ウマ介さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ウマ介

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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.4

実話っていうのが衝撃的でした

この映画の全体を通すと主人公のトーニャが可哀想だなってなるけど、途中にあるトーニャ以外のインタビューを聞くと一概に被害者と言えないような気がして、、、なんか、それぞれ人
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.7

謎解き映画だけど、謎解きじゃないっていうか、、説明が難しい映画です笑
謎がどんどん解けていっても全くスッキリしないというかなんというか、、、

でもやっぱA24作品は映像が綺麗な作品ばかりで、本作も素
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

撮影技術すごすぎ‼︎

ワンカット撮影を多用しているため本当に映画に入り込んだような感覚になりました‼︎

素晴らしかったけど途中音楽が邪魔だなって感じました。入り込んでるようなカメラワークなのに音楽
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.1

シンプルに怖い。

先が読めない展開でどうなるんだ、、と思って迎えたラストに衝撃を受けました。

構図や雪の描写などシャイニング的要素が多くじわじわ怖がらせて最後に怖さのピークをもってくる感じも似てい
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

恥ずかしながら初鑑賞

スリラー的要素とコメディ要素をうまく融合しつつ社会風刺も効いている素晴らしい映画でした。

貧富の差を視覚的に表現していて、中でも豪邸から階段をどんどん降りて半地下の家に戻るシ
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ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

4.7

イケてなくてもかっこいい!
冴えない高校生の青春を描いた作品。
オタクっぽい感じの主人公のかなりユーモラスな日常を描いていて、とても面白く、見てから心が温まる作品でした。
邦題からして面白くなさそうで
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

素敵な青春映画。
17歳の高校生レディバードが成長していく話、思春期ならではの心情、母との喧嘩や異性との関係などがリアルに表現されていて、主人公の演技がそれをさらに引き立てていました。
日本でよくある
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

どんでん返しの不急の名作
緻密に作られた脚本、ストーリーはやっぱり今見ても驚かされます。最初は時間軸がよくわかんなくて混乱しますが全ての謎が分かった瞬間のあのぞわぞわはやっぱり最高です。
“コップが割
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.7

正義の定義とは何なのか、

正義とは何か、ヒーローとは何かを問う非常にDCコミックらしい作品。

犠牲の上に成り立つ平和は正義と言えるのか、そういう哲学的なとこを突いてくるこの作品は非常に見応えがあり
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プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

2.0

お金かけて作ったのに安っぽい残念な映画でした。
シンプルに面白くなかったって言うか、中学生とかは喜ぶのかな〜って感じでした。

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

-

テイラーが好きなので見ました。
見終わって更に好きになりました。

テイラースウィフトは”天才で努力家”という言葉がすごく好きでした。小さい頃から素晴らしい才能で活躍し続けたテイラーならではの悩みや価
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.2

ノーラン作品は無駄なシーンが1つもない。

ノーラン作品のファンですが今回初鑑賞。
結構途中でこうなるか?と予想がついてしまいました。ですがやはりノーラン監督は種明かしの仕方がうまく、今回も最後までハ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.7

ジョーカーほど魅力的なヴィランはいない。

中学生の頃見て、初めて悪役のカッコ良さに気づきました。ヒースレジャーの演技は最高で、特にアドリブのシーンなどは時間をかけた役作りがあってこそだと思いました。
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セッション(2014年製作の映画)

4.9

素晴らしすぎる。

鬼教師の指導によってメンタルがボロボロになっていく主人公を描いた作品。

演技、脚本、音楽、カメラワーク、何においても最高でした。
特にJKシモンズの演技といったらもーーえぐすぎる
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

勇気を持って初鑑賞。

んーーシンプルに難しい、
エンドロールに入った瞬間に、わからん。と言葉が漏れてしまいました。

映像はどのシーンを切り取っても美しく、現代のCGばかりを使うSF物とは比べ物にな
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル嫌いな自分でも楽しめました。
美しい映像と素敵なジャズの融合。そして素晴らしい演技に心を動かされました。
夕日のシーンや高速道路を封鎖してのワンカットなど、非常に難易度の高い撮影もこの作品
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

