ウタさんの映画レビュー・感想・評価

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

勇気と元気を貰える。
かなり好きで何度も観ています。
この家族本当に最高。
特に父と姉が優しすぎる。父のユーモア最高!!

自分は自分、胸を張り生きていこうと思える作品。
良作◎

海底47m(2017年製作の映画)

3.9

バランスの良い映画だった。
サメ、深海、気圧、ボンベの残量諸々…絶妙に絡み合って凄く観やすかったです。
伏線が割と目立つので、ラストの展開は気づく人が多そう。
音楽も映像良かったし、何より海のトラブル
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.4

独特の世界観。ダークファンタジーと現実を上手く融合させていると思う。が、いかんせんどこまでもグロ&鬱&気持ち悪いの三拍子。それらが苦手な人にはオススメできません。良かった所といえば、子守唄のメロディ。>>続きを読む

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.8

多くは語れない。とりあえず、普段アニメを観ない人にも観て欲しい。母は偉大だ…。普段照れて言えないけど、感謝しています。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.5

辛い。子供の頃はただ、ただ、「怖い」だけの映画でした。特に血の滲んだ包帯を巻かれたお母さんの姿は今でもトラウマ。でも、それだけじゃない。「辛い、悲しい、怖い」の感情の先にあるものを大切にしないといけな>>続きを読む

予言(2004年製作の映画)

2.5

じっとり怖いというより、びくっと脅かされる。内容は家族愛がテーマだったのですが、途中夫婦のイチャコラシーンがあって…それはいらなかったなぁ。前半の流れはいいのですが、中盤から後半が中弛み気味かも。女の>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.4

小さな頃から何度も何度も観ている大好きな作品。子供の頃はワクワク+楽しさだけで観ていたような気がするけど、大人になってみると感動で涙が出るんだよなぁ。人と人との優しい繋がりに癒されて、励まされて…最後>>続きを読む

劇場版 NARUTO-ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!(2004年製作の映画)

3.9

NARUTOで一番好きな映画かもしれない。内容もしっかりしており、むしろ大人向け。ラストは今ではもう見る事が出来ない第7班のほのぼのした姿が見れて、とても幸せだった。(サスケがナルトに写真を渡すシーン>>続きを読む

劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 絆(2008年製作の映画)

3.2

ナルトとサスケについてもっとガッツリ描かれた映画かと思っていたらそうでもなかった。ただ、袂を分かってから何かを共同で…というのはなかったので、そこは見れてよかったな。エンドロールが終わった後は必見!?

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.7

子供の頃に母が好きでよく観ていたのを覚えている。何度観ても楽しめる映画。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.9

新キャラ登場に始まる様々な変更点、最初は戸惑ったけど、丁度いい塩梅で織り込まれており、十分楽しめた!何より映像と音楽が凄い。キャラクターが皆マイルド+前向きになっており、それも好印象。ただ、劇中に度々>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.6

内容はTV版のダイジェストだけど、映像や構成、音楽や演出、その他諸々がとても丁寧に作ってあり、インパクトがある。話が分かっていても引き込まれた。シンジ君もTVのひねくれ+ちょい病み部分がなくなっていて>>続きを読む

劇場版 NARUTO-ナルト- ブラッド・プリズン(2011年製作の映画)

3.3

前半は割りと静かに、後半はガッツリ動きます。ナルトかっこいいなぁ。ナルトと彼女のあのシーンは、ナルトの両親の行動を連想させた。そこでナルトが無為に言う言葉もとても深いものがあった。作画も動画もとても綺>>続きを読む

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.3

今までの作品からさらに変化したように思う。それは良い変化ではなく、折角の「マトリックス」の味を消してしまうものでした。世界観が変った事で、内容がさらに理解しがたくなった。視覚的には派手で面白いんだけど>>続きを読む

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.1

映像やアクションは凄い。だけど段々わけわからなくなってきた。昔観た時「???」だったので、成長して観れば違うかと思ったんだけど…。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

初めて見た時は本当に衝撃だった。幼かったのでいまいち題材は分からなかったのだけど、映像に感動していたのを覚えている。そして大人になってみると、改めてその面白さに気付く。深い作品だと思います。

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.9

凄く面白かった!楽しいし皆ハッピー!!だけど、本気で泣いている自分もいた。レイ大好きだー!!入り込んで観ていたんだなぁ。それに、本来悪役になるであろうあの子がイイコすぎて感動した。自分に素直に、そして>>続きを読む

紅の豚(1992年製作の映画)

3.8

小さい頃冒頭だけ観て、退屈でそのまま観ずに大人になりました。そして今回初鑑賞。…すごく、良かった!自分も蒼い空と蒼い海に心が洗われるようだった。なにより、そこで生きる人々が凄く輝いていて素敵だった!観>>続きを読む

リアル鬼ごっこ2(2010年製作の映画)

