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設営のバイトで、初めて水墨画をちゃんと観た主人公霜介。椿を描いたその絵に、なぜか涙がじんわり溢れてくる。
その日、なぜか水墨画の大家湖山に見出され、弟子に誘われる。
借りていたハンカチを返す目的で>>続きを読む
王室ものを書くときに勉強になるかな?と思い視聴。
ゴシップ嫌いで、ダイアナさんが存命の頃騒ぎを全く追いかけていなかったので、今回順序立てて事実関係がわかって良かったです。
チャールズが不倫相手と立>>続きを読む
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家庭用ロボットヤンがある日壊れてしまう。
彼に懐いていた娘(養子)のために父親は彼を買った中古品店、怪しい修理屋、専門の研究家の元を訪ねることとなる。
その過程でヤンが数秒ずつ記憶画像を残していたこ>>続きを読む
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※これから観たいけど、参考に…という方は読まないほうがいいです。知識が邪魔をして楽しめなくなる恐れがあります。
英国統治下のインド。
総督と総督夫人は現地人を人と思っていない。
ある村に視察(はつい>>続きを読む
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観たことない名作がTVでやってたので。
前半笑いのツボがわからずちょっと戸惑ったけど、後半にはキャラクターの魅力で楽しめました。
ウェンズデーちゃん可愛い。奥様も。職を探しに行くシーン可愛かった(笑)>>続きを読む
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永野芽郁ちゃんにはちょっとこの役は早かったかも。
汚い言葉遣いが全然合ってなくて、漫画臭さが目立ってしまった。
奈緒ちゃんはとても良かったです。
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取り敢えずこれは言わねばならない。
前回トーマスといい感じになった女王の従者、てめえこの野郎!!!!!
というわけで、クラス感のある男とのその後を期待してたトーマス強火担としては、なんだよ!だった>>続きを読む
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カーストと受験戦争の実話を元にしたインド映画。
いやー、めちゃくちゃ面白かった!
主人公アーナンドはラマヌジャン大会で優勝するほどの頭脳の持ち主。
ある日ケンブリッジへの入学許可証が届く。
しかし>>続きを読む
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総集編に+αなだけでしたね。
しかし、シリーズ13話のラストをすっかり忘れていたので、普通に楽しめました。
むしろ忘れていた自分にびっくりしました。老化がひどい。
動物に見えていたのは幼少期の強い>>続きを読む
鎌倉殿の13人はゴッドファーザーを参考にしているということで観てみました。
なるほど。
面白かったです。
詳しい感想は後日書くとして、うま、馬が…。
凄いシーンだなあ。
革命前夜の18世紀。
とある公爵に仕えていた料理人。
自分のセンスを認めてもらいたくなり、公爵から指定されていないじゃがいもの料理を作って出したところ、逆鱗に触れて追い出されることに。
しっかり者>>続きを読む
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病弱なのは脳を守るため機能を低下させてたってのと
組織に自分を探させるためにオーディション番組に出るっていうどんでん返しが面白かったです。
ただ、病気とかいう割には車運転して牛の餌買ってきたりしてる>>続きを読む
ドタバタコメディで、ながらで楽に観るにはいいのかなと思いました。
主人公の強い動機がないのがピリッとしない原因かな、と。
借金取りがなぜか仲間になって雑用させられてるのが面白かった。
ふわっとした恋>>続きを読む
原作の微妙に百合っぽい雰囲気が好きだったのですが、映画では不倫のほうに焦点が当たってましたね。
まあおじいちゃんが監督するとこんなもんか…。
とはいえ、全体の雰囲気はとても良かったです。松たか子の奥様>>続きを読む
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またまた個人的に未履修の名作を観よう月間。リアルタイム時子供だったし映画館のない街に住んでたので、やっと観られて嬉しい。
