大好きなシリーズの新作!
今回はザックリ言うとカンフー×ディスコな感じ!
燃えよ!ミニオン‼︎
大きい話ではないが、話が分かりやすいので、後はリズムに乗って楽しんで下さい!みたいな。
傑作!
芥川賞作家•今村夏子が2010年に発表したデビュー小説を映画化。広島で暮らす少し風変わりな小学5年生の女の子あみ子と、それを取り巻く家族を含め色々な人達の物語。
まずは秀逸なカメラの距離感。全>>続きを読む
楽しい!
なんかそんな言葉がしっくりくる!
ナタリー・ポートマンの役作りに感嘆し、ラッセル・クロウが何より楽しそうに演技していたので、それだけで観ていて幸せだった。
本当にちょっと思い出しただけの話し。
話しの大仕掛け、池松壮亮さん演じる照生のその誕生日の7月26日だけに絞って、いわば定点観測的に1年分ずつ遡り、というのを見せていく。これによって、ごくごくありふれ>>続きを読む
女子高生×殺し屋の青春物語!
最高でした!
作品全体を包みこむ悪ノリ感と脱力感で生み出されるリズムに、終始ダレずに観れる。
クライマックスのアクションシーンは瞬きを忘れて観入る!
さすがはスタントパフ>>続きを読む
東日本大震災後の復興が進む仙台で発生した連続殺人事件を巡り、生活保護制度の欠陥に迫る社会派ミステリー。
まず役者陣がどの方も素晴らしかったが、中でも清原伽耶さんの演技が素晴らしかった!ワンカットの中で>>続きを読む
1970年代のアメリカ、サンフェルナンド・バレーを舞台に描いた青春物語。
クラシカルなトーンと音楽が、嫌味なく物語に馴染み、それによって生まれる軽快さが観ていて心地がいい!
子どもを育てられない人が匿名で赤ちゃんを置いていく「赤ちゃんポスト(ベイビーボックス)」を介して出会った人々が織りなす物語。
優しいトーンとゆっくりとした語り口、時折流れこむアジア独特の湿気感がリアル>>続きを読む
本屋大賞を受賞した瀬尾まいこ原作の同名小説を映画化した、家族をめぐるドラマ。
嘘と秘密、交錯していく家族を描く。
この作品はまずみぃたん役の稲垣来泉さんをキャスティングした時点で勝ちだったと思う!
物>>続きを読む
漫画かよ!
アクションはアクション自体よりかはその流れや構成は好きな感じ。演技はまぁなんともといった感じ。
バカリズムらしい切り口は素晴らしい!
なんかモヤモヤしてる日々にうってつけ!
よかった!
ドラマ版を鑑賞してからの今作。
テーマの割にクリアなトーンが印象的だったドラマの美的なところは今作も健在!
重めの話といい意味で抜け感のある画作りは保護司という主人公の絶妙な立ち位置とも重>>続きを読む
作品冒頭、嫌でも実際にあった事件を思い出す件から始まる。
と思えば、あり得ない法案が可決され、少し「作り話」感が入ってくる。
ただ、作品を包むトーンは終始淡々としておりドキュメンタリックな肌触りで進む>>続きを読む
祖国アフガニスタンから脱出した青年の過酷な半生を、身の安全を守るためにアニメーションで描いたドキュメンタリー。
あまりに辛い状況の連続に、抽象化されたアニメーションが”これは現実じゃない、これは僕じゃ>>続きを読む
最高!
まず作品冒頭あたりの「Danger Zone」で、まずウルッてなりました。
そしてトム・クルーズのひとつひとつのアクションに合掌。
劇中のセリフ
「パイロットはいなくなり、飛行機は無人になる>>続きを読む
計算しつくされた構図、とりわけ作品の90%以上は占めてると思われるシンメトリーな構図だとか、その構図を活かしたカメラワークだとか。
徹底して創れた世界観。ただただ見惚れる。
おしゃれ!かわいい!
それ>>続きを読む
いや〜最高でした!
MSが立ち上がったり、動きだすときの恐怖感。巨大な物が動くという息を飲む感じに圧巻!
改めてガンダムは殺人兵器なんだなと感じる。
地形を見事に使ったバトルも見応え抜群。
図らずだが>>続きを読む
完全にナメていました!
