これも知人のお薦めで観ました。スーパーヒーロー「バードマン」という映画で一世を風靡した俳優が再起をかける物語。映画では、「バットマン」で人気を博したマイケル・キートンが主演を演じている。マイケル・キ>>続きを読む
前作の"Analyze This"(アナライズ・ミー)の続編の”Analyze That"(アナライズ・ユー)。こちらも詳細は忘れた。最後の映画のNGシーンが面白かったかな!これも知人のお薦め。デニー>>続きを読む
邦題は『アナライズ・ミー』。原題は”Analyze This”。知人から最初に貸してもらったDVDか?ロバート・デニーロ扮するマフィアのボスはパニック障害を起こす。あることが原因で心的トラウマがある。>>続きを読む
「もしも、本物のヒットラーが現代に帰ってきたら」という設定の荒唐無稽ともいえる映画。これも知人からお借りして観ました。
劇場で観ました。その後、知人にDVDを借りて2度観ました。近現代史を学んで観ないとよくわからない部分があります。「危機時代のリーダーの資質」を持っていたと言われるチャーチル。前首相のチェンバレン首相は>>続きを読む
知人のお薦めで観ました。この映画のタイトルは"The Martian"(火星人、火星の人)です。日本語のタイトル『オデッセイ』は、「長期の冒険旅行」という意味。1968年のキューブリックの『2001年>>続きを読む
原題は『3 Idiots』。邦題は『きっとうまく行く』。3時間はあるコメディタッチのインド映画。知人に貸して頂いたが、放映時に観ていた気がする。大学生に観て頂きたい映画の一押し作品!
「Catch me if you can」(できるなら僕を捕まえろ)と言う意味そのまんまの映画。天才詐欺師を演じるディカプリオとそれを追うトム・ハンクス演じるFBI捜査官。時にはパイロット、時には医師>>続きを読む
知人お薦めの映画。裕福な青年が全てを捨てて自分探しの旅出る。そんなストーリーだったか?記憶があいまい。ショーン・ペンが監督。
鳥がエンジンに入り、エンジンストップ。咄嗟の判断で、ハドソン川に着陸することを決断したパイロット。厳寒のハドソン川の翼に乗客が降りた場面をニュースで見た記憶がある。無事に着陸したその後の事故の検証の様>>続きを読む
閉じ込められた『部屋』で暮らす、ママとジャック。二人にとってはこの『部屋』がすべてだった。5歳の誕生日を迎えたジャックに、ママは本当の世界を見せるため脱出を計画する。脱出は成功するのか?そして、その先>>続きを読む
あまりアニメは観ないが、この「リメンバー・ミー」は楽しめました。死者の世界との交流が描かれている。メキシコには、「死者の日」という祝日があります。ハロウィンにも似ているのかな?メキシコでは、その日は、>>続きを読む
これも知人のお薦め。「"Usual Suspects"はちょっと難かしいかな?」と言いながら貸していただきました。うーん、アカデミー脚本賞をとっているのか!やっぱりわかりにくかった。
監督・製作・脚本を共同でてがけるコーエン兄弟の代表作とのこと。1987年にアメリカ中北部、ミネソタ州の町ファーゴで実際に起こった事件を、コミカルに描いている。主演の女優さんのフランシス・マクドーマンは>>続きを読む
第二次世界大戦中、ヒトラー率いるナチス・ドイツはオーストリアを占領。彼らはユダヤ人から財産を没収する。そのなかにLady in Goldという絵画、クリムト作の「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像Ⅰ」>>続きを読む
世界最強のスパイ機関「キングスマン」の凄腕ハリーが繰り広げる荒唐無稽なアクションと昔懐かしいテイスト満載の映画。漫画が原作。労働者階級出身のショーン・コネリーが007を演じる際に徹底した紳士教育を受け>>続きを読む
宇宙人と言語学者とのコミュニケーション。リアリティがある。古くはジョディ・フォスターの『コンタクト』を観たが、こちらの方がリアルだ。知人から借りたDVDで観ました。『灼熱の魂』を制作した監督さんと同じ>>続きを読む
知人の主催する映画会で観た映画です。
デュビィビエ監督の『旅路の果て』(倉本聰脚本『やすらぎの郷』のモチーフの作品?)を観ました。
古いフランス映画いいです!
