sakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.2

いよいよファイナル
名言・名勝負を繰り広げた1・2作目と比べるとややインパクトが薄かった。

2021_32

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.2

原作はもう何年も前に読了してるのでだいぶ忘れていた。
俺は何を見せられてるんだ?と思った。
綾野剛さんの演技は当然素晴らしかったけど、何より成田凌さんの演技が…凄まじかった。
この2人の演技だけでも観
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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.0

劇場で見逃した作品。
アクションはそれなりに楽しめた。
話のテンポもまぁまぁ。
CGがちょっとチープで違和感あり。
続編匂わせ的なラストやけど…ないかな。
あっても劇場に足を運んでまでとは思えないかも
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陰陽師: 二つの世界(2021年製作の映画)

2.8

とこしえの夢に引き続きNetflixで鑑賞
もはや陰陽師関係ないような…。
ド派手なCG演出は相変わらず凄い。
けど内容も二番煎じ感漫才やし『う〜ん』
という印象。
何も考えずCGすげぇーって感じでボ
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.2

平手友梨奈さん初主演映画との事で。
キャストのみなさんも若く色々棒読みなとことかもあってご愛嬌な感じ。
ストーリーは本好きならそこそこ楽しめるかなーって感じ。


#2021_28
#響 -HIBIK
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コンジアム(2018年製作の映画)

2.8

うーん。
キャストの方々の演技は素晴らしいし臨場感はあるけど…。


#2021_27
#コンジアム

日本の黒い夏 冤罪(2000年製作の映画)

3.2

日活映画ってだけでワクワクするんですが、なんだか必要以上に古ぼかしてませんかね。
事件発生当時は平成になってからのはずが映像やらなんやら昭和40年代50年代くらいを連想させます。
わざとですかね。
2
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.2

ついに完結ですね。
今回もキャストの皆さんの演技が光ってました。
少々ややこしいけどしっかり伏線回収もできててまずまずかなと思います。
最初の字幕を被せる演出はどうかなー?と思いました。
最期の最後の
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.3

東野圭吾さんの作品は正直あまり読まない。
映像化されてもあまり観ない事が多いけど、加賀恭一郎シリーズは素直に面白いと思う。
今となってはものすごいキャストやなと。
内容もしっかりミステリーしてるし繋げ
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.3

原作読もうと思いつつ読めず、公開当時劇場で観ようと思いつつ多忙で行けなかった作品。
レンタル開始されてからも何度も観ようと思いつつ今にいたってやっと鑑賞。
結果:劇場にわざわざ行かなくてよかった。
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

タイトルが秀逸。
本当にゆれる。
色んなものがゆれる。
派手なところは一切ないにも関わらず飽きずに魅せるのは凄い。
ひとえにストーリーもやけど演者さんの演技力が凄いからやと思う。
見事な映画でした。
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.6

Amazon studio作品。
思ってた以上によかった。
表現の仕方、演出、素晴らしく工夫してるなと感じた。
失った物を取り戻したいと思うのは誰しもそう思うと思う。
失った物を受け入れる勇気が自分に
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

サクッと観れる典型的なハチャメチャおバカ映画。
とはいえ面白かった。

#2021_21
#ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.2

原作は未読。
邦・洋画の戦争をテーマにしてる映画は結構好みで鑑賞してるのでよくある展開っちゃーよくあるけど、日本独自の戦争観をテーマにしてると感じた作品。
キャストも豪華でいかにもかわぐちさん原作っぽ
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スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

3.2

これ、ほんまに韓国映画?ってくらいにクオリティーの高いSF作品。
ビックリしました。
ただ、内容がありがちなのとテンポが悪くちょっと長かったかなーってのが残念です。

#2021_19
#スペース・ス
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陰陽師: とこしえの夢(2020年製作の映画)

3.2

夢枕獏さん原作の陰陽師を中国で映画化した作品。
かなーり前に日本版は観たけど忘れてしまいました。
なかなかお金かけてCGバリバリの演出はさすが中国映画って感じ。
男の友情なのかボーイズラブなのか…。
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.3

豪華俳優さんをドヤ顔でむかえたはいいけど、キャラと全然合わないとか、声優さんの偉大さを痛感させてもらえる典型的な作品。
色々酷評を聞いてたので『そんなに酷いかなー?』と思いながら鑑賞スタート。
ストー
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ハナ 奇跡の46日間(2012年製作の映画)

3.2

実話がベースとなっている作品。
基本的に卓球を扱ってる映画は好きでだいたい似通った内容で展開も読めるけど面白い。
特に本作は南北朝鮮事情も絡めてきてるので『愛の不時着』チックな一面もある。
ペ・ドゥナ
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サイトレス(2020年製作の映画)

