みーたろすさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

みーたろす

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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.5

息子を置いて家を出たのに、後になって親権を求める母親にイライラした。

また、大した理由でもないのに家を出る必要は果たしてあったのか?と思ってしまった。

父親が成長していく良い物語ではあった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

全体として前向きになれる話で面白おかしく見ることができた。

上司から作れと言われた料理を作るよりも自分で独立して好きなものを作ったほうが、カールが何より楽しそうだし実際成功したので自分の殻を破ること
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キャリー(1976年製作の映画)

3.4

最初のお母さんと主人公の掛け合いが面白おかしくストーリーに惹きつけられたが、プロムに行くあたりからあまり面白くなかった。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

2.9

すごく高く評価されている映画のようだが自分は何かハマらなかった。
最初の学生の時のキャラクターの時は面白くて展開が気になったが、教授になるにつれて話がそこまで面白みがなくなったように思えた。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

夫婦で殺し屋といったキーワードに惹かれて観た。
お互いがお互いを殺し屋だと気づくシーンが緊張感もあり、少し笑えたりもして面白かった。
何だかんだいって夫婦仲は破綻していたものの、殺し屋だと気づいてお互
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.5

2人の掛け合いのセリフが面白いが、特にこれといって盛り上がる展開もなくありきたりなためこの点数。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

男子4人組が警官を連続殺人犯だと疑って色々と手がかりを見つけていく話だが、結局警官が犯人であるオチではあるのはわかっていたものの、なんか今ひとつワンクッション足らない気がした。
最後の終わり方もなんか
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.8

ザック・エフロンが若かりし栄光の青春時代に戻って家族の絆を再構築するといった温かくコメディ要素もあって見やすかった!
とりあえずザック・エフロンがかっこよかった!

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

何も知らない状態でみたため、鑑定士と依頼人のラブストーリーかと思っていたら、最後の最後のどんでん返しにびっくりしてしまった。
屋敷だったり、カフェだったり、絵だったりおしゃれさもありつつ、話の構成もし
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.5

NYに親戚の結婚式に家族よりも早く行くことになり、英語を話せないため英会話に通うシャシを描くストーリー。
最初は注文ですら出来なかったのに英会話に通ったり、ニュースを見たりして努力して少しずつ話せるよ
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.2

元軍人で盲目のアルパチーノと誠実な少年とのヒューマン物語。時間としては長いが、アルパチーノの演技がとても光っていたし、セリフのひとつひとつが沁みた!
タンゴを踊るシーンや、フェラーリを乗り回すシーンな
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

小児精神科マルコムがかつて救えなかったヴィンセントを悔い、新たに出会った少年のコールを救おうと奮闘するストーリーだが、
正直中盤に関してはダラダラとした流れに飽きてしまっていたが、最後のマルコムは実は
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

ずっと前から気になっていた映画ではあったが、長いので敬遠していてようやくみた。
詐欺師がパイロットや医者や弁護士になりすましてそれを追いかけるFBIの実体験に基づく物語というのをあらすじなどを全く知ら
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.9

「男女に友情は成立するのか?」を題材としたラブコメディで時系列は5年ごと変わっていきテンポ良く見れた。
メグライアンが可愛かった!
自分の友達とくっつけさせようとしたのに友達同士がくっついてしまったの
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

名作をようやく見た。確かに映画を見た感じがすごいした。
主人公が元銀行員の知恵を活かして図書館を作ったり、周りの受刑者や刑務官に資格の撮り方、資金の増やし方などを教えたり音楽を普及してるシーンが特に記
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ゲーム(1997年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

全体的にうーん、、、🧐といった感想。
私にはあまりデヴィッド・フィンチャーの作品はゴーンガール同様肌に合わないのかもしれない。
まず、誕生日のサプライズだったってことも話的に読めたし、展開を引っ張って
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ミート・ザ・ペアレンツ2(2004年製作の映画)

4.1

昨日1を見て面白かったため、2も見た。
今回はグレッグの両親も出てきて、予想以上にキャラが濃くて面白かった。
ジャックが相変わらずとことん疑って調べ上げる性格が直ってなく、監視カメラをつけてリトルジャ
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ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

4.3

彼女のお父さんに気に入られようと奮闘するが家に遊びに行った際に、猫を逃してしまったり•妹の顔にボールを当ててしまったり•火事を起こしてしまったり•流していけないトイレを流してしまったりなど色々な珍プレ>>続きを読む

