Kyokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

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素敵なお話でした。
色んな犬生を見る事が出来ました。
私も犬だったらご主人様の色々な日常が分かっていたかな?

巨人ゴーレム(1920年製作の映画)

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何だか面白い物を見た。
見た人にでないと上手く伝えられないが。

コンペティション(2021年製作の映画)

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なんとなく惜しい映画のような…。
いい映画、いい俳優とは?演じる側、観る側?というような事が言いたいのか、
単に子供達が「悔しいから仕返し!」とやっているようなのの繰り返しなのか。

大いなる幻影(1937年製作の映画)

3.8

物凄い印象を残す作品ではないかもしれないが、こうありたいと思う戦争捕虜、脱獄映画である気がする。
タイトルが考え深い。何が幻影なのか?戦争か。国境か。階級、生活、約束…。
単純な戦争脱獄映画ではなく、
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.9

やっぱりだいぶ前に観たかも。
なんだからしさに欠ける。
中国たる雰囲気がもっと出せたのでは。

エビータ(1996年製作の映画)

3.8

全然知らなかった。
結局彼女に関心はわかなかったけれど、映画全体のテンポが凄く気に入った。

ディエゴ・マラドーナ 二つの顔(2019年製作の映画)

4.0

いや 彼は素晴らしい。

なんであんなにフィジカルが強いんだ。確かにあれだけのプレーヤーはなかなかいないだろう。

私はそれでも彼は純粋だと思う。15才で家族を背負い、最後にあったが、家族には負担をか
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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うーん 良かった、けれど盛り上がりに欠けるかな、色んな所がちょっとずつ。

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

4.0

何だか悲しいお話でした。
今も昔も結構悲しい。
人は必要最低限の生活が出来れば、あとは心が温かく過ごせるかどうかに人生かかっている様に思います。

サイドウェイ(2004年製作の映画)

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ラストはドアコンコンのところで丁度良かった。
結局何がいいのかね。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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ハハハ 面白い映画でした。
家族とは思えない顔立ちの人達集まって、どうなるんだろうと思いきや。
ギアが壊れる設定にしようと何故思ったのかなぁ。けど、この映画のポイントだよね。
あぁ良かったと思える映画
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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友達が 暗いから観ない方がいいかも と言ってくれたけど、観て良かった。
ホームビデオ風なのがリアリティ感があって良かった。
ミュージカル要素はビョークが流石!
でも何だか悲しいやらもどかしいやら…
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.9

これもまた 十分に先を予想できるだろう映画なのに、想像していたよりも もっとずっとずっしりきた。
演技の良さなのか、彼の頭の良さなのか、出逢う人達の人柄なのか。
そりゃ誰だって全て捨てて自分だけで生き
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モンティ・パイソン/人生狂騒曲(1983年製作の映画)

3.5

うーん やっぱり「晩年」は嫌かなぁ。あとは らしい気がしないでもない。
天才な方々が行き着く映画がこれだということが、meaning of life かなと思うのは私だけですか。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

良かった。ちゃんと映画に入り込めた。俳優さん方とても上手。
内容が、悲しいですね。戦争は。何だろう、こういう形で最も簡単に幸せは奪われてしまう。
感謝したいですね、今の生活の礎を作ってくれた沢山の人に
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アーティスト(2011年製作の映画)

4.0

観れて良かった!サイレント映画、これもまた素晴らしい。サイレントだからこそ 役者の表情を食い入るように見つめ、感情移入してしまった。やはり言葉なんかいらないんじゃないかと思うくらい、映画は素晴らしい。>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

何だかちょっとDisney映画の様な風景の作りがあったり…
豪華だけれど…
さみしいね。いつの時代でも正しくても正直でも抗えない運命はやっぱりあるよね。

過去は変えられない?
みんなクズ?
どうなの
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人生タクシー(2015年製作の映画)

3.8

うん。気楽な感じだけど、でも普通にね、こういう毎日の積み重ねが即ち人生な訳ですよ、って感じでしょうか。