テンポがすっごく良い作品。セリフも洒落てるしあまりに目まぐるしい展開で真剣にずっと観てないと置いてかれる。
ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)率いる11人がカジノの金庫を狙う物語。
1960>>続きを読む
このDVDは数十回も観たけど飽きない。
『CATS』生みの親のアンドリュー・ロイド=ウェバー自らが1981年のロンドンオリジナルキャストらで映像化した作品。画質はイマイチだがカメラワークが素晴らしく舞>>続きを読む
な~んにも考えずに観れる下品で楽しい作品。
新郎が独身最後を男友達と楽しむ『バチュラーパーティー』。ラスベガスで羽目を外し過ぎて記憶がない4人組。
音楽は『アナと雪の女王』などを担当したクリストフ・>>続きを読む
両親も兄も殺されニューヨークに逃れたヴィトーがファミリーを築いていく前作の『前日譚』の物語と、前作の続きでドンとなったマイケルのラスベガスの物語が交差して描かれている。
アル・パチーノとその親として>>続きを読む
父親からも母親からも愛してもらえなかったエルトン・ジョンを『キングスマン』のタロン・エガートンが演じる。依存症のリハビリプログラムでエルトンがみんなの前で回顧しながら話し物語は進んでいく。
ほぼ全曲>>続きを読む
あまりに有名なミュージカル映画。
1957年初演のブロードウェイミュージカルショーを1961年に映画化した作品。アカデミー賞10部門受賞。
作曲はレナード・バーンスタイン、作詞はこれがデビュー作のステ>>続きを読む
史実の新聞王ハーストをモデルとした作品。
オーソン・ウェルズ監督デビュー作で主演。
パン・フォーカス、長回し、ローアングルなど多彩な映像表現の評価が高く、世界映画史上のベストワンといわれる1941年の>>続きを読む
この作品の脚本好き。
2人のキャラクターの特徴がとても上手く描かれている。伏線の張り方もさり気なくて回収も鮮やか。また小道具の使い方も良い。
事実に基づいた作品。アカデミー賞作品賞・脚本賞・助演男優賞>>続きを読む
ウィンストン・チャーチルの英国首相就任から『ダンケルク大撤退』までの1ヶ月足らずを描いてる。
クリストファー・ノーランの『ダンケルク』を鑑賞済みなので内容は分かりやすかった。
監督のジョー・ライトは>>続きを読む
『ダークナイト 3部作』の3作目。
今回のヴィランは『ベイン』。十分に悪役っぽいけど、やっぱりヒース・レジャー『ジョーカー』と比べちゃうと小物だね。
音楽はハンス・ジマー。今回も重厚な音で圧倒してく>>続きを読む
この映画当時流行ったなぁ。
時代は『MTV』全盛期。『YouTube』とかの前の時代。
アイリーン・キャラの “♪フラッシュダンス...What a Feeling” と マイケル・センベロの “♪マ>>続きを読む
テンポ良くコメディタッチで脚本が面白いなと思って前半を見ていた。
初めての韓国映画鑑賞(ドラマ『愛の不時着』は視聴済)。
半地下住宅に暮らす全員失業中の一家が高台の大豪邸で暮らすIT企業の社長一家に>>続きを読む
想像を絶する痛快な詐欺師。実話に基づいてるなんてホントに信じられない。
原作は主人公のフランク・W・アバグネイル・Jr. 本人著の1980年に出版された自伝小説『世界をだました男』。 監督はスピルバ>>続きを読む
アラン・ドロンの『太陽がいっぱい』のルネ・クレマン監督。
1940年戦時下のフランス。両親をドイツ機の空爆で亡くした幼い女の子ポーレット。死の意味もよく分かっていない。養ってくれることになった酪農家の>>続きを読む
エルビス・プレスリーの当時のステージDVDを持っている。ライブ中に女性たちの絶叫、絶叫、そして失神。決してこの映画がそんな当時の状況を誇張しているわけではない。
監督は『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラ>>続きを読む
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキス監督。トム・ハンクス主演の大ヒット作。アカデミー賞作品賞など6冠。原作は同名の小説。
アメリカ合衆国の歴史を交えながら知能が少し低い不器用だがこ>>続きを読む
金色の燕尾服にシルクハット!!
