文句無しに素晴らしいパフォーマンス!マスクの下でずっとニコニコしながら観ていた
ライオットガールの存在を知って目をキラキラさせていた高校生の頃を思い出した
行定監督の撮る恋愛映画、評価あまり良くないし誰も幸せにならなくて苦しいけど自分は結構好きだ…。
ナラタージュの時も思ったけど役者の何とも言えない表情を撮るのがとても上手だな。映像が冷たくも煌めいていて>>続きを読む
良さが分からないまま気づいたら90分経っていた…。
コレクションする女にコレクションされることのない主人公、、滑稽 だらけた男女の駆け引きにイライラしてしまったけど見終わった後何度か思い出してクスッとしている
蒸し暑い異国の地の日差しや猥雑な夜の繁華街、まるで匂いや温度までが伝わってくるかのように濃密な映像、究極のファム・ファタール
夜の撮り方、光と影のコントラストが素晴らしかった…月光が当たるサテンのドレ>>続きを読む
家で鬱々としていた時に見たら気持ちが晴れやかになった、ウディアレンの映画は本当に気を楽にして観れるから好きだなぁ 基本は可笑しな群像劇だけど時に核心をつくような台詞にハッとする 「人生は残酷だ、人は満>>続きを読む
「愛と嫉妬に取り憑かれた、すべての恋人たちのために」キャッチコピーが秀逸 フィリップ・ガレルの映画を観ているとまるでありもしなかった過去の思い出に浸っているような、苦くて甘い気持ちになる
これも隣で観てただけだけど笑っちゃった TRICK面白いな〜
あみこの後に観たら余計食らってしまった
爆発する一歩手前の張り詰めた緊張、閉塞感、冷たさ まるで水槽の外に飛び出してしまった金魚のように息苦しい。光と影の撮り方も秀逸で、ひとりで朝ごはんを作って食べる>>続きを読む
ずっと観たいと熱望していたあみこをついに!(…が4年ほど恋焦がれていたので正直期待しすぎてしまった部分もあった)
アオミくんが映るカットすべてがとても性的かつ魅力的で、私も画面を見ながらあみこのように>>続きを読む
エドワード・ヤンの映画を観る度に心から救われた気持ちになるし人生が一層豊かになってゆく。今回も忘れられない映画体験だった。
夢と現実の狭間、ティンティンが感情を吐露するシーンはとりわけ素晴らしい。"出>>続きを読む
引き続き残るのは信仰、希望、 愛、
この三つ このうち最も優れているのは、愛
この台詞を映画の中で聞くのは2回目だなぁ
自由を得るということは相手の自由を限りなく許すことなのかな 言わずもがな青色の>>続きを読む
メロドラマ風な美しいタイトルに惹かれて観たけれど、中身はわりかしコメディタッチなラブストーリー。
相変わらず不器用で不憫なジャンピエールレオ、マダムにノックアウトな様子が可愛らしい。ラストにかけてロマ>>続きを読む
ジャン=ピエール・レオなんて可愛いの、なんて事のないストーリーだけどその軽さがちょうど良い。