tatsさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

4→5→6ときたので、映像の進化が凄まじい。4作目ともなると、SWの一作一作の展開のさせ方は大体わかってきたよね笑
未来を知っての見方って、歴史の勉強とかにも通じるところがあるんじゃないかな。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.3

色々な形の宇宙人が出てきた所とくまちゃんが良かった。1~3を見るのが楽しみになる終わり方だし、今のところ4,5,6の中だと一番好きな作品。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.6

MVPはR2-D2
ヨーダの声が思ってたより小動物みたいで、ちゃんと体躯とか考えて作られてるのではないかなと思った

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

40年以上経って初めて見た。ライトセイバーはふにゃふにゃしてるけど、キャラクターが立ってたり、テンポの良さは今でも面白かった。だから1977年に観てたら熱狂してたんだろうなと思う。C3POはバクマン。>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

生きるためなら盗みを働くのもアリだなと思った。勿論捕まった場合は自己責任だから、それで殺されても仕方ないの。究極的には自分勝手でいい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.6

絵はカッコいい。描写に当時の流行を感じる。どこか今のアニメとは若干違う?
シンジ君混乱するのも無理ないよね。ヴィレの人たちも大人だし組織なんだからもうちょい冷静に狡猾にシンジ君を懐柔するような対応すれ
>>続きを読む

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.4

癌の若者の話だけど、所々コメディが入っているから目をそらさずに見ていられる。親友カイルは良いやつ。女好きな所も、むしろその姿勢を真似したいし。短期間人に優しくするのは簡単だけど、それを続けていくとなる>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

『見進めるとわかるようか謎』でも、『制作が適当だから発生した謎』でもないような設定が、きっと無数にある。
我々は試されている。
キューブリックなんかと比べたら解釈は易しいだろうが、ぼくは頭を空っぽにし
>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.9

初号機の見た目とか動きなどよりも、それを支えるシステムがカッコいいと思った。エラーメッセージとかを漢字にしているところが良いと思う。発音的には『エヴァ』じゃなくて『エヴァー』なのね。耳を澄まさないとシ>>続きを読む

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.1

服部>キッド>FBI だからキャラクターは好み。安易に爆発し過ぎないところもいい。学習したのはペン。コナンの世界の重力は、きっと地球のそれとは違う。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.1

関東在住なら尚楽しめる。ゆうこりんのシーンが一番好き。テンポいい。エンドロールまで楽しい。埼玉県も千葉県も、我々からしたら大都会。ただ実際に行ってみて、群馬の田舎レベルは『東京と比べて…』ってレベルじ>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.1

コンテイジョンと共に、コロナが跋扈するこんな時代だからこそ見ておきたい。深津絵里が美人だから見ておきたい。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.8

邦画特有の空気感。

加藤がカッコいいと思った。見た目は別にカッコいいわけじゃないんだけど、内側に惹かれていく笑

ライヴの音と会話の声の音量に結構差があるので、大きな音を出してもいい環境で音量を上げ
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

水が綺麗だった。音楽と映像のあわせ技がお上手。
ちりばめられた伏線というか小ネタに全然気づけなかった気がする。
みんなが何回も見たいって言うのはこのせいかな?