人間の都合によって命の重さはいくらでも変わるケースをいくつも描いている。特に「おばはん」への対応が医者によって正反対なあたりが酷だったし救いでもあった。ブドウ糖のとこはホッとした。
根岸季衣と岸田今日>>続きを読む
増村保造監督ということで視聴。
昭和は女優さんがナチュラルに脱ぎますが、今見ると周りにスタッフ以外の男の人が集まってたのかなーとか想像してしまう。
青春ものですが先が見えないし、どん底描写が辛いです。
タランティーノのデビュー作。
そこかしこに入る無駄話と時系列ぶつ切り入れ替えの構成がキモ。
なんで強盗に入るのに黒スーツで決めるのだろう、と素朴な疑問も生まれたけどかっこいいから仕方ないのか。ティム・>>続きを読む
オーランド・ブルーム目当てで視聴。渋くなりましたね。
キリスト教が主軸なので理解不能な部分が多いけど、ラストのオチの付け方がこれまで見たことがなくてびっくり。あれは女の子のトラウマになるのでは…
登場>>続きを読む
1963年当時の生活の様子や風俗、戦後の傷を引きずりつつサラリーマンを頑張る30代には見えない小林桂樹を見られるそんなには優雅じゃない作品。オープニングの新鮮な演出やアニメや特撮も取り入れてて楽しい。>>続きを読む
初めての若松孝二監督作品。
実際の事件を元に作られたらしいが、中年男性の妄想全開の内容でうんざりしながら、それでも内田裕也の存在感に負けて最後まで見てしまった。
どう見てもカタギじゃないのに切符切りの>>続きを読む