学校の目的とは子供に社会へ出ていく準備、社会性を身に付けて行く事
その為に集団的効率性などが重んじられ伝統、時には宗教や権力などもからんだ規則がたいした説明もなく縛り付ける
そこら辺の難しい事は置い>>続きを読む
冒頭のトイレへ探すシーン見るたび思い出す経験
一生に一度あるかないかくらいの、小便を我慢しトイレに駆け込んだ時の事
拳銃でも突き付けられてたのかというほどの兎に角すごい緊張と緩和
始末後さえも脳に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画のイントロ(導入)とアウトロ(終演)がウマイ
イントロはメインストーリーと実は深く関係なく主人公の人物紹介のような物
それと何より掴み、緊張感バッチシで客の集中掴む
ゆったりズームのカット割りに>>続きを読む
にぎやかで世話しない映像ばかりが生活に溢れてるせいか
ゆったりとした老夫婦の時間が、まずは心地良かった
若き恋愛は理想と照らし合わせ始まる面もあるかも知れないけど
時がたち愛の居場所はそれだけでない>>続きを読む
閉塞的で暗めの内容も嫌いでないのは何故だろう
映画を見終わって
あらゆる視点から考えを巡らせる、それがどこか楽しいからか
でもそんな視点こそが、他人を覗き見る田舎の習慣
実は誰しもが持っている
ラストのえっ!Σ(゚Д゚ υ)はここ10数年は無かった強度
しかし重いので観る人は覚悟を…
2つの手紙を各々二人に託すのだが
もしこれが一人の残された子に2つ手紙を託していたらと仮定すると…
それは>>続きを読む
映画に出ないけど
モデルのじぃさんのキャラが強くて残像が…
まぁ置いといて
うんうん(゜-゜)(。_。)
よかった、よかった
1つの視点、子供の視点から皆で息飲み見つめる
そんな映画はもっとあっていいはず
便利さ求めグローバル化した世界はある意図で共同体化した
それを分断するのはもはや難しい
身体にウィルスはびこる以前に、頭に害となる考え方がはびこってるではとさえ思う
グローバル化を進めるのは経済的理>>続きを読む
エプスタインのマーケティングがやり手だったのも垣間見えた
アメリカツアーのみ綺麗なカラーフィルムだったのも興味深い
サスペンス物のコンビの対極キャラクターのバランス大切
ピリッと緊迫感と洞察力の者
行動力や情熱で未完成な者
いい塩梅が重要
この映画も良き味付け
だからストーリーにしっかり入れる
一人ドラム演奏に没頭する場面
狭い室内だが恐らくズームレンズで撮影
ズームレンズであえて撮る事で画角(写り込む角度)が狭く、被写界深度(ピントが合う深さ)も浅い
画が閉塞的になり緊張感が増し、主人公の>>続きを読む
日本好きな製作者
オタクなデザインが子供の頃あんなんあったな~って思い出す
事前情報を全く忘れ観た自分はどこか冷ややかに観ていた
愛さなければ苦しまずもっと楽なのに
そうさえ思った
しかしその冷ややかさも、時間差で明らかになる手紙により一変する
この愛こそすべてだと感じさら>>続きを読む
学生時代に観た映画
サントラも聴きまくった
この産業まで押し上げたUKのかっこよさは何なんだ
数年前に観た
しかし例えるのが難しい
アルコールの中に浸かる氷の孤独
人の唇に触れるも取り込まれず、ただ溶けるように老いていくだけ
粉々に砕けて無くなってしまえれば楽なのだが…
とにかく映像が美>>続きを読む
ライブシーンは映画館で見といてよかった、きっと家のテレビ画面で見ても何も伝わらない
長尺のLIVE AIDのみ上映あっていいかも
数年前に観た
髪などが綺麗なアニメーションだとセリフそっちのけで見いってしまう
時間軸をもっと利用するかと思った
監督の生活に子供がいるのかな、良く観察してる
元のやってる事がスゴいだけに芝居が浅く見えてしまう
低い声でごり押しオーケストラで後押し
サウナで見た
やっぱ火の粉舞う中走ってる場面とかは
一瞬4DXしたかなと
自分も熱いで ( ̄▽ ̄;)
ストーリーを説明しろと言ったらものの1分とかからない内容かもしれない
しかし1カット1カットが繊細だからこそ内面がじっくりと伝わる良作
ベルギーの監督ダルデンヌ兄弟のような歩く背中のショットも多用>>続きを読む
生命を感じさせる演出にふと思い出す。
サンタ役などやると子供の信じる眼差しが付け髭したオッサンを本気のサンタしてくれる事。
目元が訴える力は人に魂を注ぎ込む。
あの明るさはロベルトベニーニだからこそ、俳優としてでなく人としてがにじみ出てる
笑いたいほど泣けてくる
画が綺麗でカット割のテンポもよく、カメラ目線など効果的に違和感演出にくい
侍女役の女優の顔のパーツが
大谷翔平にしか見えな~い (*≧∀≦)