うちださんの映画レビュー・感想・評価

うちだ

うちだ

宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

4.0

宇宙兄弟はいつみても良いね。

世界観が常に楽しい

Winny(2023年製作の映画)

4.0

小さいころから警察が正しいと疑いもせずにいきてきた我々にとって、こういう社会って本当にあるんだなと色々な角度から改めて考えさせられる映画でした。
金子勇みたいな優秀なエンジニアが仕事もできず、裁判で人
>>続きを読む

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.1

ネトフリオリジナル。シティーハンターの原作を見たことがないけど楽しめました。

思った以上にアクションですね。

鈴木亮平の役作りさが本当にすごいですね。

続編も期待です。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

Netflixでコナンの映画が解禁され見たのがきっかけに、私が好きな八丈島の舞台になった映画があるときいてついつい見てしまいました。

八丈小島や八丈富士、八重根、東海汽船の橘丸、リードパークリゾート
>>続きを読む

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

Netflixでコナンの映画が解禁され見たのがきっかけに足を運んでしましました。まさにマーケティングにどっぷりハマっているw 私の髪の毛を切ってくれている美容師さんは毎年、見に行くようにしているとか。>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.6

主役の役所広司が東京の清掃作業員として送る日々を描いた物語。渋谷区の「THE TOKYO TOILET プロジェクト」が存分に出ていて個人的にも取材をしたことがあったのでとても好感もてました。寡黙な主>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

チョコレートが中心に全てがまわる、チョコレートが主役の作品。改めて考えてみると高級チョコレートってお菓子なのになんであんなに高いのか?と思わせられます。

深く考えず、のんびりと楽しめる映画でした。
>>続きを読む

逃亡者 カルロス・ゴーン 数奇な人生(2022年製作の映画)

3.3

カルロスゴーンの逃亡劇ドキュメンタリーです。

本当のところはわからないところもありますが、しっかり取材されているので陰謀説もありましが真実に近いのかなとおもう印象もあります。

彼の凄さをまじまじと
>>続きを読む

リターン・トゥ・スペース(2022年製作の映画)

4.0

宇宙ネタのノンフィクションは夢があるので個人的に好きです。

イーロンマスクとスペースXの凄さを感じたドキュメンタリーでした。

なんか宇宙兄弟で近いシーンがあったなと思い出しました。

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.9

スペインのサスペンスドキュメンタリー映画なるものだったんですね。

ツッコミどころはたくさんありましたが、ハラハラドキドキ満載な映画でした。

子供の前に母は強し!というのを学んだ映画でした。独りだっ
>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.4

人間関係の描写が素敵ですね。

大きな展開こそあるわけではないですが、日常の切り取り方と感情の発信が丁寧だなと。

ところどころ「?」なところがありました。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

キングダムの映画第二弾!

シンプルだし結論は一定見えてしまうところもあるんだけど、広大なスケールで感動しました。

殺陣も迫力満点でした!

怪物(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

誰がいつの時点で、このタイトルを考えたんだろう。

そして、どこからどうこのストーリーを考えて作っていったんだろう。タイトル、演技、構成、ストーリー、とにかくすべてがすごかったです。

「事実」と「解
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

運良く初日に。

宮崎駿監督の集大成みたいな作品。面白いとかよかったとかおすすめとは、簡単には言えない作品。笑

ただ、子供向けではなく、完全に大人向けかな。興味あるなら、前情報なしにとりあえず見るの
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

音もストーリーも全てが良かった。

ありがちな展開かなと思いながら見たら、ある意味裏切られた展開に。

心を無にしながらきけました。

そして、街のジャズバーに行ってみたくなりました。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

人生"イェス"とポジティブに生きていこうというメッセージですね。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.1

コンフィデンスマン、何度もみているとどういう展開・どこに伏線があるのかなと思いながらも、最終的には絶対にあたらないしわからない展開になるのが面白いですね。

騙し騙され、さらにこえる騙しがある展開が、
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

今年の映画納め。

スラムダンクファンは、見逃せない。
半分くらいは見たことあるし、ストーリーや結果もわかっているのに、手に汗握るのはなんでだろう。

主人公が宮城リョータにしたことは勇気あるなぁと思
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.6

余白があることで、色々と考えさせられるいい映画でした。

何不自由なく、ある程度好きなことをして生きていることに感謝です。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

フィクションだけど、よかった。

すべてのことが小さく見えて、生きていく勇気をもらえた気がします。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.2

大人のおとぎ話的な映画。
振り返った時にこんな人生だったら語るのも楽しいかもしれないと思いながら、どこまでが本当かわからないのも良いですね。

人生死ぬ時に杭がないようにというメッセージを受け取った映
>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

書籍は読まずに映画見ました。

フィクションのようでノンフィクションな感じ。

深い話がゆえに、現代の回想にここまで戻らなくても良いのかなというのが感想です。

岡田君の演技は相変わらず素敵です。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.2

以前から気になっていた映画。
出光石油が大きくなるまでの話。
ある程度実話らしいが、今では考えられないくらいの壮絶な企の成長ストーリー。
この時代の生き様、本当にすごいですね。

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.4

アニメから入ると、50話を2時間に詰め込み過ぎててちょっと物足りないかな。

兄弟の演技は良かったし、夢を追い続ける姿は良いなと改めて思います。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.1

アカデミー賞国際長編映画賞ということで気になって行ってきました。
映画館だからこそ見れる作品で、村上春樹らしさを感じた名作でした。

原作をみていないですが、こういう表現ができる村上春樹とその演出をし
>>続きを読む

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーというより、野生のタコと人間のラブストーリー。
ここまで、タコが人間に懐くなんて🐙

生物学の概念が覆るのでは?!と思った作品でした。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホテルで起きた殺人予告がおきた対応に追われるドラマ風な邦画。

常に洞察しながら人を疑う刑事と、常にお客様へのホスピタリティを大事にする高級ホテルのホテルマンの対立は面白いですね。

キムタクと長澤ま
>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.3

渋谷でも浅草でも広告がとても多く気になりNetflixでみました。

劇団ひとりのビートたけしに対する愛情が伝わるともに、柳楽君の演技がとてもよかったです。

浅草と捕鯨船とフランス座に行きたくなりま
>>続きを読む

ゼロ・ウェイストPLUS~持続可能な暮らし~(2021年製作の映画)

3.6

社会課題である、ごみ。とくにプラスチックごみ。そして、その課題解決を目指したゼロ・ウェイスト。
上勝町、旅館、個人でゼロ・ウェイストに取り組み人たちに取材をしたドキュメンタリーになります。

ものすご
>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.2

気になるところは多々あるが、歌がとにかくよい。

Uの世界がついに見れた。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.2

展開が早い。
ストーリーがよくわからなくなるけど、不思議と面白い

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.4

誰もが通ってきた14歳。大人とも子どもともとれるこの狭間で実際の14歳クラス35名全員に密着した映画。

企画を考えるのは簡単だが、実際には撮影の許可をはじめ見えない壁がたくさんあったのかなと推察でき
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

過去に戻れるタイムトラベルができたとしても、過去に戻らず今という1日1日を大切に過ごしていきたいです

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

感情(よろこび、かなしみ、いかり、むかむか、びびり)に対してキャラクターがメタファーとなる企画と、とこどころ想像の世界がゆえに何でもありな感じで着想が面白かったです。

ただ、ヨロコビは主人公が故に、
>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

3.6

就活✖︎SNSをテーマにした映画。途中からまさかの展開で、思った以上に楽しめました。
就活もSNSも若者なら悩むものの組み合わせでひさね。

>|