muuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.7

MJもピーターも恋愛に奔放すぎて全然共感できないw
CGアクションが凄すぎて、この時代にこのクオリティ!アトラクション乗ってるみたいな感覚。妊娠中はジェットコースター乗れないので良い刺激になります。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.5

半年前?くらいに観た。
鋼タコ男みたいな悪役怖かった。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

仕事と育児を両立するのがいかに大変か。子を愛していても、どうにもならない苦悩がある。それでも徐々に親として成長し愛情を育んでいく父に感動。。。最後のフレンチトーストを作るシーンが印象的。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

どんなに気が合う2人でも
置かれた環境とかその時の価値観で
結末が変わってくるんだなぁ

そう思うと、夫と今の関係で居られることが奇跡に思えてくる。同じ日の同じ時間に別々で鑑賞してたのも奇跡(笑)

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

久々に夫婦揃って鑑賞♪
素晴らしい歌声…!
家族がルビーを理解しようと喉を触ったり周りの反応を見たり、不安が耐えない中でも娘の背中を押す家族愛に泣いた。家族っていいな〜

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008年製作の映画)

3.7

展開分かりきってるのに激泣いてしまう。
ヒルルク、クレハの別れ方素敵すぎる。
ドクロは不可能を可能にするんだよな(泣)

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.3

ワンピースに今更ハマってて評価の良い今作を観てみたけど、インペルダウンで止まってる私にはキャラほぼ分からなくて入り込めなかったw漫画についてってる人はキャラ大集合してるから楽しめるかもー。

ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.7

なぜか5回以上観てる。公開当時0巻がほしくて観に行ったのを覚えてます。アニメ漫画にはない物語だから終始ワクワクさせてくれて好き。ラストのナミの声で当時の私は痺れました

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.9

邦画版がいつまでも見れずモヤモヤしてたところに、ネトフリさんがアニメ版を公開してくれました流石!!

ジョゼの描いた作品がこの映画の見どころ。
電車の中でグズグズ泣いた
優しい気持ちにもなれるし、前向
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

いや~~今年ベスト出ちゃったかな~!
アクション要素や恋愛、男のロマン、友情…
すべてが盛り込まれていて、かつ
アメリカらしいポジティブな雰囲気にまとまっている。
映画の楽しさが存分に感じられる作品で
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トップガン(1986年製作の映画)

3.7

マーヴェリック鑑賞前に。
トムクルーズがただただイケメン…

バーレスク(2010年製作の映画)

3.8

バーレスクを夢見て奮闘する女性のサクセスストーリー!ストーリーというより、アギレラのライブパフォーマンスを観ているような快感!一曲一曲に思わずスタンディングオベーションしたくなる力強さと素晴らしさ。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

人種差別をテーマにした短編作品多いですね。
ナチュラル差別をしないように
子どもが真似しないように気をつけたい。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.6

さすがボリウッド、、、3時間弱は長いて
まさに英雄って感じのバーフバリ。
想像通りに話が進むので意外なことはあまり起きません。途中で2作目だったことに気づいたけど普通に観れた

子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

女として母として強くならなきゃいけない。
子ども達に罪はない。
懲役30年は妥当。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

名前だけは知っててやっと観た。
大昔の作品なのに、2022年の今も
まったく色褪せないラブストーリー!
ローマの休日みを感じます。
ヒューグランドの優しい表情すき、、、

ファーザー(2020年製作の映画)

5.0

文句なしの満点。
認知症患者自身の辛さ、介護する家族の辛さが大変分かりやすく丁寧に表現されています。

正解のない認知症介護問題。それぞれの視点に立って、自分だったらどうするだろうと考える事に意味があ
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.6

隔離施設から脱走したダウン症の男性と、貧乏で盗み癖があり人から恨まれる一匹狼の男性が出会い、互いに支えあって生きていくロードムービー。

施設のスタッフはダウン症の彼をまるで何にもできない子どものよう
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.8

韓国で起きた光州事件を題材に
実話をもとにしたアクション映画。

命を賭けてカメラを回したジャーナリストと、亡くなっていった民衆のために奮闘するタクシーのうんちゃん。奇跡のような出会いの物語。
二度と
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.8

