みやさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

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強えジジイが強えジジイ(の呼び起こした時代)にとらわれとる。
一味内の平和に仲良いグループが見られる。楽しい。話はなんというか、ナミ周辺は空島の焼き直しとも取れるし、仲間になった後の守る為に使えるもの
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ONE PIECE ワンピース 3D 麦わらチェイス(2011年製作の映画)

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映画枠なのかこれ
原作に追いつかないために入れたアニメオリジナルエピソードって感じで、派手な話はしてない。
3DCGだからって画が多くてそれは楽しい。あと船の作りが立体で見られるのでこんな感じなのかー
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

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OPの紹介パートがかっこよくて好き。
特典冊子ありき感をちょっと感じてそこは微妙な気持ちになる。
後で調べてテゾーロが宝とか大切な人って意味と見て、他者からそれを奪う側になっている様は悲惨だし、本人の
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

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細田監督の演出が好きで原作付きアニメ映画と理解していてワンピース及び麦わらの一味に思い入れがなければ多分たのしい。自分はちょっと難しかった。別物として見たらよく動くし話の訳わからなさも薄いし悪くないん>>続きを読む

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険(2003年製作の映画)

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どこかの長編のラスボス戦っぽい。大きい戦闘はルフィとゲストのシュライヤくらい? でも人数が絞られていることもあってか見せ場はちゃんとあった印象。
冒頭のシュライヤが大勢相手に戦っているシーンがBGMも
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劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

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音楽と背景美術がとても好き。絵画の中動き回ってるみたいで目が楽しかった。
話に大きい波は無かったような。全体的に穏やかだった。派手なシーンにもゲスト声優がいて空気が抜けてただけかもしれない。
ラティオ
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劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ(2005年製作の映画)

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師弟とか主従とか好きなら琴線に触れそう。裏切られた捨てられたって怒りつつずっと「アーロンさま」なのが答えだよなあとか。
ポケモンが兵器として使われた時代があるって示したから強調したのか、トレーナーがみ
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ONE PIECE ワンピース 呪われた聖剣(2004年製作の映画)

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「これワンピース映画か?」みたいな気持ちに時々なる。根幹からのキャラ崩壊は無いと思うがそれ良いのか?とはなる。楽しいから良いか。
突如現れた幼馴染、原作から割とそんなとこあるし、過去話つらつらする人じ
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ONE PIECE ワンピース ねじまき島の冒険(2001年製作の映画)

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よく動く。実質50分程度でワンピースで繰り返ししている話が見られる。話だけじゃなくて、戦闘とかまずい状況でもちょっとコミカルなシーンが入るとか、細かいところもワンピースらしい感じがする。
そこそこふざ
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劇場版 ATARU(2013年製作の映画)

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進行上の理由なのかなんなのか、キャラ造形の癖なのか、そんなにあからさまな邪魔をする?って動きがちょこちょこあってそこが辛い。アタルの視覚というか見える世界の描写は好き。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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ミステリーの実写化って大変なんだなあってなる。どこに重きを置いているのかよく分からなかった。たぶん人間ドラマ?
時々演技のテンション?空気?がちぐはぐに感じるところがあってなんか気になる。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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各種信仰への理解が浅いからかよく分からない所が多かった。痛そう、苦しそうなシーンがそこそこある。そういうシーンの数と怖さは別に比例してない。薄気味悪さと居心地の悪さは強い。
目が光る國村隼(半裸)の衝
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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大画面と良音響で観るのがいい。絵は綺麗でよく動くし、音楽映画で通りそうなくらい歌あるし。曲、好みはあるだろうけどジャンルばらけてるからどれかは当たる可能性がある。
派手に技ブッ放すのは単純にアガる。劇
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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未練のある元カノ(人間)と未練のある元カノ(武器)と数年上手くやってきた今カノ(武器)と力を合わせて子どもたちを救うぜ!みたいな…いや違うけど…
コメディ分多めのヒーローもの?ユニバース知識薄めでもさ
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ガーディアン24(2019年製作の映画)

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ジャンル確認してから見ないと混乱するよこれ。「舐めてかかったらヤバい奴でした」をネタに6割コメディ混ぜ込んだ感じ…?ギャグってかブービートラップ連鎖見て「そうはならんやろ?」「やりすぎと違う?」「どう>>続きを読む

ワンダフル・ワールド(2015年製作の映画)

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酒浸りでゾンビの両親、何?「悪魔祓い来てもらった?」なんて?スーパーガールがチャリで来る、楽しくなってきた。
楽しそうで気が狂いそうなミュージカルシーンとか、なんか、なんかちょっと好きなのが悔しくなっ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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まっすぐ楽しかった!
あーーこういうの見たい、楽しい、やったーかっこいい!で最後までいった。
頭を使わず面白く見続けられるってめちゃくちゃ高度な技術の産物なんだな…ってなる。とんでもない。絵面がカッコ
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

