みやさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

みや

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劇場版 テニスの王子様 英国式庭球城決戦!(2011年製作の映画)

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漫画未読、有名なのでなんとなく知ってるくらい。
見てる時の感情は「なに?!なんなの?!テニスじゃないじゃんバトルじゃん!!待ってわかんない怖い!」だった。なんか面白くはあるんだけど面白さが唯一無二過ぎ
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ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

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観てよかったと思う。なんとなくの知識しか無かったのでままならなさの提示がわかりやすくて助かった。
コメディと言うには苦い話も多いけど、全体的には明るい。
ここまで派手にやっても、登場した10人足らずを
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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自分は大好きだった。小さい頃に家族とワーワー言いながら遊んで楽しかった記憶が重なって、そうそう楽しかったし本気でやってた!めっちゃ好き!ってなったと思われる。
スターのBGM流れる所で何かが限界を迎え
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サメデター(2021年製作の映画)

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めちゃくちゃホームムービー感のある映像でびっくりする。今日日スマホカメラでももっと映画っぽい映像撮れそう。ピントと光の加減が原因な気がする。
話はなんだろう、わからない。みんな寝不足で撮ったのかもしれ
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私は渦の底から(2015年製作の映画)

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冒頭に正体不明の強烈な既視感があった。ピアノ曲のせいかな?
全体的になんか大学の映研ぽいと思った。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

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明るくてテンション高くて楽しい。
偏見だのなんだの突き飛ばして進むのは見てて清々しい。信用できる男がほぼいないのはちょっとこう、話上仕方ないとしてもいいのか…?となる。ゲイ描写も。テンポには代えられな
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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いろんな不快感煮詰めて固めたみたいな感じだった。良し悪しじゃなくて苦手。猫と人が酷い目にあった結果が出てくる。あってる瞬間はそんなに多くない。
監督は食事が嫌いなのだろうか。
冒頭のたぶん魚売り?すら
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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守るべき「未来ある若者」に被害者は含まれないんですか、現在が損なわれたら弾かれるんですか、みたいな心地が続いておなかが重い。終わっても腹に残って、考えろよって言ってくる。
絵面のポップさ美しさで見続け
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

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パソコン画面で見ると参加者A的な視点で楽しいかもしれない。画面サイズとか粗さのせいか映像として怖いものは少なかったと思う。人が数名亡くなるのでそのシーンの現実的な痛みが怖いとか急な大声とかの恐怖は結構>>続きを読む

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

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冒頭の世知辛さとほどほどの緊張感と銀行強盗計画の映画と思えないほんわか感でさっくり楽しく観られる。犯罪起こす爺さんの話なのに。ふしぎ。
妙におちゃめでなんかかっこいい爺さんが楽しい

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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冒険ファンタジー好きならおおよそ楽しいと思う。近接格闘も魔法バトルもある!
ほぼ血が出ないし大半の死に対して蘇生方法があるっぽいので安心感がある。でも「あっこのひと一回死んだな」みたいな状況もよくある
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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久々に見た。本で読んでるときはそうでもないけど映像になると結構な恐怖映像だった。工場での事故を子供の頃より想像できるようになったからかもしれない。

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

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アニメ版見たのでこっちも見た。別世界線ぽいので根底はともかく結構違う。こっちの方がわかりやすい気がする。絵面が独特すぎて時々びっくりするけど。
歌が耳に残る。
全体的にアニメ版よりアクが多少薄れている
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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

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それぞれ一言だけど、吹替でラピュタとポケモンか?みたいな台詞があって笑った。
「女が声を上げると男はパニクるのよ」「上司は私の声が嫌いなんじゃなくて、私が声を上げる女だったから」とか、途中で彼女らが歌
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トムとジェリー ワイルド・スピード(2005年製作の映画)

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いつものめちゃくちゃなケンカとシュールな状況が続くのでトムとジェリー見るぜーって思って見る分には十分楽しい、と思う。絵がめっちゃ動くし。
登場人物だいたいみんなヤベーやつだし、さらっと数名お亡くなりに
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劇場版ミッフィー どうぶつえんで宝さがし(2013年製作の映画)

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ミッフィーって映画とかあるの?と観た。話の飛ばし方が絵本のそれ、楽しくてなんか懐かしい。読んでた絵本こんなだった気がする。強制視聴者参加型がじわじわ面白くなってくる。歌の中毒性が高い。
幼児に向けた「
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

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オールスターお祭り映画だ!!!って感じで映像はなんかずっと楽しい。もうなんかプリキュアオールスターズみたいなもん。
話をギュッッてした感じとかすげえ丁寧にセリフで説明してくれるスモーカーさんとか気にな
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008年製作の映画)

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元に存在しないキャラいるしでも話の大筋は変わらないしで若干どういう気持ちで見るのがいいか分からない。
催涙シーンはしっかり残っているのでなんか感動できる雰囲気はある。
聞いてて違和感のある話し方のキャ
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵(2006年製作の映画)

