杉山敦さんの映画レビュー・感想・評価

杉山敦

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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

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2023年9月30日、TOHO新宿にて鑑賞。

つまらなかった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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2023年9月23日、TOHOシネマズ新宿にて鑑賞。

とってもよかった。リナ・サワヤマも最高。犬好き最高!

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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2023年9月18日、TOHO新宿で鑑賞。

映画『ミステリと云う勿れ』を観ました。本筋とは関係ないけど、整くんが弱ってる女性(少なからず整くんを良く思ってる)の頭を触って慰めようとする手前で、タッチ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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2023年3月18日、TOHO新宿にて鑑賞。ドルビー込み2100円。

さっぱり良さがわからない映画でした。

バニシング・ポイント 4Kデジタルリマスター版(1971年製作の映画)

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2023年3月11日、新宿シネマートにて鑑賞。

前半、単調さに少し眠ってしまった。ラスト、ああなるとは。アメリカン・ニューシネマって感じ。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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2023年3月10日、TOHOシネマズ新宿にて鑑賞。

我がTLの圧倒的高評価と、TOHO新宿でスクリーン9(DBだし500席の大キャパ)を押さえてることに映画館側の推しも感じて。果たしてこれが号泣の
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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2023年3月5日、新宿ピカデリーにて鑑賞。

これは良すぎてちょっと呆然としてます。傑作。涙目。エンドクレジットが流れるスクリーンに拍手したい気持ちになった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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2023年3月4日、TOHOシネマズ新宿にて鑑賞。ポイント+200円(ドルビー)

意識がマルチバースの無限宇宙を彷徨いました。つまり寝てしまったようです。朝イチの映画鑑賞は無理なのか。でも目が覚める
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

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2023年2月26日、TOHOシネマズ新宿にて鑑賞。

舞台は1981年の英国、老朽化した映画館とそこで働く人たち。浜辺に立つ映画館のロケーションと映像美、主人公の中年女性を演じたオリヴィア・コールマ
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別れる決心(2022年製作の映画)

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2023年2月19日、TOHOシネマズ新宿にて鑑賞。ポイントで無料。

凝った語り口というか演出についていくのが大変で、全部を理解したとはとても言えないです。細部まで美しいというのはわかったけど。
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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2023年2月18日、新宿ピカデリーにて鑑賞。

これ、「食人」ということ知らずに観に来たらどうだったんだろう。ティモシー・シャラメとテイラー・ラッセル(良かった)演じる若いカップルの逃避行というだけ
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Sin Clock(2023年製作の映画)

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2023年2月12日、ピカデリー新宿にて鑑賞。

ワンシーンごとに暗転して繋ぐという独特な編集、テンポが僕にはあまり合わずに肝心の「犯行」が始まるまでに意識が……。
つまり、寝てしまいました。

エゴイスト(2023年製作の映画)

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2023年2月12日、テアトル新宿にて鑑賞。

とても良かった。鈴木亮平と宮沢氷魚が演じるカップルの物語。映画を観終わって数時間経つのに感想がまだ言葉にならない。龍太(氷魚)と彼の母親(阿川佐和子)が
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対峙(2021年製作の映画)

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2023年2月11日、シネマート新宿にて鑑賞。

高校生が学校で銃を乱射、犠牲者を多数出し、自分もその銃で自殺。その事件から6年後、被害者の両親と犯人の両親が教会の一室で話し合うという会話劇。事件の映
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呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

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2023年2月11日、バルト9にて鑑賞。

途中でこれは何かの続編なのでは、と思っていま調べたらやっぱりそうか。Netflixドラマ『謗法 』のスピンオフらしい。『新感染』以来、韓国のゾンビ映画に関心
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BTS: Yet To Come in Cinemas(2023年製作の映画)

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2023年2月4日、TOHOシネマズにて鑑賞。特別料金(2400円)

去年の釜山でのコンサート映画『Yet to Come in Cinemas』。DynamiteからBoy with Luvの流れ
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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2023年1月28日、TOHOシネマズ新宿にて鑑賞。イベント割。

