ハイエナちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

2.5

なんだか全編内輪ウケなノリの映画。宮藤官九郎自体は好きだが、こういうノリの映画は興が醒めますな。

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

2.0

1作目がヒットしたので続編は海外を舞台に!という映画はだいたい失敗するね。
スタッフがヴァカンス気分になって雑な制作になってしまうのか。あるいは現地撮影クルーが言うことをきいてくれないのか。
おそらく
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大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

2.0

高校生のぼくが見たときは奇抜な設定と物語の展開にとにかく面白く感じた。
しかし、おっさんになった現在改めて見ると「アレ?こんなにテンポの悪いだったっけ?」という印象。
岡本喜八監督のキレが弱く感じたし
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

5.0

鋼鉄ジーグを知らない人にはこの映画はどのように見えるんでしょうか。

ユーロトリップ(2004年製作の映画)

1.5

誰得青春エロコメディロードムービー。なんでこんな映画を見たのか覚えてない上に、ストーリーも全く覚えていない。
ただ覚えているのは、クソつまらない映画だということだけ。合掌。

ニュースの天才(2003年製作の映画)

1.5

終始イラッとする性格と顔立ちの主人公。キレ者記者という設定だがどう見てもオタクっぽいバイト君。感情移入出来るはずもなく、どの視点で見ればいいのかさっぱり。ストーリーも特段面白い訳でもなく、一体誰得な映>>続きを読む

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

1.0

タランティーノがグラインドムービーが好きなのは分かるが、それを狙って作ると「グラインドムービー風」にしかならない。
本物のグラインドムービーは撮影・セット・役者に至るまで、全て低予算ゆえの工夫と妥協。
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

2.5

公開当時は「面白い!もう1回!」という気持ちになったのだが、いま見ると凄くつまらないドンデン返し。思い出は思い出のままにしておくのが良いのですね。