めちゃくちゃ最高‼️
言葉こそ終始少ない作品ながらもすんなりと理解でき、様々なメタファーやオマージュ。恋愛や環境問題までも練り込まれたとても秀逸な作品でした。
物語途中くらいまでの、演出などから来る”引きの弱さ“からは正直クライマックス落涙するとは思わなかった!
特に濱田岳パート、奥田瑛二パートはやばかった!
多分再観。
やっぱりいい!
「アメリカ」「ハリウッド」感!
マーヴェリックも楽しみである。
最高でした!
湯浅政明×松本大洋
能楽×ロック
歴史×ファンタジー
、、、等
全ての掛け算が何倍もの見事なケミストリーを生み出している!
応援上映を強く希望!
イウォークいいわ〜!
ウィケットがもともと好きだったが、カインクというまたまた推しキャラを発見してしまった!
人種問題がテーマの短編。
短いながらもドスっとくる。
そして考えさせられる。
どうしたもんか、、、
“知らなかった”という事を知らされる映画。
国とは、制度とは。
家族とは、自分とはー。
アイデンティティまで考えさせられる、誰にでも当てはまる、とても普遍的で射程の広いテーマだからこそ、深く揺さぶられ>>続きを読む
フェーズ4はスパイダーマンしか観ておらず、やや不安でしたが、我慢出来ず鑑賞。
で、
最&高❗️
作品冒頭からドクターストレンジの世界という感じのロケットスタートをバシっと決めたかと思うと、今までのMC>>続きを読む
童話をオマージュしたタイプの作品。
もともとある素材を、今回はどう料理してきたか。そここそが魅力的な系譜の作品。
今作は泡(バブル)によって壊れてしまった東京が舞台。バブルによって壊れた東京というのも>>続きを読む
「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」等で作画監督を務めた高坂希太郎が監督・脚本・キャラクターデザイン・作画監督を務め、第56回カンヌ国際映画祭の監督週間に日本アニメとして初めて出品された作品。
そろそ>>続きを読む
監督、脚本、絵コンテ、キャラクターデザイン、作画、美術監督、編集を担った岩井澤健治は制作に7年以上の期間を要し、数名のスタッフによって4万枚に及ぶ大量の作画を手掛けた。
アニメーションにはロトスコープ>>続きを読む
トム・ホランド本人が、
「これはスパイダーボーイから、スパイダーマンになる話」と言っていたが、その通りだった。
あと、この物語には大きな山というか、大仕掛けがあるのだが、すごくアガるしオールドファンに>>続きを読む
たった3分間だけの再会。
色々考える。
法律とは?国とは?家族とは?
”HUGS NOT WALLS“
ある少女の成長を、とある描写で描く。
ジュリア・デュクルノー監督のボディホラーの始まりを見た。
なかなか高いハードルがあった映画だったと思う。まずコウモリとダークヒーロー(?)ってだけで先人にバットマンがいるし(バットマンはDCだが)、原作は未読だがストーリーもこの手の映画にありがちなパターンだ>>続きを読む
SNS時代に生きる30歳前後の男女の孤独、人間関係、セックス、愛をパリの13区を舞台に語られる作品。
舞台がパリの13区という、いわゆる「パリ」というよりも高層マンションやビルが建ち並ぶ少し無機質な感>>続きを読む
「20センチュリー・ウーマン」にも通じるテーマみたいなものの語り口を、今作はさらにブラッシュアップしてきた印象。
登場人物も極力抑え、ジョニーのラジオジャーナリストという仕事も効果的に響き、色さえも飛>>続きを読む
幼い頃、交通事故により頭蓋骨にチタンプレートが埋め込まれた女性の話。
一言ではカテゴライズできない作品。
とある人物との、出会う前と後で全く物語の表情が変わる。
「炎」の重層的に響く意味や、物語全体を>>続きを読む
他者を理解しようと、そして自身を理解しようとするある一人の女性の一生を綴った短編。
美しい音楽をバックに、モノクロで語られるそれは何よりも尊く感じる。
豪華キャスティングによるウエスタンサスペンス。
雄大な自然を舞台に馬を走らせ、死闘を繰り広げ、兄弟喧嘩し、焚火を囲う。
ジョン・C・ライリー、ホアキン・フェニックス、
ジェイク・ジレンホール、リズ・ア>>続きを読む