このレビューはネタバレを含みます
映画のオープニングの「俺は高校生探偵工藤新一!」のセリフから始まる音楽と映像で毎回ワクワクする‼️これのおかげでコナン観に来てるんだ〜〜って一気に作品にのめり込める。
話の大筋は謎解きだけど、派手な>>続きを読む
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進路や人間関係で悩む高校生の日常に得体の知れない何かが混ざっていて面白かった〜〜
明日世界が終わるかもしれないという不安と同じくらい、世界を決定的に変えてくれるんじゃないかという期待の両方があるの、>>続きを読む
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実の子どもに対して「私ぐらいは幸せにして」って言う親が怖すぎる…… 子どもを幸せにする責任があるのは親の方なのにそれを口に出したら親子の役割が逆転するじゃん。胸糞。
ティンヤの母親は娘のことを自分の>>続きを読む
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エンディングの陽気な曲とダンスでこんなに嫌な気持ちになることあるんだ…… 本人に悪意がないとはいえ最期まで罪と現実の世界に向き合わずに終わってるから誰も幸せになってない。
ジュリー主観では整理整頓され>>続きを読む
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異性愛が当たり前とされてる空気は異性愛者にとって息がしやすいだけで、そうではない人にとっては家族や友人の前でも常に仮面を被って偽らなきゃいけない息苦しさを抱えてるはずで、だからこそスティーブンのスピー>>続きを読む
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親の被害者である子どもが、暴力を「普通のこと」「“今では”虐待」みたいな言い方をして加害者である親を無意識に庇ってるのがしんどかった。親からの暴力に怯えて苦しんだ過去があっても、それを虐待だと認めて親>>続きを読む
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本の引用ばかりする学生に自分の頭で考えてないって煽ったウィルが、今度はショーンから「君から学ぶことは何もない。本に書いてある」って指摘されたシーンが印象的だった。本で学んだ概念を知識として“知っている>>続きを読む
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終末はある日突然理不尽に降りかかってくるものなのかなあと思った。明日は何をしよう、来月はあれがしたい、みたいに予定を立てられるのは“明日もいつも通りだろう”と思い込んでるからだけど、当たり前の日常なん>>続きを読む
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ネットから伝わってくる外側の“世界の終わり”の情報と家の内側で開催されてるクリスマスパーティーの明るい雰囲気がちぐはぐで怖かった。
大切な人に愛してるを伝えたのと同じ口で「ピルを飲んで自死しなさい」>>続きを読む
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原作では笑えたシーンが映画ではシリアスに感じる部分がたまにあって実写だと話の雰囲気が変わるんだな〜と思った。(当たり前)
狂児の名付けのシーンとかも、原作ではギャグとして受け止めてたのが映画では家庭環>>続きを読む
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みんながみんな毎日同じことを繰り返している状況に“違和感すら覚えない”の、サラッと描かれてたけど割と怖い設定だと思う。周りとは違う行動をとって、与えられたルーティーンを自分の意思で抜け出したガイはかっ>>続きを読む
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ギドラが現れた時に、主観としては生きてる乗組員が観測データでは死んでることになってるシーンが本当に怖かった。戦うとか逃げるとか、そういう選択肢すら叩き潰すくらいの圧倒的な不条理。
スケールがでかくて>>続きを読む
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意志のある人間のことを「熱に弱い“パーツ”」って表現してるところがザ・人外って感じでテンション上がった。
ゴジラの殲滅っていう目標を共有しててもゴールに至るまでの手段として何よりも合理性を優先するビ>>続きを読む
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初ゴジラ‼️
メカニックデザインやセリフの言い回しがかっこいいから分かんない部分あっても結構楽しめた。
人類以外に異星人も地球脱出組(?)に加わってるから一枚岩ではないんだろうな〜って印象。ゴジラを倒>>続きを読む
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夢と現実、幻覚とリアルの区別が付かなくなる怖さ。
マネージャーが犯人だったから未麻の行動を把握できてたのは驚いたけど、そうなるとレイプシーンの撮影時に泣いてた理由が“強烈な不快さから”涙を流したんじゃ>>続きを読む
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ウェルカム‼️の玄関マットのせいでドラキュラ伯爵が家に上がれてたの致命的なミスすぎて笑う。
共依存関係における支配-被支配の関係って一見すると支配されてる側(被害者)が相手にどっぷり依存しているように>>続きを読む
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小さな世界で大人に教わったことを事実として受け入れてきたアイーダや飛び級生で「いい子」なベルリがなんやかんやあって宇宙に飛び出して、出会いと別れ、争いと喪失を繰り返すなかで世界の現状を自分の目で見られ>>続きを読む
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ベルリが1回だけ使って即切り離したフォトントルピードの性能が分からなくて調べたらあまりにも道徳がない兵器でドン引きした。あんな一瞬で人とMSが消えたら人殺し!殺人者!連呼されるよね……怖
戦闘中のジャ>>続きを読む
