今まで観た今泉監督の中で一番好きかもしれない、何度も何度もこの映画の事を考えて、余韻が残り続けている
どんな感情にも間違いはないから、信じたいし肯定したいと思わせられた
感情で動く志田未来と諦念をまと>>続きを読む
突然出てきた胡散臭い映画監督役のオズワルド伊藤に笑ってしまった
ひたすらに猫が可愛い、愛なのにの方が好きだったかな〜
内容は薄っぺらいけれどさすが森田芳光、構図やショットが美しくて最後まで観入ってしまった…
借りたばかりのまだ空っぽのマンションで、二人がぽつんと床に座るシーンがとりわけ寂しくて好きだった。
サンドリーヌ・ボネールの瑞々しさを堪能した、なんて美しくて柔らかそうな身体なんだろう〜 ボナールの絵画は官能的だから好き、と話す15歳の主人公の感性が好き。父親のお前は人を愛せない、愛されたいだけだと>>続きを読む
河川敷で電車が通って光が漏れて映るショットが脳裏に焼きついている
見慣れた荒川の河川敷、北千住のロータリー
プライベートで色々考えてた時に観て、ラストで呪縛から解放されて良かったね…と安心し、泣くような映画じゃないのに最後ぼろぼろ泣いた
最近休館が決まった、ギンレイホールに初めて行った時に観た映画
観てから数ヶ月経つけど時々この映画のことを思い出している
このレビューはネタバレを含みます
菊川のStrangerにて鑑賞
最後ゴダールという名前の主人公が車に轢かれて私は死ぬのではないみたいな台詞を言った場面、現実と少し重なって何とも言えない気持ちにさせられた
ゴダールってこんなに人の表>>続きを読む
アランドロンとマリアンヌフェイスフルのラブロマンスだと認識して観始めたら、序盤からめちゃくちゃサイケなムードで違う映画を観てしまったのかと思った…笑
マリアンヌフェイスフルが本当〜に可愛らしい、物語は>>続きを読む
