MUスリムクラブ内間さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

MUスリムクラブ内間

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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.3

奇人だらけの登場人物。随所で腹が立った。という事は、役者達にやられたという事だろう。かなりインパクトのある映画。

息子のしたこと(2018年製作の映画)

3.5

この作品で初めてホセ・コロナドという俳優を知った。絶妙な静かな表現が印象的。シンプルなタイトルが気になって観てみたが、何かスッキリしない感じが、また良かった。

7年間(2016年製作の映画)

3.0

会議室だけの場所で展開していくのが、不安だったが、成立させるのが素晴らしい。それには、人間の感情や感情の変化が絶妙にアクセントになったからだと思う。

目撃者(2017年製作の映画)

3.8

初めてイ・ソンミンの演技を観ました。イ・ソンミンの地味に追い詰められる感じが好きです。ストーリーに大胆な展開がなくても、引き込まれました。ありがとうございます。

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.5

親の影響力、そしてそこに宗教が入ってくるからタチが悪い。最後まで恐ろしかった。演技とはいえ、子ども役の子達がトラウマにならないか、心配になった。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

とにかく生々しい。役所広司さんの表現力が怖さ倍増!!

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.3

カルテ番号64から観て、今、遡って観ている最中。どんどんパワーアップしているのが分かる。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

暗黒な時代は恐ろしい。現代では考えられない事件。そこに立ち向かう特捜部Qのメンバーが素晴らしい。それぞれのキャラが違い過ぎ。特にカールはがさつで、人を腹立たせる名人。友達にはなりたくないが、好きだ。>>続きを読む

運命のイタズラ(2022年製作の映画)

3.3

人間の感情はいずれ爆発する。
この作品は、内容はサスペンスだが、コメディだ。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

ジェイク・ギレンホールの奇演に引き込まれる。そして、マスコミ業界ってそうかも?と恐ろしくなった。何のために、この仕事をやっているのだろう。

パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画(2011年製作の映画)

4.2

見事な回収劇。油断していたので、最初は理解不能だったが、見直して、なるほど!見事な脚本。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.3

戦争の悲惨さと一部の権力者を優遇するという作品。色々考えさせられた。人間は思い詰めると選択肢が無くなってくる。そして、その原因の感情は怒り。人間は誰でも怒る。怒りとどう向き合うか。自分と他人の怒り。そ>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.5

最高に良かった。シリアスの中に、カッコ悪い感じの演出がなんとも言えない。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.3

巧妙な脚本。鳩の意味が分かると、腑に落ちる。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.4

大泉洋の作品にハズレはない。彼のテンポの良い演技は、観ていて気持ちが良い。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.3

さまざまな人間のさまざまなストーリー。折れた心を癒すには、許すしかない。だからといって、相手に固執する必要はない。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.3

演者の演技が凄すぎる。特に、人間のエゴの感情表現が心に響く。人間って深いね。

探偵なふたり:リターンズ(2018年製作の映画)

3.1

リターンズという事は、パート1もあるという事なのですね。2人のコンビがコミカルで良い。

もういない(2012年製作の映画)

3.0

変わった撮り方。最初、コメディタッチの雰囲気が満載だったが、真逆の内容。失う物によって、人は変わる。ただ、それに向き合うしかない。

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

3.1

アフリカのある国の独裁政権の話。
大量虐殺の懸念がある中、それは正義なのか?悪なのか?

恐怖の臨界点(2018年製作の映画)

3.0

小柄なリン・シェンが活躍する映画。
プリズン・ブレイクの俳優3人が出演。

2発の銃弾(2016年製作の映画)

3.0

瞬発的な行動で、人生が変わっていく。でも、それだけの理由で、こうも人は変わってゆくのだろうか。色々は気持ちの積み重ねがもたらした結果かもしれない。

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