しばさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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三島由紀夫が笑っている顔を初めて観た。
人間らしい顔というか。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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あんまりハマれ無かった。
ワンピースの映画は毎回なるのですが、正史なのか違うのか、どう観たらいいのかわからなくなる。

こんな大事件があったのに漫画では何事もなく進んでるし…
僕はワンピースの映画を観
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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動物が人間の生活の邪魔をしているんじゃなくて、人間が動物達の世界にお邪魔させてもらってるんですよね。

なんかつい人間中心に考えてしまいます。
これからもそう思って生きようとおもいました。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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テンポ感がよくて気付けば1時間半が経っていた!

あの空間を生きすぎて、背中のゴミ箱の位置まで完璧に把握してゴミを投げこめていたのが面白かったです。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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北村匠海が演じる事で何倍もの魅力を発する映画に成っている気がします。

道に迷いもがきながら人生を歩む若者の役が彼にはとてもはまる。そこに温かみを纏っているような感覚で僕は見えます。

ラブシーンが生
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とんび(2022年製作の映画)

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俳優陣の温かみのある演技がたまりません。
特に安田顕と薬師丸ひろ子は唯一無二の演技で躍動していました。

また、広島の時代の移り変わりをカープの帽子の色で表現していたのには唸りました。

ただ最後が、
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Love Letter(1995年製作の映画)

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一目惚れされたと思っていたら、実は自分が初恋の人に似ていたから好きになっていた。なん悲しいんでしょうか。。

それを文通形式で紐解いていくのも、舞台が小樽というのもお洒落で雰囲気があって良いですね。
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

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月で一人で働いていると思っていたら、実は自分はクローンで記憶も植え付けられていて家族も自分のものでは無かったと知る。

これは凄い興味深くて切なくて悲しい映画でした。あまり知られていないけど名作だと思
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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音楽の先生の見た目がめちゃくちゃ音楽の先生だった。
みんなが思う音楽の先生を全て詰め込んだかのような音楽の先生だった。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

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この監督の笑いのセンスは凄まじい。
どの作品にもユーモアが溢れていて笑いが尽きません。

演出もかっこよくて、この人の作品でしたか味わえない映画体験が有る。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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タイカワイティティの笑いのセンス大好きです。
コーグ役がワイティティやったの気づかなかったです。笑

ゴアがヴィランになる様子をもっともっと描いて欲しかった…

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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1番最初観た時、時系列がわからなくなった。
調べて2回目みたら凄い良かった。

尾崎世界観は今も売れているけど、もっともっと評価されていいと個人的に感じる。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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タイムリープ、恋愛、青春、友情、映画オタク、こんなにも多くのトピックをよくこの時間でまとめて面白い話に仕上げたなと思い感動しました。

君の名は、時をかける少女、サマータイムマシンブルースなど夏という
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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ずっとファーサイドが流れていたり、ファッションが全員かっこよかったりして、話というよりもそっちで90分楽しめた。

アザーズ(2001年製作の映画)

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予想外過ぎて、途中鳥肌立ちました。
ホラー映画ともなにも知らず見たのでめちゃくちゃ面白かった。

千年女優(2001年製作の映画)

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これは凄すぎるな…
今敏の作品の中では1番好きだ。
全てが丁寧で、思考の先で辻褄が合わなくなる独特の表現が好きです。

インタビュー形式で回想していくのはPUNPEEのアルバムmodern times
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デモリションマン(1993年製作の映画)

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昔の時代の人が想像する未来って、なんでも形丸くなりますよね。
家も車も。服はスターウォーズ感すごい。

めっちゃ面白いなあ。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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笑いのツボが合った。
濱田岳のような男性は意外とモテるよな。

パプリカ(2006年製作の映画)

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解説読んで何回も見返してやっと分かるお話。でもそうしたいと思うのは1度目にみて思う、不気味さと洗練された雰囲気からなのかな。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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セラピストさあ。
旦那にレイプのこと勝手に伝えるなよお。
信頼してもらう仕事なのに。

元々旦那の手先なのか。
可哀想だ。なんて思いました。

オールド(2021年製作の映画)

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都合の良い設定はたしかに多い気はするが、観てる間は余り気にならなかったな。

定番だけど、隔離された島や孤立したホテルなど閉鎖された土地での物語は何度見ても恐怖を煽られる。シャイニングしかり!

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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なにこの臨場感!?
本当に映画館で観て良かったと心から思う!

僕は後追いで86年のオリジナルを観たけど、当時リアルタイムで感動した方には堪らない作品だっだのではないでしょうか。
約40年ぶりに出るト
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トップガン(1986年製作の映画)

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これぞアメリカ!これぞハリウッド!
全部がかっこいいアメリカっぽい映画でした。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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いい映画なんだけど、佐々木の面白さがイマイチわからなかった。
学生時代もっと面白い奴居たなあ。て

ガキ帝国(1981年製作の映画)

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井筒嫌い!
紳助さんそんなトップ立てるほどの身体にみえない!

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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オリジナルを大事にした構成や美術デザイン、怪獣たちがたくさん出てくる楽しさ。なんとメインヴィランがゼットンであるなど、ウルトラマンの映画で我々が観たい事を全て抑えた作品で、非常に感動しました。

それ
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

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軽い描き方ですが、設定や構成がしっかりしてて見入ってしまいました。

コメディのような入りからその先がどうなるんだろうと怖くなるほど引き込まれました。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

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役所に相談しろよとかいろいろ思うが、実際にそんな事も知らない人や、そんなに甘くいかないこともあるんだろうと思う。

なんでR15やねん。
青少年はこれを見る事が1番の社会勉強でしょう。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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回を重ねるごとにドクターへの愛が溢れていく。
次のフェーズのアベンジャーズを支えるのは彼しかいない。頼りにしてるよドクター!!

学校(1993年製作の映画)

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どれだけ年齢を重ねても前向きに生きて恋をして学んでまた生きる。
そんなイノさんのような生き方にリスペクトです。

ただ、異動は受けた方がいいと僕は思う。
黒井のような人材は中々いない。もっといろんな学
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

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こんな凄い球場、個人でサクッと作ってしまった事に笑ってしまいました。

色んな球場今も新しくできていますが、原点とも言えるこのアイオワの球場の造形が一番美しいです。
青々とした芝生の中にあるダイヤモン
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浅田家!(2020年製作の映画)

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良すぎる。
あらすじを話しただけで、この作品を観ていない彼女が泣いていました。
それくらい良い映画です。