ソウ(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

あまりこの類の映画は見ないが評価が高いので見た。
汚いトイレとお風呂がある閉鎖的な部屋に二人の男が閉じ込められて相手を殺さないと自分の家族が殺されてしまうため、
なんとか最初はこの部屋にどうして来てし
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氷の微笑(1992年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シャロン•ストーンがただただ妖艶で美しかった。
話もどうなっていくのかワクワクしながら見ていた。
自分の著書に擬えた犯行が行われるといったストーリーは新鮮味があって、映画のパッケージのあらすじを見ただ
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シリアル・ママ(1994年製作の映画)

5.0

ブラックコメディーを観たくなったら最適な作品!
シリアルママが気に入らないことがあるとすぐに人を殺めてしまうのが面白おかしく描かれていて思わず笑ってしまった笑笑

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.2

映画のタイトルからして、晴れた日に妻が幻覚として見えて会えるといった意味だと思ったら全然関係がなくて意外性があった。
主人公が奥さんを交通事故で無くしてしまってから悲しむこともなく破壊神になって色々な
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.6

前から有名な映画で気になっていた。
彼女に振られた勢いでサイトを自分で立ち上げてどんどん周りを巻き込んで拡散していく様子がすごかった。
大金を目の前にすると人が変わってしまうことと、友達と同業者になる
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

4.0

かつてニューヨークセレブ会の花と呼ばれたジャスミンが夫の事業の悪態が発覚して転落した人生になる彼女だったが、常にプライドが高く以前の高い生活水準を下げたくないのが伝わってきて面白おかしいブラックコメデ>>続きを読む

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

4.0

小さい小柄な男の人と背が高いすらっとした美人の女の人とのラブコメディーと聞いただけで面白くない訳がないと思った。
男の人に身長を求めてしまうのはわかるが、ここまでいい人で色んな人に愛されている人柄なの
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.7

単純な映画だと思ってみていたが、何か考えさせられる映画だった。
Pay it forward 「次へ渡せ」と言った言葉がキーワードとなっててトレバーが思いついた人を助けてリレーを繋いで世界を良くしてい
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

最初の始まりから暗いストーリーなのかと思っていたが、家族みんなが個性ありすぎる良いキャラをしており、最初は喧嘩が絶えなかった家族だがミスコンを通じてみんなが1つになっていく模様がとても素敵で心あったま>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.2

最初の二人で車に乗って歌ってるシーンから掴みがよかった。
時計に需要がなくなり、倒産してGoogleに就職するといったあらすじで、困難な状況から立ち上がる前向きなストーリーがとても明るい気持ちになれて
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.0

話が全体的に理解しやすいし、NYの街並みが綺麗。パソコンのメールで知らない相手と文通しているのに時代を感じたがそれが逆によかった。
しかし、なんであのメールのやり取りで女性が恋をしたのかよくわからなか
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

最初は年上女性と年下青年のラブストーリーを描いた作品なのかと思ってみていたが、後半からアウシュヴィッツが絡んだりしてきて重い残酷な話へと変わってきた。個人的にもう一度見て理解を深めたい映画である。

砂の器(1974年製作の映画)

3.0

最初は犯人と被害者の会話のキーワード「かめだ」を手がかりに
秋田、島根、伊勢などを周遊してヒントを得ろうとしている流れにとても惹き付けられてこれからの展開がどうなるか気になりながら見ていたが、
実際後
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スキャンダル(2019年製作の映画)

2.6

こういった上司のセクハラ問題は最近日本の芸能ニュースでも取り上げられているため、ホットな社会問題を扱った映画であった。
3人の女性が主に中心に描かれていて、勇気を振り絞って告発したりしていたが、もうち
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セブン(1995年製作の映画)

3.5

周りに元気がある時に見た方がいいよ!と言われていたが、いまいちその言葉の意味がわからなかった。
最初の方は事件が立て続けに起きていき、七つの大罪になぞらえたメッセージが残されていたりと気になる展開が盛
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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

2.0

期待して見たのもあったため、あんまり……という感想。
なにをいまいち伝えたかった映画かよくわからない上、犯行に動機がなさすぎてのめり込めなかった。
昔の福岡の方言だったり、街並みを知れたりしたのが唯一
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愛してる、愛してない...(2002年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

DVDのジャケット、フランス映画というのから純粋なラブストーリーだろうなという感覚で見始めていたが、
バラの花一本のお洒落な場面から、
想像を絶する、色々な人を巻き込んでいく主人公のストーカー行為から
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