このレビューはネタバレを含みます
ガキ使の蝶野ビンタが見れなくなって久しかったんで、ダニエルさんと牧師さんとのビンタ合戦は懐かしさと爽快さに溢れました。でもボーリングピン🎳のやつはさすがに引いたんで、飴細工のでやって欲しかったかな。>>続きを読む
ジャケットのように、背景が絵画🖼️になったりするステキ演出を期待しましたが、そこは自分の妄想上手で。
なんだかすごくカジュアルなタイムトラベルでした。行きは車や馬車に乗るだけで、帰りは徒歩🚶♀️で>>続きを読む
モフモフたちが、メチャクチャ可愛かったです。
これ、CGじゃなく着ぐるみ🧸らしいですね。
急に引っ張られて宙に浮く動きなんかは夜店のヒモくじのようで、「なんやこれ、ハズレやん。いらんわ〜」って子供の声>>続きを読む
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今年に入って仕事でAIの力を借りるようになってきたところでしたので、このお話、かなりゾッとしました。
結局、セオドアさんは器が小さいっていうか、恋愛をする資格がないっていうか、中2こじらせっていうか>>続きを読む
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このジャケット、モー娘。の「ふるさと」のジャケットを思い出します。
なっちがどセンターで、中澤姉さんと圭ちゃんは安定の隅に追いやられ。で、なっちのみが目線をカメラの正面にすることを許されて、あとのみん>>続きを読む
ダメだ...脚本がムリ過ぎる。
助けを待つだけでなく自ら乗り込む今っぽいピーチ🍑姫や、ドンキーコング、マリオカートと、観る側にどれか一つでも引っかかればいいやみたいに、ちょっと全部盛り過ぎやしません>>続きを読む
予告編を見るかぎり、先日観たヨルゴスランティモスさんの「哀れなるものたち」になんか似ているなって思っていましたが。
ヨルゴスさんは予算が潤ったら独自のシュールな世界にキャッチーな要素を取り入れて昇華さ>>続きを読む
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ドラマの中の人たちが、与えられた役割以外のアドリブがきかへんのは「トゥルーマンショー」を思い出しました。
が、その人たちがジェニファーさんが持ち込んだ色(ここでは性的な)をきっかけに、色めく=白黒か>>続きを読む
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最初から途中まで、ほんまトラヴィスさんにイライラしっぱなしでした。
ダンマリを続け、ああ、なんか喋られへん事情があるんかな?と同情し始めた途端、なんや喋るんかい!って感じで少しずつ喋りだし。で、車🚗>>続きを読む
タイトルからどんなストレートな話が観れるんかと思って観だしましたが、あ、ストレイトさんって名前の方のお話なんやねってすぐに気づき、その頭で以降観ていきました。
...ダブルミーニングですね。
ストレ>>続きを読む
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青春って、あとになって思い返すときが一番、その青春時代を輝かせると思うんですよね。
このお話も、そう。
クサイってイジメられるわ、てっきり冒頭の2人の恋物語かと思いきや、え、そっちが好きなん?って>>続きを読む
「ファニーゲーム」以来のミヒャエルハネケさん作品を鑑賞。
ミヒャエルさんだから、やっぱ、そうですよね。皮肉にまみれたハッピーエンドですね。って、どのへんがハッピーエンドですか?エヴさんにとってかな。>>続きを読む
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家族4人を同じ俳優さんで12年間撮り続けるってビックリする企画ですが、お話自体が面白くなかったです。
12年分の家族アルバム +メイソン'sクセ凄ヘアカタログって、具合でした。
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コレ、昔ビデオ屋でレンタルして観ました。観てからは、満員電車に乗るときは吊り革を両手で掴んで乗るようになりました。
いや、それにしても裁判官🧑⚖️って、無罪にし過ぎると査定に響いて左遷とか、えらい>>続きを読む
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冒頭の、巨象🐘のように、その巨体を傾き崩し沈没していく戦艦大和のシーンが強烈でした。コレ、劇場で観たかったな。
菅田さん柄本さんのナイスバディな関係も面白くて良かったですが、やっぱ田中泯さんがズバ抜>>続きを読む
ディーンさんが現状維持の志向ってのは出会ったときにある程度わかっていたといえ、やっぱ今のどうしようもないディーンさんだと、まぁ、厳しいですね...
ディーンさんの出会ったときのステキ成分は、抜け落ち>>続きを読む
団地×宇宙
ハァ?
