文o文文さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

文o文文

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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

◯一章までは関係性の説明などついてくのやっと
二章以降は説明的なのがなくなる
ほぼ主張や動機のセリフややり取り
逆にストーリー説明はもうなぞる様なものなのでもうない、そのため考察に集中しやすい

◯ベ
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.3

シンプルにドライビングテクニック見たい
降下や爆発で感覚マヒしそう

ストーリー進むに連れ
おぉそうそう、お前も居たのか
マッチョと美人だらけで記憶もマヒしてる

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶり見た
やっぱ面白い



最後に刑事である事を告白したのは、脚本上正解だと思う

観客が最も情がうつるのはホワイト
スタートから介抱し、最後に命を懸けて放っておいても死ぬのに守ったのだから
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.3

中東から帰って来るなりチーズバーガーを要求
要するに武器を作り売って成り立つ大組織=アメリカ
それを強調するアイテムやね



最後チーズバーガーに飽きて、甘い物を要求
アンコの詰まったパンを空軍が発
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ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.6

手紙って暖かい

受け手が保存していなければ世に残らないから

そんな関係性は現在のデータ保存ではでない

ALI アリ(2001年製作の映画)

3.3

オープニングのリングの天井に連なる照明
実際より低く設定
点々と奥まで続く
地上で見える部分は狭いが奥まで会場が広いかのように感じさせ、近くにいる選手が大きく感じる

ストーリーはもっとまとめた方が

コヤニスカッツィ(1982年製作の映画)

4.0

案外幼児に良いかも、子供番組とかでもこういうの昔あった気も

メッセージ性とかアートとか考えずに映像の力強さそのままシンプルに受け止めて

スクリーンだとより見続けられる

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

開始14分間セリフはない
掘削
事故
子育て
飽きずに観ていられる

しゃべり始めたと思ったら長いスピーチ
この人物を説明するのに分かりやすい20分
起承転結の起

最近みたゴッドファーザーに似てる部
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タッカー(1988年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

陪審員にタッカーが語る場面
突如アメリカが日本に勝った事に触れる
その直後一旦は大企業が外からの発展を妨げをする話に戻るが
1:41:00 のセリフ

そしていつか我々は失堕し、その理由さえ分からずか
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花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

4.2

覗きの映画かなと
実は観客が二人を覗き見てる映画

1シーンのカット割は少ない3つ以下なんてざらにある

同じ場所、似たカットを繰り返す別の日でも違う天気でも繰り返す


編集室でフィルムが垂れ下がっ
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

最初は吹き替えの言語が気になってたけど、人間あっという間に慣れるもんだ

それにしてもホラーとかで笑ってしまう自分が怖っ気持ち悪い
アニメでも実写でも出ない質感クレイアニメ

黙ってピアノを弾いてくれ(2018年製作の映画)

4.2

ピアノしこ知らなかったから驚いた
面白かった
ラップの韻が誰よりも気持ち良い
あっという間だった

ブエノスアイレス 摂氏零度(1999年製作の映画)

4.0

複数の元の映画にないストーリーが
登場しなかった女性も1人
それにドキュメンタリーでアルゼンチンに絡んだ映画関連でない中国人スタッフの話

想像するに本編に使わなかったこれ勿体ないよね
でも尺が足りな
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

この映画の製作をドラマ化した一話を観始めたら
おぉ!何年かぷりに本作を観ねばと運ぶ次第

初見の頃と違い
イタリア系差別、禁酒法、世界恐慌、麻薬、ラスベガス、など知識程度だったものが今回は流れ、繋がり
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2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

4.0

アップの応酬
スロー(煙など入れ込む)
色の統一性

とにかくビジュアル推し
(カメラマンはクリストファー・ドイル不参加)

ストーリー、字幕は7割しか入って来ない
でもこれが目的なので良いのだ

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.6

グスタヴといういわば成り上がりの人生を振り替えってるので描きかた次第で壮大な話にもなる
ウェス・アンダーソンだとポップなんでピョンピョン軽い軽い、それが作品の核といっても過言でない

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.7

○ プスカシュ、サッカーと聴いてビックリした
あの年間最高ゴールの賞のプスカシュ本人が絡んでるとは

○沢山いる生徒の中で唯一エリックはサスペンダーを着けている
縛るファッションでありきっちりとした性
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.5

変な言い回しだけど
同級生が父に殴られてるところで、こちらの心がギュッとなる

ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.6

トム・クルーズで有名な宗教、サイコロジーについての話
多くのアメリカ映画は日本と違い実在の名前を使うが、この映画は別名で作られてるし、トム・クルーズの名もまた映画紹介にはとある俳優とされている
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

中盤過ぎあたり
あっ!そうなんの所で思った

手品の目線を逸らさせるのと同じで、女子高生の萌の父のキャラに少し引っ張られてた
先生には笑顔で接して、親子の会話は当初はヒヤヒヤ、街中では仕事中も食ってか
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

役の個性のみの記憶で、ストーリー忘れてたので当時以来の2度目視聴

余談だが
子供どうしには上も下もない
なので人種も貧富も関係なく友達になり遊べる
時折大人は言う、あの子とは遊ではいけないよと
その
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イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ビデオ化の頃ぶりに見た

予告編をビデオで何度も見たからだろう
印象的なシーンは映像だけ覚えていた

まぁ不倫の話か、この時代は兎に角不倫物が多かったなぁ
半分過ぎて観なくて良いかもなぁと思い始めた
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カリートの道(1993年製作の映画)

3.7

オープニング曲
ブライアン・デ・パルマが後に坂本龍一に依頼するのも分かる気がする楽曲


22:22あたり
真っ赤な部屋
アルパチーノの顔を中心にカメラが動く


38:00
ウエストサイドストーリー
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.3

青みのある大晦日の夜が寒そう

顔の躍動感と怖さは何やろ

数に溺れて(1988年製作の映画)

3.3

仕事で疲れてるときほどナンセンス作品の方が集中するかも
ストーリーって積み上げだから、他の事を考えて逸脱すると置いてかれる
それがなくビジュアルで引っ掛かった、このときを楽しむ

◯生物、死、実、性な
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.8

この時代の雰囲気でモノクロの映像
カラーとCG、スマホ当たり前の世界観ではこのファンタジーさ安くなる

それはある意味子供たちが本当にサンタクロースを信じている尊き一瞬の存在となんだか近いもののような
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

liteのサントラきっかけでテレビでやってたので観た、面白ろかった

◯大泉洋がいかにやってくかでスッキリしていく映画でもあると思う

◯社会性もあり
ジャニーズ、吉本、メディアを牛耳る電通などの操作
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.8

何十年ぶりかに観た
内容覚えてなくても、サスペンスはやっぱ一回目だな
今観ると昔ながらの作りいっぱい

醤油ラーメンにメンマ、ナルト、チョーシューやっぱりウマイそんな感じ

もしテーマ曲の印象もっと強
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.6

捜査に関わった人のプライベートを観ると、それもまた第二の被害者

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.7

序盤で「ドント・ワナ・ファイト」が流れる、好きな曲なのでノリノリ
序盤なのでどこでの物語か重要、死刑も州によりけり
んっ!
アラバマ州でアラバマシェイクス かいっ!

だじゃれ風選曲、タモリ倶楽部の空
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