1975年初演の伝説的な超ロングラン ブロードウェイミュージカル『A Chorus Line』。原作・演出・振付はマイケル・ベネット。それを1985年に映画化した作品。>>続きを読む
『ダークナイト3部作』の2作目。私は1番好き。
オープニングは『ジョーカー』色満載の驚きのシーン。
とにかく音響が素晴らしい作品。
音楽はハンス・ジマー。重低音の使い方がほんと凄い。大音量で鑑賞する>>続きを読む
ギレルモ・デル・トロ監督。アカデミー賞作品賞ほか4冠の作品。
音楽はアレクサンドル・デスプラ。『グランド・ブダペスト・ホテル』に続き2回目のアカデミー賞作曲賞。なんか独特の雰囲気の音楽でファンタジー>>続きを読む
脚本・監督クリストファー・ノーランの大ヒット作だが初見。
「人の頭の中に侵入する」という複雑なストーリーだということは知っていたのであらすじを少し予習してから鑑賞した。ディカプリオ主演、渡辺謙はノーラ>>続きを読む
アカデミー賞主演女優賞受賞。圧倒的な演技力。
バレエ『白鳥の湖』のプリマに抜擢されるものの精神的に追い詰められる様が描かれる。
という触れ込みで見たのですが‥。
ごめんなさい。
私には心情をもっと分>>続きを読む
星から星へ渡る『インターステラー』の旅。
立て続けに2回鑑賞した。もう頭の中が宇宙空間😵💫
それにしてもハンス・ジマーの音楽は凄い。静寂も上手く使っている。宇宙の映像と一体化していて映画の中に入り込>>続きを読む
古き良きミュージカル映画。
“♪ザッツ・エンタテインメント (That's Entertainment)” ‥ミュージカルっぽい名曲。 この『バンド・ワゴン』のための書き下ろし曲で、フレッド・アステア>>続きを読む
極端にセリフの少ない作品。
史実の『ダンケルク大撤退』を『防波堤の1週間』と『海での1日』と『空での1時間』の3つの視点で描いている。特定の主人公というより群像劇のような感じ。セリフが少ない分、映像と>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロってどんな役でも上手い。
ほぼ50年前そのデ・ニーロが主役の『タクシードライバー』が好きでニューヨークに憧れた。
この『ジョーカー』もなんか設定が似ている。不器用な生き方しか出来な>>続きを読む
スピルバーグ監督最長の3時間超え作品。2回目の鑑賞。白黒じゃなければ辛すぎて見てられなかった気がする。
史実に基づいているとはいえ、ユダヤ系のスピルバーグ監督による作品なので少し割り引いて見る必要が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結末はけっしてハッピーエンドではないが、完全にバッドエンドというわけでもない。1960年代のアメリカン・ニューシネマのような悲惨な終わり方でもない。
監督・脚本はデイミアン・チャゼル。この作品の後に>>続きを読む
ズールー語で始まる「♪ナ〜チ ウェンニャ〜」のオープニングがやっぱりカッコイイ。
当時からいいアニメーションと思っていたが見直せば見直すほど音響の素晴らしさに気付く。音楽の担当はハンス・ジマー。主題>>続きを読む
この映画よりも前からディズニーランドに『パイレーツ・オブ・カリビアン(TDL:カリブの海賊)』というアトラクションがある。ちょっと暗く怖い感じで小さな子供は敬遠しがちだった。それをこんな大ヒット映画に>>続きを読む
オペラ『椿姫(ラ・トラヴィアータ)』のような‥病弱な高級娼婦と若い貧乏作家との真実の恋の物語。
パリの赤い風車で有名なキャバレー『ムーラン・ルージュ』が舞台。目まぐるしい映像と有名曲をジュークボック>>続きを読む
1961年の『101匹わんちゃん』。その当時は『ヴィラン』じゃなくて『悪役』。そのクルエラ・ド・ヴィルにこんな過去があったっていう発想にまず驚く。ストーリーは意外性があり面白い。クルエラ役はエマ・スト>>続きを読む
“♪You've Got A Friend In Me(君はともだち)”いい曲だよね。つい口ずさんじゃう。
世界初のフルCGアニメーション作品。当時あまりの映像の綺麗さ・質感に驚いたものだ。さらに脚>>続きを読む
このサントラよく聴いた~。 大好き!!
エヴァ(エビータ)役マドンナ、はまり役。
1978年初演のロンドン ウエストエンド同名ミュージカルショー。アンドリュー・ロイド=ウェバー作曲、ティム・ライス作>>続きを読む
『Die Hard』=『なかなか死なない』
確かにブルース・ウィリスは不死身しアランリックマンもすごかった。2人ともここから有名になっていくんだよね。
当時アクション映画といったらスタローンやシュワ>>続きを読む
「♪75頭の金のラクダと~♪53羽のクジャクと~」なぜか歌っちゃうことがある。山寺宏一のジーニー吹き替えはオリジナルよりだんぜん上手いと思う。でも今回は英語で鑑賞。
曲はアラン・メンケン。もう天才と>>続きを読む
ネバダ州リノのしがないクラブ歌手が殺人を目撃、かくまわれた修道院の合唱隊で活躍する音楽映画。
テンポがとても良く面白い脚本。まったくダレるとこがない100分。それでいて曲のシーンはしっかり聴かせてくれ>>続きを読む