2.5

観ているだけで横腹が痛くなる。皆さんお疲れ様です。突っ込みどころ満載だけど、何も考えずアクションだけ楽しむならアリ。ラストは想像できたけど…あれでは鬼に殺されなくても、早々に過労死するわ。前作よりは残>>続きを読む

着信アリFinal(2006年製作の映画)

2.1

突っ込みどころ満載。ストーリーもあってないようなもの。1>2ではあるけど、2と3の間にはとてつもない差がある。悲鳴と効果音でホラーにしようとしているが、ただのドタバタ劇を観ている様だった。最後無理やり>>続きを読む

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.6

賛否両論ありますが私は面白かった。というか、凄く好きな雰囲気の映画でした。世界観とか、人間模様とか、流れている時間とか。今の時代の無機質な感じじゃなく、血の通った温かさを感じました。こういう時代、体験>>続きを読む

王様ゲーム(2011年製作の映画)

1.0

キャストの演技・セット・脚本、何もかもが稚拙で酷い。映画の途中で設定が変るし、矛盾も多すぎる。高校生の自主制作映画と言われて初めて納得出来るレベル。申し訳ないけど、これはオススメ出来ない。

幽★遊★白書 冥界死闘篇 炎の絆(1994年製作の映画)

3.7

子供の頃大好きで、大人をとっかえひっかえ願い倒し、映画館に6回足を運んだ思い出の作品。しかし、今観ると内容が薄く感じた。キャラクターはとても魅力的なんだけど…。原作でもアニメでも観れない彼らが楽しめた>>続きを読む

TATARI タタリ(1999年製作の映画)

3.1

はっちゃけ過ぎててそれが逆に面白かった。登場人物のキャラも良く立ってるし、マンソンの曲もかっこ良かった。ただ、ホラーとしては…。『13ゴースト』や『ゴーストシップ』と同じ系統。私が一番怖かったのは冒頭>>続きを読む

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.5

なかなか面白かった!こんな結束の強い姉弟っていいなぁ。不幸だけど乗り越える強さが癖になる、楽しい映画でした。

星を追う子ども(2011年製作の映画)

2.9

トトロやもののけ姫や千と千尋やラピュタや…ジブリの色んな作品が混ざって出来たような印象。映像は綺麗なんだけど、色々と中途半端。テーマは面白いのに、見せ方を誤った感、大です。ジブリっぽく持っていくんじゃ>>続きを読む

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.4

原作より分かりやすくてすんなり入ってきた。ラストで一気に面白くなる映画です(それまでは結構単調)。きっかけを辿る旅に出る…なんだか素敵だなぁ。

花より男子ファイナル(2008年製作の映画)

3.2

凄いお金とかかかってそうなんだけど、どうも映画という印象が薄い。ドラマのスペシャル版という感じ。でも面白い!ドラマや漫画を最初から見直したくなります。

BECK(2010年製作の映画)

3.6

原作は知らないけど楽しめた。キャストも凄く良かったし。ただ残念なのは、やっぱり歌声は聴きたかったなぁ…という所。最後のライヴシーンは自然と涙が出ていました。良作です。

電車男(2005年製作の映画)

3.2

あかたも自分もそこの登場人物の一員になったかのよう。全力で電車男を応援していました。ネットに流れる誰が書いたかわからない言葉・情報…でもその後ろに必ず人がいるんだと再確認。最近ネットの嫌な面ばかり目に>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

すごく良かった!でも、初めての歌合わせの時のフィルムの方が感動したな。あれは鳥肌物でした。ユーチューブに上がってるので、興味ある方は是非。魂が震え、涙が出てきます。

THIS IS ME!!

誰も守ってくれない(2008年製作の映画)

3.7

面白かったし、色々考えさせられた。殺人を犯した少年に罪があるのは勿論なんだけど、スケープゴートを決めて、不特定多数で攻撃するのは罪じゃないのか。正義という皮を被った魔女狩り。それはもう狂気だった。自分>>続きを読む

親指さがし(2006年製作の映画)

2.3

うーん、映画としては色々中途半端で微妙なのですが、意外に三宅さんの演技が良かったです。松ケンが親指を立てる癖がついた映画、というので興味を持ったのですが、そこはどこだったんだろう…やっぱりあのシーンか>>続きを読む

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.5

展開されるフィールドが彼らの生活圏内のせいか、展開があまりない(後半にならないと)せいか、劇場版という感じがしなかった。後半までは本当にTV版を観ているよう…。黒の組織についても、劇場版でTV版に影響>>続きを読む

ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

3.3

実話に基づく物語。パッケージや紹介文で二人が死ぬ事はないと分かっていたけど、途中何度もヒヤヒヤした。安否の分からない家族の事を案じる、残された者達。この二人の家族はその中でも救いがあったけど、多くの人>>続きを読む

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