しばさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

キネマの神様(2021年製作の映画)

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いろいろ思う事はあるが、この時代に山田洋次の新作を観れることはとても幸せだと思う。
沢田研二は急遽の役割をよく演じ遂げたと思う。確かに志村けんのものも観たいとは思うが沢田研二が滲み出す自分勝手な中年男
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あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)

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はじまりのうた、カセットテープダイアリーズなどに似てるよくあるストーリーの映画ですが、どんな種類でも感動してしまうな。

音楽とチャレンジと成長とか挫折と映画って相性良いんだろうな。

バーバリアン(2022年製作の映画)

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おもしろすぎるしこわすぎる。
展開もワクワクするし、テンポも良い!!

恋のスラムダンク(2010年製作の映画)

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最新のslam dunkの映画を観た勢いでこちらも観させて頂きました。
コモンって演技とバスケこんなに上手いんですね。ラッパーとしての彼しか知らなかった。
アメリカのラッパーって日本のお笑い芸人並みに
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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この作品を観た後ランチを食べていたら、横の席のお母さん2人組もどうやらスラムダンクの映画を観ていたようで、 

「なあ一緒にママさんバスケ始めへん?」
「分かる!始めたい」と興奮気味に話していました。
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

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松本監督は若者の美しさを撮るのがとても上手い監督ですね。
彼の愛情とセンスと心の温かみが出た素晴らしい作品だと思いました。

素直にお腹が空いてくるのも良い映画たる所以かもしれない。つまらない映画のご
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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これ凄い面白い。
温かみと馬鹿馬鹿しさと切なさがバランスよく散りばめられている映画。

笑って泣いてほっこりして!

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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新ブラックパンサーシュリ、誕生した瞬間震えた。そして期待に胸膨らんで熱狂した。
ただ、細い。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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面白い
ジムキャリーが演じてる役ってジムキャリーしか演じる事出来ないよな

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

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面白いなあ。
下北って感じがする。
画面から監督裏方演者のいいものを作ろうという熱量が溢れてくる。

トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

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なかなかいい映画。
トランプ出てきたし、ジャイアンツの試合で新庄が凡退していた。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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良すぎる
これよく聞くセリフやけど、後世に残したい。
ガチで後世に残したい。

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

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終わった後解説見てわかったこともいろいろありました。

デビル(2010年製作の映画)

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ニューヨークの漫才にこんな設定あったよな。

時をかける少女(1983年製作の映画)

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素晴らしい〜!!筒井先生ってほんと天才。
大林監督の演出も完全にハマっている。
ヒロインも完璧!!

スパイの妻(2020年製作の映画)

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思ったように話が進まない感じがとても楽しい感覚でした。
最後は優作の愛で、妻を騙したともとれますが、本当に優作がスパイで自分の利益のために妻をだし抜いたと取ると怖くて底知れないストーリーだなと感じたり
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ザ・ファン(1996年製作の映画)

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ロバートデニーロって何者なんでしょう。
こんなに長く活躍しているのに、自分の中で常に得体の知れない存在です。大尊敬!

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

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うる星やつらのビューティフルドリーマーを思い出す作品でした。
確かに少し長いけど、駄作と言われるほど酷くは無いんじゃないかな。

団地と夏休みがテーマって言うのが面白そうすぎるもんなあ。
そのハードル
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

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マーク・ラファロが出てる映画全部面白い。
ケイトビショップ役の女の子も出てた。
元気が出る映画。最高。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

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濱田岳さん最高です!
香川県のいろんな名所が登場して楽しめました。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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面白かったー!
ホラー映画かと思ったけどサスペンス要素もあってハラハラドキドキする作品でした。

韓国人にとって日本人は不気味な印象もあるのかな。それともただ他所ものを日本人で描いただけなのか。そんな
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

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良すぎる!
途中阿部寛に感情移入して心が苦しくなる。
真木よう子の心情が変化していく所も画面から見てとれた。傑作!

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白いし、映画館でみる迫力は凄まじいし気持ち悪くて恐怖感も半端ないです。

ただ、あれを見たときに誰かの助けを呼ぼうとかみんなに知らせようとか思わずに、命懸けで全員でカメラで撮ろうとする気
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

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いい作品なんだけど、最後に感動させにいく展開ではなく、結局人間にはなれないし分かり合えないとかそういう胸糞悪い展開が個人的に見たかった。
自分は性格が悪い。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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これは良すぎる!
温かい友達に出会えて本当に良かった。
なんて事ない話だけど、それぞれの心の葛藤を機微に描いているから自然に話に引き込まれる。

この中で本当に好きな人にキスをしろってフリで全てを失う
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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人生で観た映画の中で、美しさの面ではこれが1番だと思う。

もちろん描写も建物もインテリアも服装も景色もだけど、あらゆる人たちの関係性もとても美しかったです。

夏の終わりにこの映画に出会えて幸せです
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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面白すぎる
全ての配役が完璧!

色んな感情の表現の仕方が、ユーモアに溢れていてそれに乗り切れる松岡茉優ちゃんに尊敬します。

今はエンディング曲をリピート中!

星の子(2020年製作の映画)

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心が苦しくなる。
誰も悪くないのにね。
洗脳を解くのはなかなか難しい