ibukoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ラブストーリー(2003年製作の映画)

3.9

20年前の映画なんですねー。
ソンイェジンの可愛いこと。二役を好演(^^)
母と娘、二世代のラブストーリー。
自分は母親世代。若い時のキュンキュンする気持ち、わかるけどこんな経験はしていないなぁ、とか
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

TVドラマは面白くても、映画化したらそうでもないと思ったりすることがある。これは、地元広島が舞台ということで鑑賞。(原作コミックは知りません。)

菅田将暉の整くん、淡々としゃべる長台詞はドラマと変わ
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こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

3.8

東京の下町、昭和な感じ。
こういう落ち着いて安心して観られる映画も良いもんです(^^)

吉永小百合さんて何を演っても吉永小百合、って感じがしていたのですが、今回は年相応のキレイなおばあちゃん、良かっ
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.2

少し情報を入れていたので、ずっと緊張して観ていた。
すごかった。怖かった。後半は、もう心臓バクバクだった。
最後あたりの瑛太さんの言葉が突き刺さる。

こういう事件、日本人なら知らないといけないですよ
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世界のはしっこ、ちいさな教室(2021年製作の映画)

3.7

辺境の地の学校で子供たちに勉強を教える3人の女性教師たち。生活していくのが大変と思える所へ、自分の子供を残して単身赴任だったり。使命感がすごいです。

5つの言語が使われていて、先生の通訳を子供がする
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⾼野⾖腐店の春(2023年製作の映画)

3.8

尾道が舞台ということで気になりながら、やっと観てきました。瀬戸内の海、商店街とか見たことのある光景が出てくるのはやっぱりいいなぁ。
〜じゃろ、たいぎい、とか広島弁も皆さん自然でお上手でしたね(by 広
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658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

3.6

タイトル通りのお話。
菊地凛子さんがすごいです!
下を向いて人と目を合わせられない、声も小さくてあまり喋れない。そんな陽子が色んな人との出会いの中で変わっていくのが良くわかる。
(自分から喋れるように
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.0

色とりどりのお花畑、その中を楽しそうに走る少年2人の映像がとてもキレイで印象的。

(花農家の家族総出での花摘み。茎からじゃなくて、花だけ取っていたのは何に使うんだろう??って思ったり、出荷光景とか興
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ランガスタラム(2018年製作の映画)

4.1

1980年代ってそんなに昔ではないけど、インドの農村って、こんな感じだったんですかね。
風習とか、興味深かった。

最初と後半あたりの、大人数での歌とダンスは迫力あり\(^o^)/
主人公の筋トレみた
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大いなる自由(2021年製作の映画)

3.5

男性の同性愛といっても、恋愛感情ではなくて、性的嗜好の描写がけっこう生々しくって>⁠.⁠<

戦後すぐと20年後位を行ったり来たり。
場面が切り替わったのはわかるけど、あまり変わらない刑務所の中。
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.9

面白かったー(⁠^⁠^⁠)
ほとんど知らない俳優さんばかり、低予算っぽさを感じる映画でしたが、それがまた良い。

2分のループ。
デジャヴか夢か予知か、で始まり2分の繰り返し。観ながら、これ最後はどう
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

すごかったー!
スケール大きくて迫力あって。
ずっとテンション高めでハラハラドキドキ。
銃撃戦もカーチェイスもバイクも列車も。
すごすぎて笑ってしまう。
すごすぎて疲れました。

トム・クルーズも年を
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

どう生きるか、なんて問いかけられてもどう答えたらいいのか。それを、考えなさい、考えてくださいということか‥。
ただ、食べないと生きていかれない。
ひとりでも生きていけない。

ジブリ作品、全部観てるわ
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オレンジ・ランプ(2023年製作の映画)

3.6

若年性認知症と診断された主人公。
本人の不安や家族の苦悩は、大変なものだったでしょう。大変さは伝わってきたけれど、それをあまり悲壮感を残さないよう、暗くならないように描かれているような。

家族、会社
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怪物(2023年製作の映画)

4.4

同じ出来事でも、立場が違えばこうも見方が変わるのか。

子供のことを思う母親の気持ち、よくわかる。目が死んでいる、とにかく酷い教師達に腹が立つ。
それが、教師の立場からの場面になると、そうではないと見
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.7

日本版が面白かったので、オリジナルも気になって鑑賞。

日本版を先に観たからどうしても比べて観てしまう。大体同じだけど、日本版の方が登場人物が多くて、よく詰め込みましたねって感じ。

あり得ない不死身
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.8

2010年頃の実際の事件が基って。
起きた事件のことは置いといても自給自足、女性は文盲、こういうコミュニティがあることに驚き。
まぁ、日本でも事件を起こした団体もあったし、世界を見れば今も女性に教育を
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パリタクシー(2022年製作の映画)

3.8

オシャレでお話し上手な92才のマダム。
こんな風に年を取れたら‥って思ったのですが、戦前戦後の時代を生きてきたってだけでも大変だったでしょうに、なかなか凄い過去の持ち主の方でビックリ>⁠.⁠<

無愛
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

最後まで行く!!
どこまで行く?!