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頭いいアホを長時間見ることができる。

子ども向けとはいえそれは…みたいな謎解き要素とか諸々、冒険ものバトルものというより半ばコメディとして見るくらいがいいかなと思う。
なんか他の作品以上に女性陣の胸
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ONE PIECE ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち(2007年製作の映画)

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テレビ版見た方がまだ良い気がするなと思った。どうしても大幅に端折ることになるし。
単行本読み進めたりアニメ見てるには時間がないがおさらいしたいとかならよいかも

ONE PIECE ワンピース 珍獣島のチョッパー王国(2002年製作の映画)

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アニメオリジナル回って感じで映画と思って見るとうーーんってなる。昔の同時上映がなんとかって雰囲気はいっぱい味わえる。
プリキュアとかとそこまで時間に差はないけどこの辺の感覚の差はどこから来るんだろうか
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

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あまりにも関わりのないジャンルでよくわからなかったけど生活環境も価値観も違うけど強固な友情!!私たちは幾つになっても最強!!!ってのはなんか伝わってきた。よかったと思う。
突然入り込むナレーションとか
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

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ホームズなのかは大分あやしい、もっと詳しい人なら翻案とか気付けるのかもしれない。
相変わらず音楽が派手なので聞いていて楽しい。アクションはどうだろう。肉弾戦は前作のほうがあった気がする。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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規模のでけぇ親子喧嘩!考え込まずに観るのが楽しいしそれができる映画だったと思う。
いろんな味する。アクションやってB級映画みたいな見た目のSFやって急になんか反応に困るネタやってる。笑っていいのか?下
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

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肉がぐちゃってなるグロさはなかったので見やすかった。90分だし展開も分かりやすいしこういうの好きなら楽しいんじゃないかな。
エクストリーム代理ミュンヒハウゼン症候群かな…?と予想して見てた。なんか違う
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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ホラーか聞かれると「いやぁ…どうだろ…」って返すけどホラー苦手な人に「ホラーじゃないよ!」って勧めたりはしないな、くらいの位置にいる。
怖いシーン、無くはないけどホラーで想像するような形ではないと思う
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科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

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こういう調査で何がわかったよ!ってのが丁寧に示されてる気がする。わかりやすくて楽しい。そのせいかちょっと間延びしてる気もする。
突然マッドサイエンティストとそれに心酔する双子助手!!SF感もどうぞ!み
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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絢爛豪華って感じ。目は楽しい。起きてることはまあその、およそ小説の通りなのであの。はい。
時代とかその他諸々の知識不足によるものか定期的になんで当たり前のようにそんなことできるんだ…と引いちゃってちょ
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

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「あー起きそう」と「いや分からん」を行き来してた。あんまり乗りきれず怖がるにも楽しむにもちょっと弱いなぁって思ってしまった。

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

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伝記だからか話にそれほど起伏を感じなかった。どんどん悪くなるな…と思う瞬間はあった。大きな出来事はあったので話運びや語り方による印象かもしれない。
何ヶ所かある絵画みたいに綺麗な画面の影響もあって絵本
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劇場版 舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち(2022年製作の映画)

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舞台のライブビューイングって感じ、配信版等は観ていないので差異は分からない。
話が分かりやすくてみやすい、あと殺陣がいっぱいあって嬉しい。早くて細かいのが好きなので肥前忠広と岡田以蔵の殺陣が特に楽しか
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

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知ってること前提のつくりっぽい。星の王子さまとか不思議の国のアリスとか赤穂浪士とかと同じ扱いかな。
大雑把にしか知らないのでやんわり置いていかれながら観た。アーサー王伝説の翻案とは知ってたし頭から神話
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全体的に楽しんで観た。
新海監督作品はこれしか観ていないのだけど、たぶんこれ監督の嗜好めちゃくちゃ控えめにしてぱっと見わからないくらいになってるのかな?って考えつつ観てた。
愛情深くて強いがおれに弱さ
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RRR(2022年製作の映画)

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楽しいもの全部盛ってけ!!みたいな。

楽しかった。友情もバトルも歌も踊りもどんどん詰めてた。ハイカロリーが過ぎる。
あと爆破(だけじゃないけど)が派手すぎてもう笑う。嘘だろ。
時間的にも内容的にも映
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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全編通して視覚的にきれいで静か。しとしと雨降り続けてるみたいな感覚があった。
SF世界がなめらかに描写されていて嬉しい。人間、AI、クローン等それぞれの考え方がちゃんと別れてていいなと思った。過剰に熱
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ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

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強えジジイが強えジジイ(の呼び起こした時代)にとらわれとる。
Z先生、キャラクターとしては好き。昔からの一貫した夢のために動く強いジジイはかっこいいよ。なのでラストあたりの挙動がちょっともやもやする。
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