画面が暗すぎて1時間ぐらい爆睡。見直すかどうか迷う案件。
@TOHOシネマズ日比谷
わけのわからないドローンショット多数で、さすがマイケル・ベイ。
@TOHOシネマズ新宿
よく見るラブストーリーの定型に収斂させちゃう脚本。それどうなん、、、となる。
おっさんたちの作ったお遊びにまったくノレず。ただただスベってる印象。
こーいう作品にもファイナンスが出る時代があったんだねーと。
しかし2001年ってすでに不景気じゃなかったっけ?
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脚本というよりテキストのよう。だからだろう、このテキストを解読しようとネットで「映画評論」をする人たちでいっぱい。象徴やらメタファーやらをご丁寧に解説してるんだろうと想像する。しかしみんな「意味」を考>>続きを読む
よくあるストーリーを編集の妙とキレキレのアクションで見せる、という『Mr.ノーバディ』と真逆の映画。ガイリッチーにしてはちょっと生真面目な印象。
二番煎じのプロット、クリシェのようなストーリー、奥行きのないキャラ設定はまあいいとして、凡庸なアクションの連続にただただ欠伸が出る。気が利いてると思っている序盤の編集にもうんざり。ここまで工夫がないの>>続きを読む
映画におけるマジカルニグロ問題を皮肉的に扱ったのか、適当にやっつたのかがわからないところがこの超絶下らない映画の真骨頂のような気がする。知らんけど。
再見。ジェニファーアニストン、よくキャスティングオファーを受けたな。
「お前(「告発の行方」)のジョディフォスターかよ!」
とか彼女の台詞がめちゃくちゃ品がなく酷い(笑)
ダニエル・クレイグおつかれさま鼎談。
番宣用だからか「最終作の脚本はゴミ」なんてことは当然言わなかった。
物語はどっかで見た読んだありまくりだが、ここにカメラを置くのが正解、みたいなかんじのフィックス画面がそういった既視感をすべて吹き飛ばしてくれた。夜にベランダに立つ二人を(たぶん)対岸のビルから撮ったシ>>続きを読む
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「普通に」面白い。台詞がいちいち気が利いてる。
しかし耳の切断シーンをこれでもかってぐらい「ちゃんと」見せる演出をするリドスコ爺さんはなんというか、若い。
冒頭、悪魔の三姉妹シークエンスからのタイトルバックがいい。
ベン・ヘクトって監督もしてたのね。
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降り出した雨の中、非常階段で主人公の男女が見つめ合うシーンや東北に向かう車を俯瞰で捉えたショットなど印象に残るシーン、ショットがあり、観客が如何様にも取れる豊かな物語世界が提示される。にも拘らず、全体>>続きを読む
『エール!」よりよくできてる。ハリウッドの底力を見た。
バーのシーンや弟を兄設定に変えたところなど脚色した全部がいい。GLEE見た時も思ったが、アメリカンポップスの豊かさを再認識。いっしょに見た知人と>>続きを読む
キャラの立ち方、ロケーション、撮影。何度となくドキュメンタリーということを忘れてしまう。なにもかもいい。2021年劇場鑑賞映画のベスト3に入る。傑作。
@新文芸坐