1986年のパブリックスクールもの!ときたら、もっと雰囲気匂わせBLかとおも>>続きを読む
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レストランの一夜をワンカットふうに仕上げた作品。
主人公のシェフは妻子と別居中らしくて、序盤から余裕がない。
そのせいで衛生管理局の審査で5から3点になってしまう。
忙しいのに慢性的な人手不足で、英語>>続きを読む
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中古だけど念願だったマイホームを購入して、妻と穏やかに暮らすぞーと思っていた主人公。(たぶん)
しかし、地下室に「潜ると12時間先に繋がっていて、3日若返る穴」があり、若い頃モデルになりたかった妻は>>続きを読む
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未履修の名作を観よう月間です。
幼い頃父に冷たく当たられたことで家出し、金の亡者となっている主人公。高級車の輸入事業をやっているも、なかなかの資金難。自分に余裕がないから、彼女にも愛想を尽かされ気味>>続きを読む
心が洗われました。
ありきたりといえばありきたりの、一夏の物語なんだけど、長崎の美しい景色と、役者さんの好演で、ほっこり「いいなあ…」と思えるので、それでいいのです。
竹原ピストルさんが、役者としてあ>>続きを読む
超有名作だけど、観たことなかったので。
うっすらネタバレを踏んでしまってたのと、やっぱりちょっと前の作品なので、このテーマ(サブリミナルとかで消費をさせられて人間らしさを失ってる現代人、みたいな)がも>>続きを読む
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昔ながらのパワハラ刑事が、周囲の反感を買い、音楽隊に異動に。
やってられるか! 俺は刑事だ! まだ追ってるヤマだってあるし!
からの、隊員たちにほだされーの、
音楽がきっかけで嫌われてた娘とも歩みより>>続きを読む
実は未履修だったので、やっと観ました。
ゴッズオウンカントリーを先に観たので、冒頭の羊の世話からの結末の違いに時代をかんじました。
ブロークバックマウンテンは2005年、ゴッズ〜は2019年なので>>続きを読む
面白かったんだけど、主人公の内的障害が救われたのかどうかが最後曖昧だったのが残念。
①大手事務所の弁護士になりたい
↓
②そのために着ぐるみを着て動物園をやるという無理難題に挑む
↓
③売り上げが増>>続きを読む
前情報なしにアマプラで鑑賞。
序盤から「なんか構成とオチに定評のある小劇団ぽい脚本のにおいだな」と思いながら観ていて、途中で調べたらまんまとヨーロッパ企画でした。
舞台の人が映画やドラマにくるとすぐ>>続きを読む
やっと観られました。
長いので二の足を踏んでいたのですが。
前半の伏線が後半で綺麗に回収されて、気持ち良かったです。
元気が出る映画。
でも、例えば落ち込んでる友人に勧めるなんてときにはやっぱりちょっ>>続きを読む
なんとなく録画したものを消化。
前半と後半でストーリーが…(笑)
刀剣男士の皆さんがべらぼうに足が長いということだけはよくわかりました。
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白血病で余命わずかな友人ウードが、元カノ行脚をするのに付き合わされるボス。その道中でふたりの過去が少しずつ明らかになっていき…という話。
彼らの名前の頭文字がABであるように、A面B面ともいえるふたり>>続きを読む
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意外なラスト…というのが、エンタメを求めていた私にはあんまり響かなかったです。
いや、まあ、そりゃーあそこまで含めて人生は不条理だなあって話なんだろうけど。
そういう話って心に余裕があるときでないと楽>>続きを読む
試写会にて。ちょっと展開がスローだったのが惜しかった。最後に監督のトークがあって、パートナーの方と教会リノベして住んでるって中を見せてくれたのが素敵でした。
ずっと映画の祖はリュミエール兄弟だと思わされてきた身として衝撃でした。もっと上映館増やすべき。
原作が書かれたのが10年くらい前なので、オチはここがギリギリなのかなと思いましたが、ちょっと残念でした。
今だったら、夫が対立してる党の議員で…とか、総理大臣である夫が育休をとって…くらいしたほうが盛>>続きを読む