ウマ介さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ウマ介

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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.0

1作目を超えてきたって感じは全然ないけど、普通に面白かった笑笑
なんも考えず見るのにちょうどいい作品

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.3

タイトルからしてB級感えぐいけど観てみたらめちゃくちゃ面白かった。怖いところ、グロい所もあって、しかもメッセージ性ちゃんとあるっていう、すごい。
バスのシーンの見せ方に惚れた。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良かったです。

小森という村での生活を描くストーリーで、田舎で1人暮らしするいち子という女の子が主人公。

畑で採れた野菜や、木の実などを使った料理をYouTuberのように紹介してくれ
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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.0

初めてのキャンディマン

面白いとは思うけど、ジョーダンピールが携わってるって聞いて期待しすぎた

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

最初は花束っぽくていいなって思っていたのに、、、

題材っていうか、脚本自体は面白そうなのに、実際映像で観たらキャラクターの深みがなかったというか、めちゃくちゃ安っぽく感じてしまった。
あとホテルのラ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.8

ゆっくりトーンの映画が好きな私としてめちゃくちゃに好物でした。

3時間という長尺で点と点を線で繋いでいくような映画でした。

前半は奥さんと主人公で舞台演出家の家福悠介(西島さん)の関係、主人公の車
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

日本のマーケティングの下手さがわかる映画でした。

予告編ではミステリアスな友達のすみれ(浜辺美波)が突然行方不明になって、まな(岸井ゆきの)が探すって言う、なんともミステリー的要素をふくんでいるよう
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.8

門脇麦、小松菜奈、成田凌っていう最強キャスト、目の保養すぎてずっと見てられる映画。正直内容が良いかは微妙なとこだけど、「さよならくちびる」がめっちゃ良い曲だった。最後何気に感動した。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.1

ディズニープラスでの配信が早すぎて驚いた。

ウェスアンダーソンが作り出す世界が美しすぎてめっちゃ好き。綺麗な映像はもちろん、クスッと笑えるネタが散りばめられてる感じが最高。

あとやっぱウェスアンダ
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望み(2020年製作の映画)

3.3

ストーリーは同じ学校の生徒が殺され、それと同じ日に行方不明になった息子。息子は加害者なのか、被害者なのかっていう話。

加害者として疑うマスコミや周囲の人達が悪人にしか見えない。

息子が殺人なんてす
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.4

服飾学生が好きそうというか、おしゃれすぎて鑑賞ってよりも浸るって言葉が合うんじゃないかと思う作品。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.8

『マミー』がめっちゃ好きだったので、ほかのグザヴィエドラン作品もみようと思い、今回初観賞。
とにかく芸術性が高い映画で、シーンの見せ方、カットの構図が独特だったのと、映像の色彩が鮮やかでした。音楽も独
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

恋愛映画で久しぶりに泣きました。
展開としては超王道ラブストーリーって感じだけど、最後は感動っていうか、なんていうか、、とにかく涙が出ました。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.2

映画自体の芸術性というか、キャラクターの芸術性に溢れてるような作品。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

映像の見せ方だったり、音楽が特徴的で、アクション要素満載なのにおしゃれで面白い映画だった。でも強いて言えば、この作品の特徴でもある独特な音響が、ちょっと浮いてた気がしたと言うか、結構嫌に感じた。

キャロル(2015年製作の映画)

3.8

ルーニーマーラ観たさに鑑賞。
とても美しい映画でした。それと1950年代がオシャレすぎてかなり惹かれました。部屋の感じとか、フィルムカメラとか、服装とか、めちゃくちゃ好みでした。

ストーリーとしては
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ面白かったです。
長い映画を観るという覚悟が無く、今まで避けてきた作品。今回、勇気を振り絞って観ることに。

3時間もあるのに一回も飽きなかったこの作品は単純にすごいと思った。序盤から一気
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トラスト・ミー(1990年製作の映画)

3.8

主人公の2人が魅力的だったのと、じわじわ笑いがくる感じの会話がめちゃくちゃ良かった。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.6

恥ずかしながら初鑑賞
めちゃくちゃ好きでした。

これでもかとアクション要素を詰め込んだ作品、唐突に始まる刀での殺戮シーン、切ってからあり得ないくらい吹き出る血や、リアリティを追求する人からすれば意味
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

新作のバットマンということで楽しみにしていた作品。
あまり期待値を上げすぎずに観にいきました。

ストーリーとしてはヒーロー映画というよりも探偵モノに近い感じ。連続殺人犯のリドラーが残す“なぞなぞ”を
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女は女である(1961年製作の映画)

3.5

自分の中で初のゴダール作品。
映画好きの中でよく聞くゴダール作品、めちゃくちゃ芸術性高くて驚きました。特に音響が独特で、会話中の曲の入れ方とか、街を映す時に無音になる感じとか、現代ではなかなか出来ない
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.6

夢の中に入るって言う点が似ていて、よく比較対象となるインセプションと比べても、パレードのシーンとか、主人公が夢の中で絵に入ったり、そこから人魚に変身したり、アニメでしか描けないような夢の描写がパプリカ>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.7

「進学するために親元を離れ、そこで新しい経験をたくさんする」っていうありきたりな青春映画にカニバリズム要素が加わった作品。

カニバリズム系が苦手ってのもあって結構気持ち悪くなったけど、映像綺麗だった
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

非常に良かった。

“2人が初めて出会って、そのまま過ごした1日”っていうのがストーリーで、映画のほとんどが2人の会話だけど、観てて飽きなかったし、人間性にとても惹かれた。

観覧車のシーンとか、試聴
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サウルの息子(2015年製作の映画)

3.8

簡単に言うと、同じ強制収容所内で亡くなった息子を探し、弔うと行動する主人公を描いた作品。

終始独特なカメラワークで面白い映画体験ができた。狭い画角の映像で、主人公の背後に映る強制収容所内の映像がなか
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パターソン(2016年製作の映画)

4.3

主人公パターソンの生活、1週間を描いた作品。進み的に“大きな山”は無いけど、かと言って退屈には感じなかった。

郵便受けが毎日傾く理由がわかった時にほっこりした。

観終わった後に詩を書きたくなるよう
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.9

扱う題材はユダヤ人差別だったり、ナチスのことだったりおもいのばかりだけど、そう言った問題を10歳の男の子の目線を通してコミカルに描いていて、とても観やすかった。かと言って、おふざけ感全開というわけでも>>続きを読む

悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

グロの要素はまぁある程度はあった。

アメリカンサイコに近い感じもするけど、この作品は面白くなりそうでなりそうで、でも結局平凡な感じで終わった

インソムニア(2002年製作の映画)

3.1

不眠症関係あるのか?
題名のインソムニアも不眠症って意味なのに、この映画での不眠症要素ってただアルパチーノが寝てなくて疲れてるんですーくらいの意味合いというか、とにかく思ってた感じと違いました。

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