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初っ端からかなり際どくて、もうアクセル踏み込む余裕ないじゃん…て鼻白んだ。まだ加速するし。嘘だろ。
芸術には疎いので、母、本当にカメラのセンスあったの?となる。美しい成長途中のものを撮ればそりゃ綺麗だ
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金なら返せん!(1994年製作の映画)

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教習所の座学で見る映像の頭をおかしくした感じ。後半になるにつれ分からなさが加速していく。スタートからよく分からないのに。
序盤のクレジットカードって怖いんだよのパートは多分クレカ作る前に教習所で見た。
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タイム・トゥ・ラン(2015年製作の映画)

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初めから観てる私はまあうん良かったねとなるが乗客のそれはストックホルムではない?ない?まあ怪我させないでおこうと頑張ってはいたけどな?
ロバート・デニーロのラストシーンとその手前のバス運転手の台詞が好
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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面白かった。アクションで勧めるには本格的に始まるのちょっと後かも。始まってからはとてもかっこいい。痛そうだけど。
死者はわりと早い段階から出てくる。どんどん消えていく。早い。
最後まで見て、あーあれに
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魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い(2018年製作の映画)

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剣戟たくさん見られたので満足です。ロシア?コサック?独特の動きで目に楽しい。相変わらず死に方は痛そう。親子と医者先生が心の支えだった。
お姉さんちょろすぎないかとか死ねないのか死ねるのかどっちなんだと
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魔界探偵ゴーゴリII 魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚(2018年製作の映画)

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1観てないのに見た。自分は馬鹿なのかもなと思ったけど高速で「前回のあらすじ」くれたしなんとなくついていけた。映画っていうか海外ドラマを一気見してる感覚。人がさっくり死んでいく際のグロさに耐えられたら面>>続きを読む

シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

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前後の空気の差が凄まじい。びっくりした。すごく痛そうだけどアクションがかっこいいので良かったです。はい。
まあこうなるよなあと諦め半分、とはいえ嫌だなって凹むの半分。通帳のシーンと生まれ変わるなら、の
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

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食感がとってもゴーン・ガール(えぐみ抑え目)。そんなに似てないけど。たぶん挿入される主人公の配信シーンによる印象。なんでそこまで執着してるのかが分からないけどはっちゃけて楽しそうにしてるのは観てて楽し>>続きを読む

リベンジャー 復讐のドレス/復讐のドレスコード(2015年製作の映画)

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原題の方が雰囲気にも合ってていいと思う。観てる感覚が途中までホットファズ、に閉鎖コミュニティのスケープゴートの映像が挿入されて気が重くなるおまけがついてくる。
前半で話の勢いについていけたら多分最後ま
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サスペリア(1977年製作の映画)

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一人で見ちゃった。
痛そうではあるけど怖いかは難しいところ。ずうっと悲鳴が上がってるのでそれはちょっと辛い。
独特の色味の建物がきれいで作り物っぽいのでどことなくコント感がある。緩く巻かれたコイルの海
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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映画としてはとても好き。3D酔いしやすい人は無理せず目を閉じたほうがいいシーンが何箇所か。
その酔いそうなシーンを中心に、一作目を観た時のなんだこの画わけわかんねぇすげぇ楽しい!が続いてたのは嬉しい。
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

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ちゃんと家族してるけどダメだまあまあ最悪だこの家族。
嫌で最悪な家庭を見たかったら最高。そうでもなかったので大変悲しい気持ちになりました。
おそらくはとてもベタな進み方をしている。というか、こう始まる
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劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

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卒業して別れちゃうの寂しい!なんで進路違うとこにしちゃうの!半端に諦めるくらいなら潔く決めなよ!みたいな、卒業に際する葛藤を抽象表現でどっかーんてしてた。たぶん。ねえキリンさん「わかります」じゃないで>>続きを読む

少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト 再生産総集編 ロンド・ロンド・ロンド(2020年製作の映画)

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事前知識ほぼゼロで鑑賞。曲が好きでアクションシーンかっこよかったのでそこで満点。
話は多分あまり分かっていないが、未来ではもう手に入らなくなってしまったかけがえのないものを手放せなかった女の子と、それ
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チョコレート・ファイター(2008年製作の映画)

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ストーリーは気にするな、アクションを見ろ!って感じがした。造詣が浅いからかも。阿部寛(阿部寛)の字面に笑ってしまって見た。出てくると、わぁ急に親近感!任侠物かな?という気持ちになる。
アクションすごか
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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見よう見ようと思ってきてやっと見た。見て良かった。
…見ちゃったなぁ、気が重いなぁ、なんで見ちゃったかなぁ。後夜祭みたいな楽しげな雰囲気にやるせない史実を被せてくるのはどういうおつもりですか?情緒がか
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あんさんぶるスターズ!!-Road to Show!!-(2022年製作の映画)

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公式サイトのキャスト見て、彼らが動き話していたら良しであれば見たらいいと思う。メインキャラの作画は安定して可愛らしいのでアイドル映画としては正しいかと。アイドル映画詳しくないけれど。
体感としては8話
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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

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雑音の少ない環境で見たい映画でした。好きと言うには苦しいけど見て良かった。