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勢力図ムズくて頭こんがらがるよ〜〜〜〜‼️
ラライアの元いた組織とかベルリの出生の秘密とかが明らかになって話が大きく動いた感じする。
好きな人が実の姉だったことが発覚したのに「姉さん!」って呼んでるか>>続きを読む
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アイーダの想い人(?)にお世話になった教官と、戦場だからどうしようもないこととはいえ人を殺めてしまったベルリのメンタルが心配になる。作中で「人を見ちゃったら撃てないでしょう!」って言ってるぐらいだから>>続きを読む
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劇場版の方が分かりやすいとあったので劇場版から視聴‼️
世界観が理解しきれなくてちょいちょい置いてかれそうになるから予習復習しながら楽しみたい。キャラデザや背景が明るくハキハキしてて魅力的なのと、「返>>続きを読む
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映像の色彩美とかハイセンスな服のデザインとかが刺さったから劇場まで行ってよかった〜〜〜って感じ‼️
沢山のルールに囲まれて常識を身に付けながら成長していく過程で「当たり前」に対して疑問や疑いを持つ機>>続きを読む
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着ぐるみVS着ぐるみのステゴロタイマンバトルを楽しめるのはこの映画だけ。
殺人マシーンに比べたら甲斐性なしの浮気夫なんか屁でもないよね〜〜〜〜‼️😄🤜🤜
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社会のどこにも馴染めない2人の逃避行。帰る場所がないことは孤独なのか自由なのかどっちなんだろう。
サリーのどこが気持ち悪いのか真剣に考えたんだけど、自分の意思で去った女の子をストーカーする、想いを伝>>続きを読む
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情報量が多くて処理しきれなかったからもう一回観に行きたい‼️‼️
キラが本音をぶちまけてアスランと喧嘩するシーンで、キラにちゃんと嫉妬とか苛立ちみたいな人間ぽさが残ってるのが分かって安心した。キラの>>続きを読む
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凶暴化してるだけで知能とか感情が残ってる状態だから、感染者が頭の片隅では自分の行為に罪悪感を覚えてたり、逆に「他人にされたら嫌なこと」を理解してるからこそ的確に相手を痛ぶれたりしてて、襲う方も襲われる>>続きを読む
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起承転転転……転‼️って感じで怒涛の転が続く緊張と絶望で疲れた〜〜〜〜ワンシチュエーションでも伏線回収が多くて単調じゃないからすっごく楽しめた。
なんでリュック取ろうとしなかったのとか、靴履いてるじゃ>>続きを読む
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ゲイや女性に対する主人公の偏見がマオマオとの交流を通じて解消されていくのが良かった。「愛してる」って言葉で明言されなくても、主人公が「一生養う」って言ってるシーンとか、マオマオの父親がタッパー持参して>>続きを読む
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理不尽を擬人化したようなモラルのない女の子がモラルのない怪物を使役してモラルのない敵と戦う話だった。夫婦兄妹ラスボス同士でクレイジーボール‼️‼️してるのある意味平和かもしれない。
「愛を知って強くな>>続きを読む
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銃で頭を撃ち抜いた時に虹色の血が飛び散る描写で人間ではないことが明確にわかった時の絶望感すごい……あの時点ではまだ人間性が残ってたから余計残酷に感じた。
あと、母親が父親と息子を助けるために他人の子ど>>続きを読む
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誰も幸せになれない終わり方で精神削られた。
父親の相談相手が言ってたように、何か特別なことをしてあげられなくても娘の側にいるのが平和に終われる唯一の方法だったのかも。娘も巻き込まれた店員も不憫すぎる…>>続きを読む
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カラッとした映像と湿度の高い人間関係が程よくマッチしててサイコ〜〜〜〜だった。こういうの大好き‼️
「無口で無害そうに見えて実は毒がある」役とバリー•コーガンがピッタリはまってるから何かやるたびに不>>続きを読む
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シャイニング要素を探しながら観るのも良さそう〜〜〜斧のシーンとかモロそれでテンション上がった。
原題が原題だから繋がれてる方の少年が既に殺されてたらどうしようって焦りが止まらなくてドキドキ。犯人の誘>>続きを読む
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ティモシー・シャラメを大画面で堪能しただけでストレス吹っ飛んだ‼️さすが魔術師……
ミュージカルの曲と映像から全力の楽しさが伝わってきて、子供の頃のワクワクが戻ってきた気がする。暖かい気持ちになれるよ>>続きを読む
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松本が鍋岡の家族と一緒に食卓を囲んでるシーンでうるってきた。親しい人を巻き込んでしまう仕事をしてきた松本は誰かと関係を築くことを避けてきただろうから、家族の輪に入って「温かい」って言ってたのが素直でよ>>続きを読む
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思ってたよりもブラックコメディだった。
夫婦だけじゃなくてお客さんもヴィーガンの虜になっていって次第にお店の外まで行列ができてたのが狂気度高い。食感とか味?とかで違いわかんないものなのかな……