ストーリーそのものより、要所に散りばめられてる、クスっが心地よかった。
お蕎麦を食べるシーン
岡元くんとの掛け合い
単調なだけに、映画館で見てこその映画かなと。
光、水、海
映像がきれいでした。
音楽もアサトヒカリ
子どもができて人生ダメになる
なかったことにしたがる家族
子どもを中に入れるところから再び絆が深まる夫婦
血が繋がっているのに信じない母
血が>>続きを読む
嘘の中にホントを作るか
本当の中にウソを作るか
空が本当なのか嘘なのか
雲がホントなのかウソなのか
ナオミは雲に似ている、、
夕焼け色に染まる前の雲が好きと、、
原作を読んでみたいと思った。
ネコは>>続きを読む
女性好きの父の最愛の人は、娘で、その娘に最後には振られ
娘は守ってくれていた父から卒業して、夫との家庭を守っていく、ハートフルで、クスッと笑える話でした。
キャビア食べながら張り込むシーンが好き。>>続きを読む
双眼鏡で無気力な息子を遠くから見守る母、
意識不明のとーさんを置いて、東北へ行こうとするマサシを平手打ちする母、そしてその時のセリフがジーンときた。
中野監督が描く
お母さんは
強くて温かい。
そし>>続きを読む
どなたかのレビューにもありましたが
チョコレートドーナツ
を思い出しました
ホンネとタテマエ、暗黙の了解、、
ホンネをタテマエが少しでも支えてあげられれば
暗黙、に少しでも光を当ててあげられれば>>続きを読む
テレビやタブレットでは風景のスケール感、色彩は伝わらないので、劇場で鑑賞して良かった。
細くたよりない一本の糸が、その後の出逢いや出来事などで、強度も風合いも増して行くのが、心に響き、自然に涙が出て>>続きを読む
私が利用する公立図書館も、朝から休息空間求めて並ぶ人たちたくさんいます。夏は、結構存在感増し増し
本作はマスコミの姿が滑稽だな、というのと
主人公みたいに、必死に現状を変えようと抜けてきた人を受け入れ>>続きを読む
いきなりサッカーコーチという唐突な面も否めませんが
主婦の心の叫びを、よくぞ!
ピンクを身に纏う可愛い歳の取り方を見習いたい
実話だけに
子育てを無事?終了した身としては
胸が苦しかった
親が子の、人生をそこまで支配していいのか
人生大逆転のチャンスはどこにあるのか
でも見捨てるくらいの冷たさを持つことは、その後の人生に後悔>>続きを読む
山を登ってビーチに行く感覚わからないけど、とにかく絶景
海、山、衣装、インテリア、料理
色彩鮮やかな反面
家族は複雑な織物のようなどんより、、
誕生日ケーキのロウソクを何も考えずに吹き消す世の中は、い>>続きを読む