エンディング、ファンタスティックMr.Foxみたいだなと思ったら、やっぱ脚本に関わってたんだー
音楽に助けられた。
やっぱりアケルマンの「ブリュッセル1080、...」は偉大だなと
映像と構図も美しくて最高で、伝えたいこともしっかり伝わった。
当時の社会的要素や、哲学的要素も上手く取り入れられ、映画としての完成度が素晴らしく高い。
変わらず岩井俊二ではありましたが、いろいろと気になってしまう部分も多くありました。
救いの手が差し伸べられるわけでも、奇跡が起きるわけでもない。本当にシンプルで、ただいい天気だということ。そこに救いがある。
美しいシーンや、記憶に残り続けるであろうシーンが幾つかあり素晴らしい映画だ>>続きを読む