ドクペさんの映画レビュー・感想・評価

ドクペ

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マッドバウンド 哀しき友情(2017年製作の映画)

4.0

KKKはサイコパス。
ミシシッピ。
南部の差別。黒人専用。
大変な時代。

その瞳に映るのは(2021年製作の映画)

4.6

カルタゴ作戦。実話。

誤爆により学校破壊。
女、子供の犠牲多数。
戦争の悲劇。
助ける事もできない絶望感。

ヒーローは存在しないリアルがそこにある。

白い沈黙(2014年製作の映画)

2.5

盛り上がりに欠ける。
よく分からない繋がり。

サラの鍵(2010年製作の映画)

3.5

記録。
第二次世界大戦。1942年頃。
ドイツがフランス占領。
フランスのユダヤ人の行く末、、。

スターリングラード(2000年製作の映画)

4.0

1943年スターリングラードにてソ連vsドイツ。

スナイパーの戦い

ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男(2013年製作の映画)

3.4

記録。

ナチスドイツによるハンガリー侵攻。

ユダヤ人迫害。

ハンガリー政府首脳の苦悩。

若い青年がナチスの軍服きて成りすまし多くのユダヤ人を助ける。

救えなかった命も多く、苦悩。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.1

記録。
ティムバートンの世界観。
ウソップみたいなホラ吹きオヤジ。
オヤジの回想。ユアンマクレガー。

ファンタジーな嘘は人を愉快にさせる。
聞いている人たちは 寛容的理解。

人間性が豊かで気持ちの
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7500(2019年製作の映画)

3.0

ハイジャックもの。

導入部分は飛行機乗る前のテロリストらの行動を防犯カメラ視点で一切音がなく、映していく。そこは凄くよかった。

その後は、、んー、ビミョー。緊迫感はありますが、なんか足りない。
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

何回も深傷を負い、瀕死になりながらもまさに蘇りし者。
半端ではない執念!

ディカプリオの圧倒する程の名演。
鳥肌が立つほどだった、、。
凄まじい形相になるシーンが見ものであろう。血走った目がヤバい、
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哀しき獣(2010年製作の映画)

3.6

人間のやる事とは思えない所業の数々。
人間とは思えないタフさ。
ノワール映画に慣れてないと目を背けたくなるシーンも。
アドレナリン出まくる作品。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.8

切なくも懐かしい気持ちに。
青春を思い出した。
ノスタルジーは大事な感覚で幸せな空気に包まれた。
ありがとう。

新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

小賢しくも粋な映画。

みなさんありがとうございます。

韓国映画どんどん教えてください。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.3

寝て起きると外見が老若男女問わず変わってしまうウジン。
それをいつでも心でウジンを感じようとするイス。
2人の恋模様に切なくも大事なことを教わった。綺麗事ではすまないし、生理的に受け付けない時もあるだ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

行方不明の娘をネットを駆使して探す父親。
キーボードを打つ音だけで感情が分かってくる面白さ。

娘のfacebookの友達が薄い関係性ばかりで非常にリアル。これが一番印象的。

内容的にはまさかの展開
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.7

戦場シーンなし。
政府内での事。
緊迫感に欠けるが、イギリスもドイツに降伏一歩手前だったのか。
煽り方は日本と変わらんね。危うい。

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.7

サミュエルの高笑い、レイノルズのお茶目、オールドマンの渋さ。

三者三様。それぞれの名優の演技に刮目せよ!

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.9

ナチス晩年。
敗戦が近づきヒトラーが幹部や秘書らに最後のお別れをして、妻と共に自殺。
嗚咽する女性秘書。

宣伝大臣ゲッベルスの妻のナチスへの忠誠心がヤバすぎる。
6人の子供を睡眠薬で眠らせ服毒させ殺
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ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

4.0

緊迫感あり。
拷問あり。
激しい拷問でも信念があり、心が折れない。軍人でもないのに、凄い。

暗殺失敗。歴史に名を残す。

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

4.0

ナチス関連。
高官暗殺。冷酷無比な男。

ナチスの報復がエグい。
暗殺するべきではなかっただろう。その犠牲は容易に想像できたし。

以後、暗殺を企てても報復を恐れ中止した作戦も多かっただろうなぁ。
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オペレーション・フィナーレ(2018年製作の映画)

3.5

ナチス関連。

戦後のナチス。
「アイヒマンを終え」と合わせて観るとよく分かりますね。
こちらはイスラエルのモサド中心の映画。

捕らえられて偽名を使っていたアイヒマンが観念し、自分がアドルフアイヒマ
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