toyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

メッセージ(2016年製作の映画)

-

わたしはこの映画が投げかける問いに対するわたし自身の答えを今はだせない

きらめく拍手の音(2014年製作の映画)

-

愛がきらめくこの視点に至るまでの、彼女自身の人生の気配の堆積を感じて、いろいろの気持ちが溢れてしまった

下妻物語(2004年製作の映画)

-

ガルフィのアンナねえさんも金属バット血塗れ深キョンもただただ振り返るだけの小池栄子も最強ですネ
菅野ようこも4℃もパルプフィクションイージーライダーオマージュも最の強ですネ
もう、とっくの昔に最高オン
>>続きを読む

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

-

だれしも、ここではないどこかへ、いまではなくいつか、あなたではない誰かとの夢を見たいんだな

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

-

みんな両面性があってとても人間で、無骨だけど冷静だったり誠実だけど政治的だったり娼婦だけど乙女だったりして全員最高だけど、何より最高なのは軟派なのに超クールなあなたですジャック

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

-

エンタメ全部つまってた…野球実況に重なって電話をとる菅原文太が凄くよかった

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

-

親友が珍しく私みたいだといっていたから、私はソフィーみたいにスマートじゃないけどフランシスのことを大好きだといわずにはいられないし今から親友に観たよって連絡する

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

-

作り手めちゃめちゃ性格悪い、意地悪、インセルみんな発狂して死んじゃうゾ

落下の王国(2006年製作の映画)

-

美しい挿絵の絵本のような映画
こどもの愛おしさがおとなの愚かしい愛おしさを救う、人間まみれのお話だった

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

5.0

来ると分かってるパンチより、不意打ちの一手のほうが受けるショックが強いとはいいますが
ふと心を動かされた瞬間に、自分の意図しないタイミングで溢れ出した涙は、エンドロールが終わってもただただ流れつづける
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

-

できたら私も気を逸らす作戦でアーサーとチューしたいです

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

見終わった後そこら辺の水たまりとかにドキドキ
めっちゃ歩くのへたくそになった

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

-

ひとりで観に行って最高の気分に浸りながら帰ってたら、酔っ払った親友から連絡がきて、会いに行った瞬間抱きしめられ、そのまま親友の家に泊まってこの映画の話をした。
次の日、そのまま今度は親友を誘って昨日と
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

アーサーは好きなジョーカーだった
色っぽいサイコはサイコー

映画を観ながら火花の神谷のことを少し思い出した

男はつらいよ(1969年製作の映画)

-

物語構造がとってもスマートで、結構キャラクターとかセリフとか舞台装置に目がいきがちなシリーズだけど、ストーリー展開のシンプルさ、分かりやすさ、自己投影しやすさこそが寅さんファンダム醸成システムなのでは>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

-

背景にある住宅の画角にすっぽりと収まった2人の姿が、あまりにも美しかった