2.3

わたしには全然合わなかった。
サスペンス・スリラーやけど始まってすぐくらいに内容読めるし、ラストまでいってもよーわからんと言うかモヤモヤ半端ない。
1時間30分も無い作品やけどすっごい長く感じた。
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サイコキネシス 念力(2017年製作の映画)

3.2

ゴリゴリの念力SFものかと思いきや、社会問題あり、親子愛ありとなかなか深い映画やった。
念力でバッキバキに戦うだけと思ってたのでいい意味で裏切られた感。
リュ・スンリョさんは七番房の奇跡やドラマ・キン
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パラダイス・ネクスト(2019年製作の映画)

2.3

ノワールサスペンスでノスタルジックな映像とか絵の撮り方はいいけどいかんせん内容が…。
私の理解力では何が言いたいのかよくわかりませんでした。
色々抽象的すぎて…。
ラストに伏線回収してスッキリするのか
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記憶の夜(2017年製作の映画)

3.6

韓国映画独特の重苦しくて胸糞展開。
起承転結も伏線のはりかたも回収の仕方も素晴らしい。
テンポよく伏線がはられテンポよく回収されていくので飽きない。
内容は重苦しいけどうまいなーと唸らされた作品。
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マリオネット 私が殺された日(2017年製作の映画)

3.0

実話を基に作られたフィクション映画との事。
序盤は話がややこしく過去と現在が行ったり来たりするし、韓国の方の名前や顔なんで誰が誰かわからんかったりと混乱する。
n番事件といいこの事件といいほんまに胸糞
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.6

実写版銀魂の2作目。
実写映画としてはクォリティ高めじゃないでしょうか。
キャストもめちゃくちゃ豪華やし。
楽しめました。

#2021_10
#銀魂2掟は破るためにこそある

麻薬王(2017年製作の映画)

3.2

実話に基づく映画との事で、歴史物としても面白かった作品。
成り上がってからラストは…という感じの下手な感じのストーリー。
途中日本も出てくるけどとにかく日本語が聞き取りにくいので字幕をそのままつけてほ
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.0

実話を基に着想を得て制作された作品との事で期待して鑑賞するもイマイチ…。
ジェニファー・ロペスさんの存在感は凄かった。
リーマンショック前とリーマンショック後の描き方はリアルやけど、ストーリー性にイマ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.8

お金はかかってます。
神話を絡めたり面白く感じるところもあったり、色々リスペクトも感じますが、ストーリー性は…正直つまらんかったです。
それに長い。
必要があっての長さならわかりますが、中だるみしての
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.6

前知識なくまーったく期待せずに鑑賞。
結果から言えば良作でした。
CG等も日本映画にありがちなわざとらしさとかオーバーな演出とかもなく、シンプルで自然なCGの作り方でした。
ホラーというよりサスペンス
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.2

実話を基に作られた作品。
前知識等なくてもすんなりと観る事ができた。
ストーリーもわかりやすくテンポもいいのですんなりと鑑賞できる作品。
ここで泣いて‼︎って下手に泣きどころもあっていいんじゃないでし
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.2

実際にあった事件を基に作られた作品。
とにかくキャストさん達の演技が素晴らしい。
すっごいナチュラルで演技とは思えない。
それはすごい事やと思う。
特に綾野剛さんの演技は素晴らしかった。
内容は元の事
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

2.0

評価が高くサクッと観れそうだったので鑑賞。
The 青春映画。
女性には「わかるわかるー‼︎」って突き刺さるのかな?
私には全然刺さらなかった。
下ネタに偏見ないしバンバンしてくれていいけど少し下品す
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

2021年最初に鑑賞する映画としてこの作品と決めていました。
しかし少しハードルを上げすぎてたのかもしれません。
とはいえそれでも3.8くらいつけたくなる作品でした。
コメディ・サスペンス・スリラーと
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.8

元祖シリアルキラー「テッド・バンディ」が映画になったとの事で鑑賞。
公開時から気になってて劇場に行こうとするも既に終わってたのでAmazon prime videoにてレンタルした。
猟奇殺人者の紹
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

原作は未読の為原作をお読みの方が持たれるような違和感やキャラへの想いとかなく鑑賞。
関西出身の役者さんがほとんどいない割に関西弁の違和感少なく観れた。
これは役者さん達の演技力の凄さと思う。
ところど
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

実話を基にした法廷映画。
結末も読めるし複雑なストーリーでもないけどシンプルに感動できた。
しっかりと問題提起もされていて考えさせられるところもよかった。

#黒い司法_0%からの奇跡

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.5

ほっこりした。
この一言に尽きる映画。

阪急今津線というなかなかローカル路線を舞台に繰り広げられるヒューマンドラマ的な作品。
個々の話かと思わせながら徐々に繋がってたりと面白かった。
阪急電車も阪急
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