ライブのシーンで大泣き。
映画館でこれほど泣いたのは初めてでした。ライブのシーンが始まった瞬間から涙が溢れ、観客とQueenが一体となって歌っている姿は本当に感動しました。
Queenにはこんな壮絶な
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

ノーラン作品に慣れてから久々に鑑賞。
いやぁ、ノーラン監督は実際にあった戦争でも時間軸を複雑に描くことができるのかと感心しました。

常に緊張感があり、音楽がそれを引き立たせていました。映像も素晴らし
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

中3の頃見て寝落ち。
今回は1度も眠くならずに見れました!ノーラン作品好きにも関わらず、今まで最後まで見れていなかった自分が恥ずかしいです。

やはりノーラン作品のキーワードになるのは”時間”ですね。
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A-X-L アクセル(2017年製作の映画)

2.5

トランスフォーマーと展開がほぼ一緒。
アクションがすごいわけでもないし特に人間同士のストーリーにもひかれなかった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

終わりよければ全て良し。
自分にとっては初タランティーノ作品でした。ストーリーがゆっくりと進むので途中疲れてしまいましたがラストは最高でした!

実際に起きてしまった悲劇的な事件を”ハリウッド映画”と
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

4.8

音楽もネオンの色彩もカッコ良い
逃走劇がリアルで常に緊張感がありました。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.1

そこまで刺さんなかったです。
音楽に合わせてテンポよく進んでいく感じは最後まで飽きずに楽しめたけど超評価されてる理由があんまりわかんなかったです。
幻覚の赤ちゃんは不気味だった

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

やっぱりノーラン監督の発想力と頭の良さはいい意味で恐ろしいなと。😁😁

時間の逆行と順行についての謎がわかった瞬間のあのドキドキは最高でした。
CGではなく、実際に撮れる映像は撮るノーラン監督だからこ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.2

テンポが良かった。
ラスト衝撃!って話題だったのでめっちゃ期待して観たけどそこまでだったかな、
なんか後半に予測できてしまった。
でも見る価値はあります、なかなか面白かったです

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

リアリティに欠けるってレビューをよく見るけど、こういう夢みたいな展開はやっぱり面白いしワクワクする

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

2.2

下品だしくだらない映画です。
特になんも考えずに見れます。そういうのが好きな人にはおすすめです。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

素敵で綺麗な映画でした。
展開はベタだし、ちょっといい話すぎて現実味に欠けるところはありますが、それでもやはり家族愛に感動しました。心がほっこりしました。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.2

明るい綺麗な映像ばっかなのでグロいシーンはより引き立ってました。
シャイニングを彷彿とさせるカメラワークが序盤にありこれは名作の予感とうずうずしながら見ていました。

映像を揺らしていたのがとても新鮮
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

見終わってからいい余韻が残る作品でした。ビートルズの曲はやっぱり名曲だと感じさせてくれます!

コメディ要素が強目でテンポよく進んでいくので退屈せずに見れます。
ビートルズ全く知らない人にはすすめづら
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.1

ダークな感じを想像してのに意外とポップでした
コメディ強めのアクション映画って感じです。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.9

小さい頃見て面白くないって決めつけてたけど今見たらめちゃめちゃ好きな作品になりました。
絵の雰囲気も音楽も素敵で、切り取って額縁に飾りたくなるようなシーンが結構多かったです。
物語の展開、進み具合も長
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

※怪獣映画にストーリーを求めてはいけません。

普通に面白かったです、小さい頃のワクワクが蘇りました。人間達の話は全然興味をそそられなかったけどモンスター達のバトルは最高でした。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.8

この映画結構アンチ多いイメージだけど、前作のダークナイトが神作過ぎただけで普通に面白いと思います。

圧倒的強さを誇るベインに対してバットマン同様見てる側も絶望を感じます。本当に勝てるのか、、

ダー
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インセプション(2010年製作の映画)

4.9

IMAXでスクリーン初鑑賞。

1回目は難しい作品だな〜というのが単純な感想でした。2回目を観て伏線回収の凄さや特殊効果の凄さに感動しました。

緻密に設計されたこの映画はノーラン監督の頭の良さを非常
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