このレビューはネタバレを含みます
時代の流れに取り残されて、変わることが出来なかった男二人の物語。
一人ならきっと時代に流されることも出来たのかもしれないが、彼らがあまりにも破滅的な最期を選んだのはある意味、お互いがいたからこそだと>>続きを読む
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カタブツの主人公とお気楽な相棒の凸凹コンビ物。面白くないわけがない…
自転車に乗ったババアが二丁拳銃構えて追いかけてくるシーンで、心の名作入りを果たしました。本気でこの映画観てよかったなと思いました>>続きを読む
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とにかく大好きな作品ですが、心に刺さるシーンが多すぎて何度も見られない…でも観たくなっちゃう(そして泣く)
トゥルーエンドだがハッピーエンドではない。そんな作品です。
夢がある人、夢を追っている人>>続きを読む
「自分ではない何者か」で居続けなければいけなかった人が、「貴方であること」を肯定される物語。
映像も美しいです。近未来的で冷たい雰囲気があるのに、とても豊かな色彩を感じます。