絶対にありえん!ツッコミどころは色々^^;
そんなのどうでも良くなる主演2人、
岡田准一さん、綾野剛さんの熱演!
ラストあたりの表情、凄かった。
痛かったり、大き
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.4

二時間半が長く感じました^^;
その分、ターの色んな面が観れたといえば、そうなんですが‥。
ケイト・ブランシェットさんはかっこよくて、圧倒されます。追い詰められた時は本当に狂気の顔で怖かった。

クラ
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ロストケア(2023年製作の映画)

3.7

似たようなことは起きてますよね。
障害者施設の事件とか老々介護の末に…とか。

斯波の主張に同意してしまいそうになる。
もちろん、犯罪はいけないのはわかっている。でも、綺麗事ではない。

もっとどうに
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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.8

絶対にありえん!
ドラマもそうだったけど、毎週楽しみに観ていて、今回も絶対にありえん!と思いつつも緊迫感あり迫力ありでドキドキしながら観ていて、最後は自然と涙が出ていました(;_;)
喜多見先生、凄す
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せかいのおきく(2023年製作の映画)

3.7

子供の頃のトイレは汲み取り式だったし、田舎のばあちゃん家とかでは畑に撒いていて、撒いたばかりの時に近くを通ると臭かった覚えがある>⁠.⁠<
今の若い人は知らないよねぇ。

こんなにウンコ見せられる映画
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.2

暗くて辛くて重苦しい..。
架空の村の話だけど、ゴミ処理場、産廃、賛成派と反対派の対立、イジメ、権力、貧困とか、色んな所で似たようなことは起きている。

横浜流星、「流浪の月」で凄いと思ったけど、それ
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.7

あの肥満体、どうなってるの?
特殊メイクってどこからがどうなってる??
動作、息遣い、汗‥。
ピザの食べ方なんて気分が悪くなる位に
凄すぎて。

ずっと暗くて重苦しい。
誰にも共感も同情もできない。
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

鈴木亮平さんで浮かぶのは、ドラマの医者、「孤狼の血」での怖いヤクザ。
同性愛者の今回は、女性っぽい仕草がとても自然に出ていてビックリした。
宮沢氷魚さんとのベッドシーン、ポスターでもそうだけど、美しい
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.5

英国紳士のオシャレでかっこいいこと。
女性もオシャレ。
街並みも美しく、古さを感じる映像もキレイ。

お役所、あるあるですかね?
たらい回し。

人は幾つになっても変わることができる。
自分しだい。
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.9

町内イチの嫌われ者??気難しい頑固者ではあるけれど、最初の方でもご近所さんは声掛けてくれてたり、そんな嫌われているようには思えなかったなぁ。
奥さんとのロマンチックな出会いからの不幸な事故、そして別れ
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.9

アカデミー作品賞ということで気になりつつも、重くてしんどいだろうなと躊躇していた。
やっと鑑賞。

これ映画館の大きなスクリーンで観るのは無理だわ。戦場のリアル。
こんな体験して生きてても地獄、かとい
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ある男(2022年製作の映画)

3.9

主演3人の最優秀賞に納得!
妻夫木聡くん演じる社会的地位もある人権派弁護士。これまで色んな場面で差別を感じてきたんだろう事がよくわかる。

華やかさはないけれど、写真に写る家族4人は幸せそうで(;_;
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

ポスターにある通り、最先端のカオス!
混乱しそう、画面に酔いそう(⁠+⁠_⁠+⁠)
色んな場面が出てきて、ソーセージとか、これは意味があるの?裏を読まないといけないの?後で伏線回収があるの?とか思いつ
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.3

最初の練習シーンで すでに、これは岸井ゆきのサン、すごい!と思えた。
ミット打ちの音はもちろん、風の音、水の音とか普通の生活音が印象的で敏感になる。
聞こえているけど聞こえない世界を体感しているような
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バビロン(2021年製作の映画)

3.8

ブラピもマーゴット・ロビーもカッコいいこと!
ゴージャスで下品でなんでもあり。
エロにゲロにグロに>⁠.⁠<

どこまでリアル??クラクラしそうなオープニング。あれはやり過ぎだろうけど、当時のスター達
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.8

美しい風景が、ずっと寒々しくて不気味でもある。
ある日突然、友人にもう話しかけないでくれと言われる。どうしてなのか、これがどうなっていくのか、観ていて全く想像出来なかった。

もうほっとけばいいのに。
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.1

長かった…>⁠.⁠<

始まって少しで時代劇ではないな、と思って。
夫婦の話? 終盤からラストはファンタジーだったのか?って感じで=⁠_⁠=

キムタクはキムタク(⁠ ⁠˘⁠_⁠˘⁠)⁠
綾瀬はるかさ
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RRR(2022年製作の映画)

4.4

あんなに不死身なのってありえん笑笑
(バーフバリもだったけど)
イヤ、それでいい。
それが いいんです(⁠^⁠∇⁠^⁠)⁠ノ⁠ ⁠

ド派手なアクション、キレッキレダンスに引き込まれ、友情、愛情、憎し
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