「令和の映像災害」みたいなレビュー、嘘ではないです
2020年にIMAXで見られてありがたい
AKIRAで現代は出来ていますね
誰かがいないと出来ないことなんてない
エンドロールに入ったところでため息が出たがこのため息の意味は自分でもよくわからない
「とにかく好きなことをやる」を言葉ではなく実際にやってみせるという暴力的スタンス
めちゃくちゃ詰め込まれてるのでお祭り映画のバランスではあるけど彼らの「好き」は確実に伝わるので良かった
傷を埋め合ってドラゴンライダーとして2人で1つで初めて完全になる形に落とし込まれるラスト良すぎる
基本的に60-70点くらいの面白さで話進むけどたまに2兆点のシーンがある
作画シーンで完全に画面だけを見せに来る演出需要を理解しすぎている
いつか何者かになる子たちへの夢のカタチ
どんな化け物でも囲んで暴言を浴びせ続けると死ぬということ
僕がどうなったっていい。世界がどうなったっていい。だけど綾波は……せめて綾波だけは、絶対助ける!
トイストーリーに限った話ではなくて最近のピクサー全体に言える気がしますが、これまでの全てを覆してもなおこの展開を選びたい何かが根底にあるのでしょうかね。