垣結衣が舘ひろしと入れ替わるドラマがあったが、それに似ていて、若い女性の中身が年寄りと
>>続きを読む

手紙(2006年製作の映画)

2.0

この映画、

文部科学省と司法省がタッグを組んだプロパガンダ的な作品だと思っていたのですが、

東野圭吾原作だったんですね?

驚きました、悪い意味で。

アレに似てます、

交通違反とかしたときに、
>>続きを読む

追憶(2017年製作の映画)

4.2

物足りないという意見が目立つが、そういう人は、添加物満載のファーストフード的なテレビドラマに慣れすぎた方なのではないかなと思う。

繊細な味の違いや素材の良さを味わうことのできる作品。

スッキリしな
>>続きを読む

天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

とても面白かった。

非常に凝った作品。

何処らへんが凝っているかというと、これ、雄三が犯人ですよね?

幽霊なんて存在するはずもなく、統合失調症の幻覚ですね。

1回目に見たときの違和感、少し時間
>>続きを読む