デュビィビエ監督の作品、他には『舞踏会の>>続きを読む
『灼熱の魂』観ました。壮絶な物語。「1+1=1」という壮絶な物語!レバノンの内乱が 背景でしょうか…キリスト教とイスラム教の対立がそもそも根っこのところにある。原理主義に走れば、 必ず排除や民族浄化が>>続きを読む
知人から「未観でしたら"must to see"の映画です!」と。NHKBSプレミアムで放映されていた『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』を観た?S.>>続きを読む
この映画の脚本家アビ・モーガンによると、マーガレット・サッチャーの人生について語ろうと思ったのは、2008年サッチャーの娘キャロルが回顧録で母の認知症を認めたことだったという。あれほど強い女性も、自分>>続きを読む
社会派のシドニー・ルメット監督が娯楽大作でも手腕を発揮。あの『十二人の怒れる男(1957年)』を監督。原作者のアガサ・クリスティは旅先でヒントを得たことを作品にしている。アガサ自身、作家として大成功し>>続きを読む
アガサ・クリスティーのポワロといえば、英国ドラマのポワロシリーズのデヴィッド・スーシェが有名。なかなか彼のイメージを超えるのは厳しいはず。そこに、ケネス・ブラナーが監督・主演という形で登場。劇場で観た>>続きを読む
だいぶ前に観たので、物語の詳細が思い出せない。もう一度観てみたい。スクリーンプレイ社の『2015年映画英語アカデミー賞』の本に紹介されていた。「世の中が徐々に戦争に向かっていく時代に、大富豪のマダムD>>続きを読む
物語はどこの家庭にも起こりそうな出来事の積み重ね。主人公メイソンは、米国テキサス州に住む6才の少年。不仲の両親のもと、シングルマザーとして頑張る母、身勝手な父、姉との生活を、メイソンの視点から描いた映>>続きを読む
3時間、長かった!1960年代にカットされた部分が1990年代に復元され、俳優の声がいきなり変わっていたことに気がつきました。カットされた部分は同性愛を思わせる場面・・・そういう時代だったんですね。こ>>続きを読む
映画のタイトルにもなっているQueenのボヘミアン・ラプソディの楽曲は、フレディ・マーキュリーの傑作の一つ。不思議な歌詞であり、オペラ風の歌い方。すべてを超越しています。最後のステージの圧巻の歌、涙な>>続きを読む
7年前に、この映画も知人の方から借りてみました。その時の記録メモです。~『瞳の奥の秘密』、初めてのアルゼンチン映画でしたが・・・25年間を行ったり来たりしながら、サスペンスとラブストーリーを織りませな>>続きを読む
BSプレミアムで観ました。知人のコメント〜戦争をどう扱うか? 日本のように、終戦のタイミングにだけ体裁を繕って反省するのでなく、「戦争責任追及とは?」を提示してくれるような映画でした。ロレンス・オリヴ>>続きを読む
知人からお借りしたDVDで観ました。いや、その前に劇場で観たような?赤狩りのころ、密告が横行されたハリウッドで、追放されていたトランボを仮名で応用。あの『ローマの休日』の脚本を 書かせていたのですね。>>続きを読む
これも、知人から借りたDVDで観ました。知人のコメント〜確かにロバート・デュバルの演技は助演男優のオスカーノミネイトに値するものでしたが、主演のロバート・ダウニーJR.はアイアンマンそのままだし、親子>>続きを読む
3時間ものです。同僚からお借りしたDVDです。
水上勉の原作はまだ読んでいませんでした。映画は飽きさせずに見せる力を持っています。女優の左幸子さんが最高!知人から、画面が荒れているところがあるが、これ>>続きを読む
知人のお薦めの映画。長い映画でした。「主の祈り」と共に鹿を撃ち取る場面から「感謝祭」への誘拐へのシーン・・・Holly(Holyではない)という女性。そして、この人がと言う人が誘拐犯という意外な展開。>>続きを読む
典型的なアメリカン・ドリームを描いたサクセス・ストーリー。1988年、米国での放映時は大人気の映画だったらしい。Back to the Futureシリーズのマイケル・J・フォックスが主演したコメディ>>続きを読む
1988年の映画。女性を主人公にしたサクセス・ストーリー。メラニー・グリフィスが主人公のテスを演じる。ウォール街の会社に勤めるテスは学歴はないが、向学心旺盛で昼休みは話し方教室、アフター5は株式講座で>>続きを読む
企業の内部告発を描いた実話に基づく映画。タバコ会社のニコチンの中毒性を隠していることを匿名の密告で、CBSの人気報道番組”60ミニッツ”のプロデュサーは知る。タバコ会社の圧力もあり、CBS上層部はその>>続きを読む