1923年、アイルランドのひなびた島が舞台。『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督作品。唐突に親友に絶交されたことから、
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

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2023年1月22日、TOHO新宿にて鑑賞。イベント割。

類似作のタイトルをいくつも挙げられるぐらい既視感あるストーリーなんだけど、最後まで楽しく観られました。主人公の凄腕ドライバーを、『パラサイト
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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2023年1月23日、TOHO新宿にて鑑賞。イベント割。

傑作。『スポットライト』などの輪転機まわし系。でも今の時代、その描写はモニタのボタンをクリックするだけだったのである。

ファミリア(2023年製作の映画)

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2023年1月9日、ピカデリー新宿にて鑑賞。イベント割。

在日ブラジル人が多く住む団地。その隣町の山里に陶芸家の誠司(役所広司)が暮らす。息子、学(吉沢亮)が赴任先のアルジェリアから難民出身の妻、ナ
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非常宣言(2020年製作の映画)

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2023年1月7日、バルト9にて鑑賞。イベント割。

航空機でバイオテロ発生。機上にはイ・ビョンホン、地上にはソン・ガンホ。こういったパニック、サスペンス映画は社会風刺がされてなんぼという気がするが、
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そばかす(2022年製作の映画)

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2022年12月31日、新宿武蔵野館にて鑑賞。

恋愛にも性的感情にも関心のない主人公(三浦透子)が、そういったことがすべての基盤になってる世の鬱陶しさの中で困難に直面したり、乗り越えたりの物語。掴み
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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2022年12月25日、テアトル新宿にて鑑賞。

岸井ゆきの良かった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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2022年12月4日、TOHO新宿シネマズにて鑑賞。

原作未読の人には一切、配慮しない思い切った脚本。ナレーションもなし。
26年前のあの試合が蘇った。細部まで。名台詞もそのまま。
大いに満足。
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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2022年11月20日、TOHOシネマズ新宿にて鑑賞。

アニャの目力。

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

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2022年11月6日、新宿シネマカリテにて鑑賞。

産院での新生児取り違えという、母親のきもちを思うと胸が締め付けられる出来事からが丁寧に描写される。シングルマザー、ふたりの魅力。挟まれるスペイン内戦
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

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2022年11月3日、TOHO新宿シネマズにて鑑賞。

マ・ドンソク。刃物振り回されるのは怖い。

警官の血(2022年製作の映画)

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2022年10月29日、バルト9にて鑑賞。

新人刑事(チェ・ウシク)が闇社会と繋がるベテラン刑事と組むバディもの。ノワールとしては暴力シーン少なめですが一箇所、眼を瞑りました。裏とか上とか複雑な人物
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クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男(2021年製作の映画)

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2022年10月23日、シネマカリテにて鑑賞。

ちゃんと調べなかった自分が悪いんだけど、ドキュメンタリーでも音楽映画でもなかった。アラン・マッギーに関しては特に興味ないので観にいかなくてもよい作品だ
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

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2022年10月21日、新宿ピカデリーにて鑑賞。ポイントで無料。

青春映画の金字塔『ちはやふる 結び』から4年、小泉徳宏監督待望の新作で、今回描かれるのは水墨画の世界。水墨画はかるたと違って対戦もの
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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2022年10月1日、TOHO新宿シネマズにて鑑賞。

自死した親友マリコの遺骨を奪って、約束した海へ向かう主人公の旅。
短編マンガを85分の映画に収めた。永野芽郁、奈緒、窪田正孝。

ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド(2020年製作の映画)

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2022年9月23日、新宿バルト9にて鑑賞。

1968年、ビートルズが瞑想を学びにインドのリシケシュに滞在していたとき、偶然そこに居合わせ彼らを撮影した24歳のカナダ人青年がこの映画の語り手であり、
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

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2022年9月18日、TOHOシネマズ新宿にて鑑賞。

元警官の岡田准一がヤクザ組織に潜入するストーリー。岡田はもちろん(その戦闘能力にものすごく説得力のある体躯、身のこなし)、坂口健太郎、MIYAV
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