まつこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

まつこ

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北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.9

湊かなえさんの往復書簡の中に入っている「二十年後の宿題」が元になっています。

結構違うんですけどね。

北海道の小さな海の見える町の
分校の生徒たち。
それぞれ「先生の旦那が死んだのは自分のせい」と
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傷だらけの悪魔(2017年製作の映画)

3.7

安いっぽい感じかな?
漫画少し読んだな〜って鑑賞。

わたしこういうスクールカースト系のネチネチしたもの大好きなんだな……

いじめた側は忘れて
仕返ししたくなるのもわかる
仕返ししたところで って感
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私は絶対許さない(2018年製作の映画)

2.2

一人一人に復讐してく復讐劇とばかり…

主人公視点のカメラワークがゾッとする。強姦シーンもすごい、
胸糞悪いくらいです。

家出するために?勃たないヤクザと売春始めるが、ここが良い。
や、売春がいいん
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赤×ピンク(2014年製作の映画)

1.9

小説とは全然違ったなぁ。
ガールズファイトと濡れ場観たいだけならいいと思います…

少女まゆじゃなく、
性同一性障害のさつきメインのストーリーです。

ブラックキャット?の新メンバーのDV旦那ヤクザ出
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.4

小説1年前に読み、あやふやだけど
犯人わかったまま鑑賞。

冤罪かわいそすぎるだろ…

あとあのTwitterみたいなツイート、意味をなしてなかったのかな?
それが伏線だったらもっと面白かったのになあ
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真・事故物件パート2 全滅(2022年製作の映画)

2.8

事故物件関係なくない?
ウーバー配達員関係ないのに可哀想

最初から最後までクソゴア。

観れない人も多いかと……

安藤、毎回顔変わってて怖いよ。

呪怨2(2000年製作の映画)

2.5

前作の振り返り長すぎたのがホラーだった。

いや〜なんかさ、なんか……
この家に関わる人みんな死んでくね。

呪怨(1999年製作の映画)

3.0

呪怨 よりは恐怖多め。

ホラーってより人間怖い系かも。

としおくんの誕生秘話になってたりしてる。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.2

ホラーなんだけどアホすぎてめちゃくちゃ笑いながら鑑賞。

「それ」が意外すぎてwww

宇宙人ホラーって他にもあるのかな。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

4.0

都市伝説の「きさらぎ駅」知らずに鑑賞。

え、怖い、面白い!

あえて詳しくは書かないけど
よくできたジャパホラだと思う。

はるな何したかったの??
女子高生救いたかったのか、
興味本位で行ったのか
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渋谷怪談(2003年製作の映画)

2.0

水子の霊に向かって「望まれずに産まれてくる子なんていないよ!」って叫んだの、煽りでは?!

いや〜主人公大学生グループのキャンプのノリきつすぎたわ……

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.9

作中ではブルジョワ的な優しさが「エゴイスト」なのか?と思ったけど、どうなんだろう。
同性愛、家族愛、擬似親子の愛……

別にゲイを題材にして面持ちをおいた話ではなかったような?

後半、阿川さんの病室
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.8

分かり合えないのが分かるよ。

内戦を主人公ふたりに置き換えての話だなってすぐに分かったから、戦争ってなくならないしこういうもんだよなぁ、と思いながら観ていた。


「悲しい時は家にロバを入れる」
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健太郎さん(2019年製作の映画)

3.5

赤の他人の家に同居し、奇行を繰り返す「健太郎さん」、誰なんだ?目的は?

まぁ観たらわかります。

有効な30分の使い道でした。

寒色で撮ってるのがわざとすぎましたが健太郎さんと子どもの演技でカバー
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真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

3.7

ポップすぎるゴアスラッシャー映画。
人間も怖いが幽霊も怖い!
撮り方が好き。音楽は嫌い。

なにこの茶番、と思って流し見していたら
RaMuちゃん出てきて歓喜!
じっくり観る!

前半グダグダだっただ
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小さき麦の花(2022年製作の映画)

3.9

「花」って、そういうことか。ラブシーンも愛の言葉もないけど、ふたりが綺麗で、田舎景色も動物も、全て愛おしくなる映画。

前情報なしに観にいったので正直な話最初は汚い、臭そうと思ってしまい、自分が嫌にな
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ヒトコワ3-ほんとに怖いのは人間-(2013年製作の映画)

3.3

「落しもの」
金欠JKたちが拾う財布の中見……あわてておまわりさんに届けるが…。

「見られてはいけない」
徘徊する不気味な中年女と電柱に貼られた妙なマーク。それは呪いのマークらしいが……

「ずっと
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ヒトコワ2 -ほんとに怖いのは人間-(2013年製作の映画)

3.0

①に続いて鑑賞!

