このレビューはネタバレを含みます
猿の指導者シーザーが死んで数世代経過した地球。
人類は減少し、野良化。猿は集落を持ち、拙いながらも文明を築いていた。
猿の青年ノアは儀式を行うために必要な鳥の卵を野良の人間ノヴァに割られてしまう。
儀>>続きを読む
ただの『シン・ゴジラ』のモノクロ版ではなく如何にも昭和モノクロ映画の様な加工がされていたので何度も繰り返し鑑賞した『シン・ゴジラ』を新鮮な気持ちで楽しめました。
月を征服してしまったナタールの円盤がアメリカの大橋、市街地、東京の街を破壊する特撮描写は凡そ70年前の作品とは思えない程の迫力がありました。
ナマケモノという少し変わった動物を殺し屋にする映画という事で楽しみにしていたが、ナマケモノらしい殺人方法があまりなく、ナマケモノである意味が無いかなと思ってしまった。
戦いによって家族を失ったマグニフィコ王のトラウマを描いておきながらそれが物語に活きていないどころか、寧ろ物語の邪魔をしている感じもした。
悪役は悪役なんだけどなんだかなあ...という印象。
革命の物>>続きを読む
ゴジラとコングの激闘・共闘から数年、ゴジラは地上を、コングは地下空洞をテリトリーとしていた。
コングと意思疎通が出来る耳の聞こえない少女ジアは地下空洞から発信されている救援信号を感じ取る。ジアを養女と>>続きを読む
2時間も必要か?と思ってしまう様な中弛みを感じた。
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V99に関する事件解決後も怪獣の出現は留まる事を知らない。ズグガン、タガヌラーの同時大量出現に疑問を持つSKaRDの隊員達。怪獣大量出現地付近にある駆除された怪獣の残骸、処理などを扱う企業ネクロマス社>>続きを読む
サメがオマケ程度に終盤に活躍するけれどそれまではなんだかとっ散らかった作品という印象でした。
サメが登場しても恐怖を感じない、CGっぽさも感じてしまいリアリティも感じられない、物語はつまらない。>>続きを読む
オリジナル版を鑑賞した際にわざとらしい演技をさせられる役者の皆さん、面白味のないドラマの内容にガッカリして
ゴジラが登場するシーンには大興奮した僕ですが、今回の『ゴジラ-1.0/C』を鑑賞していて正直>>続きを読む