たーさんの映画レビュー・感想・評価

たー

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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.1

狗巻棘の強さをちゃんとバトルで見られて良かった!(TVアニメは初手が格上相手なので、どうしても苦戦してしまってた

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章(2021年製作の映画)

3.8

爆発とか銃撃戦とか迫力のある音で、映画館で見る意味をちゃんと作ってくれてる劇場版。メアリーが黒星紅白感強くてかわいい

怪談新耳袋Gメン ラスト・ツアー(2021年製作の映画)

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2、3話は結構肝が冷えた。客席もどよめいて、スクリーンを見るのが怖いと思ったのは久しぶり。
今までの怪異と比較してもかなりゾッとする内容だったが、Gメンらしい笑いや、おじさんたちがわちゃわちゃしてる可
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.8

ようやく見た名作オシャレ映画。
実家での会話シーン、家族みんな情緒不安定で面白い。
ヒロインと心通じた風だけど、これってストックホルム症候群ってやつだよね...

トキワ荘の青春(1995年製作の映画)

3.9

品行方正で、アパートでは世話役の兄貴分のような立場の主人公。お金を貸したりおつまみを作ったりとみんなに頼られるが、本業の漫画では自分を差し置いて仲間や後輩たちがどんどん出世していく。
優しさと嫉妬の狭
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橘アヤコは見られたい(2020年製作の映画)

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女性目線で自分の体を見下ろすPOVが斬新だった。
女優さんがみんな可愛い。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

何を軸にどう解釈するか、意見が割れそうな作品。
主人公の周りの支援者たちは、親身になって社会に上手く馴染むやり方を教えてはくれるが、彼と一緒に怒って共感はしてくれない。
だから、支援者たちが「なんでこ
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ヘルムート・ニュートンと12人の女たち(2020年製作の映画)

3.9

被写体となった女性たちから見たヘルムートの人間性と撮影意図が興味深い。
ヘルムートの作品をアートと説明する人もいる一方、彼自身は「女性が好きなだけ」「テーマとかない」と語るひょうきんなおじさんで面白か
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

シンジがようやくこちらに追いついてきたような、先に行かれてしまったような、なんとも言えない感慨で後半はずっと泣いてしまった。
ありがとう、さようならという言葉に尽きる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

明大前から調布まで歩ける若さがまぶしい...!と思ったら、社会人になってからも同じ距離をしかもヒールで歩いてて、強靭すぎて少し笑った

ラスト近くのファミレスの場面、いい処刑シーンだった。

スピード(1994年製作の映画)

4.1

何も考えずにハラハラできる
過剰に派手で好き

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

カラスが泣く場面で一気に冷めてしまった...
人の死で泣かせようとしてるのにギャグのような演出をされて、死の重みが台無しだった。
登場人物を泣かせることだけが悲しみの表現ではないと思う。

TV版を見
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.7

かつて魔法を信じていた大人たちに対して、一人ひとりが持つ特性や強みは魔法なのだというのは落とし所として良かった。
どれみたちはほぼ出ないけど絵もギャグテイストもちゃんとおジャ魔女でいい。
ところどころ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

逆再生アクションが面白かった。
(壁に閉じ込められるところとか。もっと逆再生を活かしたアクション入れてほしかったけど)

ストーリー部分はよく分からなくてアクションシーン以外がしんどい。
頭使う映画は
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#生きている(2020年製作の映画)

1.9

全体的に登場人物の行動原理が理解できなくてノれない。ゾンビが音で集まってくるの承知で無意味に発砲→噛まれた訳でもないのに殺してと懇願→辛そうに射殺しようとする主人公 分からない...
ロケ地の集合住
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鬼畜(1978年製作の映画)

3.9

こわい映画の特集上映で鑑賞。人が道から外れて転落していく様子が切なくおそろしい。

疑惑(1982年製作の映画)

3.9

岩下志麻が相変わらず美しい...
桃井かおりの救いようのないクズ感もいい。

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