って感じですが。
ホンマ、そう。
宇宙だけに、ちょっとお話はフワフワしていましたね。もう一歩踏み込んだお話が良かったかもです。
映像やセットは、芸術祭のインスタレーションを見>>続きを読む
ジャケットとあらすじ、ノンフィクションってことで、ただただ残虐に人が殺されていく様がドキュメンタリー調で描かれる話かなって思っていましたが。なんのなんのしっかりエンターテイメントで、メチャ面白かったで>>続きを読む
ヨルゴスランティモスさんが持つ類いまれなる変態力の原点が見れた気がします。
よくぞここから「哀れなるものたち」のような一般化された作品を作れるようになりましたね。
いや、「哀れなるものたち」も変態パ>>続きを読む
「カルフォリニアドリーミン」と「夢中人」を、かけ過ぎやないですか?なんかの洗脳にかけられてんちゃうかと、意味なくドギマギしました。
何年か前、香港旅行🇭🇰から帰ってきたときに無性に香港の街並が懐かし>>続きを読む
予想はしてたけど、アダム&アンソニーさん、途中からどっちがどっちかわからなくなりました。作り手側も、こちらがこんがらがるのを面白がるように、あえてシャッフルさせてたし。
観たことないけど、マナカナさん>>続きを読む
リメイク版の予告を劇場で観て気になったので、オリジナルを観てみました。
確かに、もっと物語の展開に抑揚をつけて、音楽の魅せ方にフォーカスをあてた、ミュージカルでもこの物語を観てみたいなって思いました>>続きを読む
「夜は短し歩けよ乙女」に続いて、京都つながりで鑑賞。
こちらもよくわからないことをずっとやっていましたが、こっちは全然オモんなかったです。
どっちもワケわかんないのに、何がこんなに面白さの差を出して>>続きを読む
ずっとよくわからないことをやっていましたが、ずっと面白かったです。
なんて素敵で楽しい一夜。
「詭弁踊り 踊ってみた」動画がないか、一応YouTubeで検索してみましたがヒットしませんでした。
実>>続きを読む
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どこまで面白くなるんやろうと、途中からニヤニヤが止まりませんでした。
楳図かずおさんの作品が大好物な自分にとってはドンピシャの作品で、最初、コレ、「洗礼」やんって思いましたが。
「洗礼」は若さと美へ>>続きを読む
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ソバタカスミさんだから、タイトルは「そばかす」なんですかね。ハイスクール奇面組の名前のつけ方を思い出しました。てか、そばかすって呼ばれてたシーンあったっけ?見逃したんかな。
コレもLGBTQ+モノで>>続きを読む
「ゾンビランド」や「ララランド」のランド関係の目がおっきい女優さんって認識だったエマストーンさん。「哀れなるものたち」で注目されているいま、過去作をってことで鑑賞。
サラさんとのバチバチ、宮廷が舞台>>続きを読む
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生理が始まり、少女の体から大人の女性の体へと変わっていくかと思いきや、まさか人魚🧜♀️の体に変わっていくなんて、絶望が過ぎます。
学校のお友達も、今まで付き合っていたお友達がまさか海のお友達に変わ>>続きを読む
アメリカの政治のことはよくわかりませんが、知ってるお顔のそっくりさんもチラホラ出てきたし、テンポもよかったのでずいぶん楽しく観れました。
バイスさんのリステリンの吐き方、だいぶクセあったけど、コレっ>>続きを読む
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とてもイイお話でした。
編集長の板谷さんと出会って外に一歩を踏み出すきっかけをもらい、そしてそこで風俗嬢の渡辺さん、介護士の大東さんと、三段階ブーストでユマさんの世界がぐんぐん広がり、どんどん輝いて>>続きを読む
「ロブスター」がただただ気持ち悪かったんで、ヨルゴスランティモスさん作品からしばらく足が遠のいてましたが。「哀れなるものたち」が注目されているいま、恐る恐る鹿🦌殺しで再挑戦してみました。
やっぱ、安>>続きを読む
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LGBTQモノを観ようと特に意識したわけじゃないのに、先日観た「マエストロ」に続き、こちらもLGBTQ案件だったんですね。
この作品のような男性至上主義も、亭主関白も、男のダンディズムとか言って昔は>>続きを読む
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欲深鼻👃たくまし兄さんですね。
って、こういう切り方のお話やと、その印象が強くなります。
たまに指揮者したり音楽作ったりして、あとは日や気分によって肉🍖や魚🐟を食べるように、男👨や女👩を食べまくっ>>続きを読む
時々イイことを言ったり、殊勝な面を見せたりもするけど、鹿野さんのキャラクターやノリがまるっと受け付けませんでした。
500人ものボランティアの方々が彼を助けたとのことですが、彼のああいう態度や言動で>>続きを読む
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難民であること。
同性愛者であること。
2つの秘密を抱え、本当の自分ではない他の誰かの人生を演じて生きていかなければいけない苦しみと悲しみがすごく伝わりました。
アニメーションで展開されるので、こ>>続きを読む
前作より予算が上がったみたいですね。映像の質が上がっていました。
ちさとさんとまひろさんの演技も慣れたのか上手くなっていました。
あとは、ほぼほぼ前作と同じ感触。
あ、そうそう。大人になった濱田龍臣>>続きを読む