「ペットモニター」
隣の席のおばさんは仕事をしようとせずずっとパソコンで飼い犬の映像ばかり見ています。ある日そこに映ったのは……

「へびと初恋」

小学生の男の子は好きな女の子に
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ヒトコワ -ほんとに怖いのは人間-(2012年製作の映画)

2.6

世にも奇妙な物語的な話

「知ってはいけない友達の秘密」
便座あがっているから……と思ったが

「自分の名前を検索してみたら?」
気持ち悪い

「送り○チガイ」
頭おかしい

「あの世からの電話」
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.5

最後まで「この子」がわからなかったし、伏線多くてわたしは楽しめました。

ホラーなのかサスペンスなのかよくわからなかった……

ちょっと司朗の気持ちも花ちゃんの気持ちも分かって辛かったな〜

口裂け女 リターンズ(2012年製作の映画)

2.2

「リターンズ」とは?となりましたが
友人を救うため、村へ「リターン」
ってことだったのかな??

いや〜こういう村のオカルト系好きなんだけど、これはなんか違うな〜

生き神様(口裂け女)が村を暴れまわ
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カルト(2012年製作の映画)

3.5

スーッ セイッ!
カルト的な人気あるホラー。
カルトだけにね。

予想つかない展開だし
わやくちゃで楽しかった……

コメディでもあるのかな?!

口裂け女2(2008年製作の映画)

3.3

口裂け女1とは別に楽しめます。
1とはなんの関係もありません。
そしてなんか真弓に同情する辛い、
悲しい映画でしたらラストにびっくり!

BGMが怖すぎて所々音を下げて観ました……

口裂け女(2006年製作の映画)

2.8

展開が予想できなくて楽しめた。
ホラーというよりスプラッター

「わたし、綺麗」の言葉に隠された裏の意味、というか新しい口裂け女という感じ……

男の優しさは全部下心なんですって(2019年製作の映画)

3.4

クズ男ホイホイのいちばんになれないこんな女の子、いるなぁと思いながら鑑賞。

男を無条件に迎え入れるあまり、最終的に逃げられてしまう女性を描くラブストーリー。いつも誰かの二番手であることから、「恋愛体
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.2

漫画の原作がつまらなくて、
映画なら……?と思って鑑賞。

ほぼ同じですが疾走感あって楽しめました。

マリコもっとブリブリしたメンヘラにして欲しかった……

とにかく生きてる人には会うしかないな
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飢えたライオン(2017年製作の映画)

3.5

子宮に沈める の監督だから鑑賞。

怖いしリアル。
性的な動画の相手が主人公の瞳でしょ?と虚偽が、気にしていなかったのに真実の噂として流れ、友人や恋人、ついに家族までもが嫌悪し、瞳が追い込まれていく。
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

重い。胸糞映画。で、片付けたくないくらい好きな作品です。
好きというより、倫理観や価値観を考えさせられる胸に残る作品。

岬に住む、脚の不自由な兄と自閉症の妹。
兄はリストラされ、身体を売っていた妹に
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.7

桜木紫乃さんの小説を読んだ1年後に観ました。

短編集から構成されていますが
最初の話以外すこし繋がっている。

最初、このホテルローヤルが廃墟になって、廃墟でヌードを撮るカップルから始まるので、え?
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さがす(2022年製作の映画)

4.3

いつもと違う佐藤二朗を楽しめますが
胸糞映画です。

できれば前知識入れずに鑑賞することをおすすめします。

大阪・西成に住む、駄目父の原田(佐藤二朗)が突然姿を消し、そのしっかり娘・楓(伊東蒼)が必
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シーフォーミー(2021年製作の映画)

3.0

元スキー選手?で視覚障害者に
なってしまった女性が「疑われない」
ことをきっかけに盗みを働こうと
ペットシッターとして豪邸に雇われる。

盗みまくるぞ〜!となるが、
ペットシッターとして女性がいること
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ならせ! PUI PUI モルカー + DRIVING SCHOOL 予習編(2022年製作の映画)

4.0

プイプイ!プイ〜!

前作とテイストが違ったり有名な映画のオマージュ?あるなぁと思いましたが
監督が違うのかな……?

寿司モルカーがいなり寿司になるシーンがいちばんキュンキュンします。

モルモット
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睡蓮の人(2003年製作の映画)

3.0

関節リウマチとミュータントタートルズ?の話?

劇場霊(2015年製作の映画)

1.3

観ていたら1時間半経ったことが怖かったです。

最初から「人形」がキーワードなのわかっちゃっていたから、なんか全然…

「あの人形が!」しか言わないさらちゃん、おかしい扱いされるのも無理はないでしょう
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