「かっこいいお母さんの青くてダサいとこは若者の希望だよ」
「納得しなくてもダサくても世に出した方がいいんだよ、きっと」
何をやっても中途半端で、何になりたいか分からずにとりあえずやってみる主人公が、最
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ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

3.7

アマプラは定期的に旧ドラえもん映画を放出してくれるので好きです。
29歳にて初鑑賞。この年でもワクワクさせてくれるね〜
ドラ御一行がいよいよ死刑に…!からの展開がおもろすぎた。しずかちゃんの勇気シーン
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.6

拝聴しているラジオ番組ライスオンミーで絶賛されていたので鑑賞。
こういうSF?ホラー?物ってあまり観ないので楽しみ方が分かってないのもあってか…ストーリーとして成り立ってるのか不明に感じた。
最後の最
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.8

ここ最近で一番泣いた作品。
ストーリー的にはツッコミどころ満載だけど
京アニ事件を胸に留めて観ると
涙が止まらなかった
純粋にヴァイオレットの謙虚さとか
気持ちを伝えることの意味とか
人間の美しい感情
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.0

観たかった作品がAmazon primeに。
夫とともに鑑賞。
妻に先立たれて1人で生きることが難儀なおじいちゃんが、たくさんの思い出に溢れた幸せな人生に気づかされる物語。人生って振り返るとこうだよな
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.9

ノーウェイホームが最高傑作と聞き、ようやく始めました。20年越しの初見。20年前の作品とは思えないほど、アクションとしてのクオリティ高くて面白すぎた。良いスタート!

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.8

記念すべきレビュー300本目は、クリスマスが近いのでハッピーになれそうな今作にしました。

イブからクリスマスにかけて、たった一晩で世界中の子どもたちにプレゼントを配るサンタクロースを邪魔しちゃってて
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.3

シャブリを呑みながらおうち映画を楽しむ♪
友人の勧めで観たかった作品。お母さんがマイケルに少しずつ確かな自信をつけさせていく関わりは、何度も見返したくなるほど勉強になるしこんな母になりたいと思った。エ
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.7

クリスマス前に配信してくれるNetflixさん粋だねぇ。それぞれ壮絶な人生を歩んできたホームレスの3人が1人の赤ちゃんによって突き動かされるように人生の歯車を回し始める。

男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989年製作の映画)

3.5

41作目。行く行かないの押し問答で結局行かないだろうな〜と思っていたら本当にウィーンに行っちゃった寅さん。海外では内弁慶すぎてどうしようもないビッグベイビーだけど、昔ながらの日本人のプライドなのでしょ>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.8

アニメ全13話の続きで長編の14話を見てるような感覚。シリーズ通して心洗われるような、まるで滝を見ているかのような清々しい気持ちになれる作品です。離れていても、君の名を呼べば永遠に繋がれる。

街の上で(2019年製作の映画)

3.2

下北沢で働く古着屋の男性。いけ好かない彼女に振られ、自分の居場所を求めて周囲との関わりを持とうとするが、若者独特な「親密を避ける」距離感と上辺だけの関係の中で生きている雰囲気がなんともリアルで…リアル>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988年製作の映画)

3.8

40作目。今作はシリーズの中でも特に印象に残ったな。
最期の本人の意思を尊重するだとか、死を迎える場所についての議論ってちょうどこの時期からなのかなぁ。真知子先生は患者に寄り添う良い医者だね。1人の母
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男はつらいよ 寅次郎物語(1987年製作の映画)

3.8

39作目。亡くなった仲間の息子がひとり店に訪れ、彼を見放した実母を探す物語。どこまでいい人なんだ寅さん。彼の最後の涙は、一夏の成長を表してるねぇ。みつおと寅さんの言葉のやりとりもシンプルながら染みるの>>続きを読む

男はつらいよ 知床慕情(1987年製作の映画)

3.6

38作目。両親いだって分かってるのにあと一歩踏み出さない寅さんは、謙虚なのか臆病なのか…もやもやしつつ、憎めない寅さん。

男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986年製作の映画)

3.3

37作目。時間が経ってからレビューしてるのもあり、あまり記憶に残らなかった回…他の方も言う通り、寅さん色が薄めの回。

男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985年製作の映画)

3.6

36作目。あけみちゃんが夫婦喧嘩に傷心し、式根島へ旅に出る。寅さんに会いたくなるあけみちゃんの気持ちがわかる。