真珠が飛び散るシーンが妙に印象的。話の内容よりもやり過ぎなくらいのエフェクトがすごい。
ソーシャル・ネットワークの時からアイゼンバーグの演技好き。
観たタイミングがすごく良かった。結婚して子どもができて、仕事への価値観が変わったタイミング。とても共感できた。最後泣けました。
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ゲティ氏が世界一の大富豪で、かつ世界一倹約家の大富豪だったから注目された事件。アメリカ版映画告知ポスターは耳が大きく印刷されているのだそう。事件の残酷さが伺える。
物事を感情で判断するのではなく、自分>>続きを読む
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1971年の実話を基にスティーヴン・スピルバーグが映画化。ベトナム戦争にかかる秘密文書を切り口に、「報道の自由」を守る新聞社と政府との闘いを描いた実録ドラマ。
男社会で生きることになった主人公のメリル>>続きを読む
境遇が違いすぎて、大人になったサルーの苦悩に共感することができなかったけど、家族との再会のシーンは込み上げてくるものがあった。
言葉の力ってすごい。力のある言葉を操れる人ってすごい。
もう少し長くても良かった。前編、後編でも良いくらい。駆け足感がいなめない。それでも伝えたいことはシンプルだったし、演出も、音楽も、ダンスも、迫力もあって良かった。
人間の魂の重さは21gらしい。
アメリカ医師の実験に由来する。
21gがタイトルにつけられているように、人が失う21gとは一体何の重さなのか考えさせられた。
本当にあった事実が映画化。
リビア・ベンガジにあるアメリカ領事館(単なる派出所という説もあるが。。)が襲撃された事件。クリストファー・スティーブン大使が殺害された。
臨場感と緊張感あふれる銃撃戦、終>>続きを読む
始まり方の映像がすごくカッコいい。キレイ。やりたいことを好き勝手やってる感じ。
ところどころ日本っぽい?描写があって少し嬉しくなった。
タチコマ見れなかったのは残念。。
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「死んでしまったらどうなるんだろう?」と考えすぎて泣いた子供の頃を思い出した。
死を受け入れられない人を助けに行く、死を受け入れている人たち。
現実世界にあるような人間味のあるストーリーを、向こうの世>>続きを読む
スポーツと国民と国のトップが鮮やかにつながる素晴らしい作品。
実話というところで、神というか何か見えない力を信じざるを得ない感覚に陥る。
ネルソン・マンデラと旧知のモーガン・フリーマンが、イーストウッ>>続きを読む
内容はB級映画。
アーケードゲーム世代にはウケそう。
そこそこ笑った。
柳沢慎吾感が強い。
ストーリー自体は複雑ではないけど、構成(シーンを見せる順番)の複雑さがサスペンス感を引き立ててた。
ジェイソン・ステイタムもいいけど、エド・スクレインもいい。ステイタムのトランスポーターシリーズに比べると刺激が少ないかもしれないけど、アウディS8が最高にかっこよくみえる映画。
親父とのやりとりもかっ>>続きを読む
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ジョン・トラボルタはガブリエルだけどガブリエルじゃなかった。
お前誰だよ!ってツッコミたくなるけど、真実を知ってるのはハル・ベリー演じるジンジャーだけなのかな?
なんちゃってハッカー映画。
アメリカに関わらず、今の国々は過去戦争で亡くなった人々によって守られ、つくられてきた。
この映画の見所は、その人達が命をかけて守ろうとした国、思想、あり方を考えさせられるジム・キャリー演じるピーターの>>続きを読む
読んだ物語が現実になる。入れ替わるとこ、現実と本の世界の均衡、色々突っ込みどころあるけど設定は面白い。
CGのクオリティも高かった。
キンバリープロセス導入の背景を、リアルな表現で描いている作品。
アフリカで手に入りやすいダイヤが武装勢力の資金源になる。
ディカプリオ演じるアーチャー、漁師のソロモンとその家族、反政府勢力のRUF(革>>続きを読む
2012年、SNSが普及し始めてきた年。その普及で当然起こり得るネット問題を描いた作品。
リアルな人間のつながりについて考えさせられた。今はSNSがインフラ化してるけど、こういう問題はさらに増えてそう>>続きを読む