観る前は、オマールが何らかの理由でこっちと向こうを隔てている高い壁を乗り越えなければならず、試行錯誤してついに乗り越えるまでを描いた作品だと思っていた。ところが映画が始まって間もなく、あっさりと壁を>>続きを読む
サム・ライミのスパイダーマン三部作とアメイジングの二部作からまた変わって、トム・ホランド演じる三代目スパイダーマンの物語。
スパイダーマン単体の作品ではなく、アベンジャーズシリーズのスピンオフ的な>>続きを読む
川とか滝のそばで暮らせばいいのに。水には困らないし、魚を主食にすればよい。どうしても遠出しなければならなくなったら大雨の日に行けばいい。で、途中で雨が止んじゃって、ドキドキしながら帰路につくとか……>>続きを読む
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すごい映画だ。この母と子はなぜこんなところに閉じ込められているのか? たまにやってくる男は何者なのか? といったサスペンス要素もあるが、核はやはり母子の愛情物語。
子役のジェイコブ君、凄い。部屋の>>続きを読む
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割と序盤のパトカー内のシーン。ラジオを付けたら流れ出した歌『デッド・ドント・ダイ』を耳にしてビル・マーレイ演じる所長が言う。「聞いたことがある」それに対してアダム・ドライヴァー演じる巡査が言う。「こ>>続きを読む
ウディ・アレンの映画は個人的に好みではないが、レイチェル・マクアダムスのファンなので、彼女目当てに鑑賞。……そんなに出番多くなかった。
エイドリアン・ブロディのダリはハマリ役だと思う。
動く都市同士が戦うような内容を想像してたけど、ストーリーの大体が移動都市の中で展開されるので、設定が壮大なのにこぢんまりしてしまったような。極端な話、ニューヨークの自由の女神の目からビームが出て、パ>>続きを読む
フランス発の暴走車パニックムービー。コメディタッチに描かれているが、ブレーキの利かない車に乗ってる家族にとっては笑い事じゃないだろう。でも、そんな家族のせいで、車のドアをぶっ壊されて、小便ひっかけら>>続きを読む
一昔前までは映像化不可能と言われていた原作コミックを、リュック・ベッソンが長年の夢を実現する形でついに実写化! まあ、実写化とは言っても、大半はCGだけど。
でも、そのCGで描かれた世界は目を見張>>続きを読む
アメリカはよく政治を題材にした映画を世に出すけど、本来なら笑えないような事実をコメディ調に仕上げた本作も堂々と公開するのだからすごい。日本では到底無理だろうな。
名優たちのモノマネ合戦として観るの>>続きを読む
イーサン・ホーク演じる男は凄腕の殺し屋のはずなのに、女性にあっさり射殺されるなんて。いくら相手がインターポールのエージェントとはいえ……。油断してたのかな?
ほかの映画でもよくある、カーチェイスし>>続きを読む
いや~怖かった! でも面白かった!
身元不明の女性の死体。解剖を進めていけばいくほど不可解な事実が現れてくる。彼女は一体何者なのか……といったサスペンス要素もあり、本当に怖いんだけど目が離せない。>>続きを読む
レイア姫が宇宙空間を無防備のまま漂うシーンを観て、これはヤバいかもと思った。スター・ウォーズサーガがとんでもない方向に舵を切り出したのではないか……と。
その不安を払拭してくれるような展開もないま>>続きを読む
オープニングの強烈なシーンに開いた口がふさがらなかった。ゲージュツって難しい。
物語としては三つのストーリーが入れ替わりながら進むのだが、それぞれのトーンが違うので、時間軸や人間関係など、特に混>>続きを読む
主人公の男は記憶喪失。しかも監禁されている。当然、閉じ込められる理由も不明。更に、男を閉じ込めたと思われる連中には言葉が通じない。まさに八方塞がりの状況で、男はどうするのか? なぜ監禁されたのか? >>続きを読む
ジョージ・ルーカスが映画化しないと言っていたエピソード7以降を、J・J・エイブラムスが引き継ぐような形で製作。待ちに待った新三部作の第一弾‼ ……なのですが……。
う~ん、いや、面白いんですよ、そ>>続きを読む
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中々見応えがあった。脚本もそうだが、ナオミ・ワッツ、ティム・ロス、オクタヴィア・スペンサーといった実力派俳優が脇を固めているからでもあると思う。
もちろん、ルース役を演じたケルヴィン・ハリソンJr>>続きを読む
高級車でガンガンカーチェイスして、惜しみなくクラッシュさせる内容だと勝手に思い込んでいたので、なんか肩透かし食らった気分。最後のほうの、山道を車が列をなして走行するシーンはTVCMみたい。題材はいい>>続きを読む
もっとコメディー調な内容かと思っていたけど、そうでもなかった。結構人が殺されるし。それも唐突に。
それにしても最近の映画って、人が車にはねられるシーンがやたらリアルでおっかない。
天災かと思いきや人災。強風の中にいてもそれほど乱れない髪。ひどい砂嵐なのに目は普通に開けていられる謎。鉄塔の上からカジノの中へと瞬間移動する(あまり可愛くない)ヒロイン。尺が余ったからという理由だけ>>続きを読む
テーマは重い。しかも、実在する脚本家の実体験に基づいているだけあって、いろいろ考えさせられる。
ティモシー・シャラメとスティーヴ・カレル……この二人は、凄い。
設定は面白いと感じた。後半、暗いシーンが多くて観づらかった。
用務員のばあさんが強すぎて吹いた。
コロナの影響で上映延期になっていたけど、ようやく公開。
待たされた分、期待過剰になってしまったのか、なんか物足りない。決してつまらなくはないのだけれど、作品のテーマがぼやけている感じがした。
てっ>>続きを読む