文o文文さんの映画レビュー・感想・評価

文o文文

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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.3

ラテン系中心に有名曲が多く
テンポよく、美人も二人も監督兼主役に絡む
展開も何も予想を裏切らない

スッキリしそつないが
他人と見終わった後にこの映画の話をするかというと、不満ないだろうけど
これとい
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

序盤で丁寧に主人公の家庭が描かれる
それもコメディよりと思ってた観客を裏切る、悲しみに満ちた音楽

貧しさ含めここをちゃんと描かれているから、詐欺への動機がしっかりして次へ進む

案外詐欺行為をするの
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アンチソーシャル・ネットワーク: 現実と妄想が交錯する世界(2024年製作の映画)

4.7

内容そのものの評価は3.7くらい

それよりも人間の本質やら組織やら
依存性の底にある興奮という体内ドラッグの危険性と推進力
また一方で宗教と共通する点あれど、組織の意図的洗脳でないので持続性の弱さは
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.0

リーダー的な赤に、続くは青、一名だけ女子、脇でイエロー
戦隊物ぽいバランス

ところで
幼い心に誰よりも戦隊物に、これって毎回同じじゃねぇって見るのやめた日をよく覚えてる

そして好む絵本は大人が読ん
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ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

4.1

めっけもん
面白かった
デンゼル・ワシントンの演技、クセ
メガネなおす、歩くリズム
23:40
食パンは回転させ四方から均等にかじる等々
何か見てしまう人物

これ前半

後半一時間は、おっ!先が読め
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.5

今の自分は街の破壊でも観てスッキリしたかったのでちょうど良かった
破壊とデザインでOK

自身のダイエットの影響で今スナック菓子を食べたい、ガシッと咀嚼したい
実はそれが動機かも🤔

ストーリーはこの
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コンカッション(2015年製作の映画)

3.5

すぐにウィルスミスの話しかたで人物のキャラクターがつかめる
クセのような物を掴むと愛くるしさとでも言うか身近に感じる
アクションやおちゃらけイメージだが、器用な俳優だ

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.5

子供の頃から思ってた
最もダサいコスチュームのヒーロー、スーパーマン
サッカーユニフォームなどで高いオーセンティックを買うと生地の細かなディテールでかっこよく感じる
昔と違うこのスーパーマンもスポーツ
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.5

映画からそれますが
天体観測で月のクレーターやらを見た後は、肉眼見たたったの2cmほどの月も、何気ない生活の中で全く違ってみえる


こないだNHKスペシャルで、俯瞰から観た映像
地雷で片足がミンチに
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THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

4.1

面白かった

元々麻薬の密輸で捕まったような人物がスパイの仲間になるって所で拍車がかかった

自分が何故この映画を見ようと思ったかは、さかのぼればナワリヌイ氏の映画を観たからだろう
亡きナワリヌイ氏に
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

◯コメディそんな観ないし、どうかなと思ってみたが
すぐに音楽でこれは面白そうと思った
星々を感じるヴィブラフォン(鉄琴)、遠くから飛んでくる観測は電子音、高鳴り与えるブラスにブラックミュージックの格好
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ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー(2023年製作の映画)

3.7

彼を知ってるのはサブスクで聴いた楽曲のみ
プライベート、ルーツ、人間性、全く知らなかった

クラシック部門じゃないとかあったけど、ガーシュウィンとか生きてたら同じ事は言わんだろう

彼が他人とアイデア
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キング(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

35:30 あえて半裸で儀式
普通は戴冠式なのだろうけど、半裸を自然にする為に宗教の洗礼儀式より
生まれ変わるという印象を与えるため
緻密な衣装は随所に出るので、ここは半裸で


余談
サッカー日本代
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.3

良い監督はどうも最も良かった作品と同等もしくはそれ以上を期待して入ってしまう

何がしたいか、いまいち心情に途中ついてけず緊張途切れた

観る前に彼なみに心で呟く
勝ってに傑作だろうと期待値をあげるな
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.2

思ったより濃かった
普遍性がある

色々と他の物語よぎった
子供の居ない年寄りにやってくる、桃太郎や竹取物語
儲けに翻弄する男、規律(国家)に固執する男
星の王子さま


本当はもっとレビュー書くべき
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

職場やパーティーで気を配り、テンポ良くしゃべり、ボディタッチが多い、頭の回転とユーモアもある
人の目を観て話すし、話を聴いてる間も瞳孔を見つめるほど捉えている
相手が話し終わる頃にはもう口角は動き始め
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

17:12
22:48
39:45
44:47
1:07:45などなど以降も良い音楽の場面
また何年後に観たい映画だった

彼女がもっと遠いフロリダなどへ出稼ぎへは行かない理由の1つは夫
1:19:3
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

観てて思ったこと適当にメモ


映画全般が会話劇だが
25:30
10分ほどの長回し
カメラの動きが広範囲
中心は主人公
ピントは全てに合っているため奥での動きもよく分かる

貧乏ゆすりは乱す存在
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

全く期待してなかった
ロックやら洋楽が好みなのとキャラのビジュアルで楽しめた
ストーリーはそもそも気にしてない、ミュージックビデオ感覚で観てる

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

-

最も印象に残ってたのは実は劇場の予告編でこれを観たときのワクワク感
今となって本編を結局覚えてなかった
なもんで再び


◯説明セリフ言いながらカメラに近づいて来て表情を見せる
なんかそのコテコテ感が
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

◯一章までは関係性の説明などついてくのやっと
二章以降は説明的なのがなくなる
ほぼ主張や動機のセリフややり取り
逆にストーリー説明はもうなぞる様なものなのでもうない、そのため考察に集中しやすい

◯ベ
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.3

シンプルにドライビングテクニック見たい
降下や爆発で感覚マヒしそう

ストーリー進むに連れ
おぉそうそう、お前も居たのか
マッチョと美人だらけで記憶もマヒしてる

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶり見た
やっぱ面白い



最後に刑事である事を告白したのは、脚本上正解だと思う

観客が最も情がうつるのはホワイト
スタートから介抱し、最後に命を懸けて放っておいても死ぬのに守ったのだから
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.3

中東から帰って来るなりチーズバーガーを要求
要するに武器を作り売って成り立つ大組織=アメリカ
それを強調するアイテムやね



最後チーズバーガーに飽きて、甘い物を要求
アンコの詰まったパンを空軍が発
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ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.6

手紙って暖かい

受け手が保存していなければ世に残らないから

そんな関係性は現在のデータ保存ではでない

ALI アリ(2001年製作の映画)

3.3

オープニングのリングの天井に連なる照明
実際より低く設定
点々と奥まで続く
地上で見える部分は狭いが奥まで会場が広いかのように感じさせ、近くにいる選手が大きく感じる

ストーリーはもっとまとめた方が

コヤニスカッツィ(1982年製作の映画)

4.0

案外幼児に良いかも、子供番組とかでもこういうの昔あった気も

メッセージ性とかアートとか考えずに映像の力強さそのままシンプルに受け止めて

スクリーンだとより見続けられる

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

開始14分間セリフはない
掘削
事故
子育て
飽きずに観ていられる

しゃべり始めたと思ったら長いスピーチ
この人物を説明するのに分かりやすい20分
起承転結の起

最近みたゴッドファーザーに似てる部
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