みやさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲(2017年製作の映画)

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別の映画を見に行った際に見た、映画本編のどこより爆笑をさらった予告編につられて前作未見のまま鑑賞。90分余さず笑ってました。大好き。
「これやりたかっただけだろ!」としか言えない明らかに割ったガラスよ
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アイアン・スカイ ディレクターズカット版(2012年製作の映画)

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二作目を見た後に機会があったので視聴。驚くほど繋がりがない。一つの作品として作りきってたんかー、えらーいと感心するなど。
それはいいのか?みたいなネタがたくさん。全力でやりきったオマージュやパロディが
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

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話運びは王道、アニメーションは全体通してずっと気持ちいい、アクションはそれに輪をかけて楽しい、かっこいい。
敵味方問わず魅力的なキャラクターがたくさん。一瞬の出番でも「えー今の何かっこいい!」と思える
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

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ねえこれサイコホラーじゃない?なあサイコホラーだよな?サイコホラーじゃんねえ!!という思いがひとしきり高まったところで襲いくる、あっなるほどアクションコメディ!!!って納得感。
ニック・フロストがとて
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ベイマックス(2014年製作の映画)

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ロボットやAIの愛らしさを詰め込んだベイマックスと科学オタクによる真っ当なヒーローものだった。できそう→わからねぇ→できた!のプロセスを楽しく見せてくれる。アイアンマンの試行錯誤を思い出しつつ。兄さん>>続きを読む

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

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世知辛い諜報員生活が静かに、緻密に敷き詰められてく。一見の価値はあるけど一見ではたぶんよく分からない。どの名前が誰を指すのか分かると見やすいかと。
情報を引き出すためにじわじわ弱らせているときの事務的
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ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

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ジェレミー・レナーと戦闘目当てで視聴。目的は十分果たせた。ガジェットも含めて一々かっこいい。可憐な女性が重火器ぶっ放すのまで見られるとは思わなかったので満足感は高かった。
ゴア描写と虫への耐性がほぼ無
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

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初見時、アクションと知らず、びっくりして笑った記憶がある。
音楽が豪奢ですき。ミステリー要素もわりとある。
ワトソン…ワトソンか?ほんとに?とはなる。切れ者というか、強すぎないか。面白いけど。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

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元が好きかつテレビ放映された特別編と分かって見たから楽しかった。たぶんこの前提なかったらずっと疑問符飛んでた。
キャラクターも演出も流石かっこいいので一定の満足感はあったとは思う。
シャーロックが頭を
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プロメア(2019年製作の映画)

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熱い!かっこいい!以上!みたいな。

悪役らしさのために頭を悪くされていないか…テンポ悪くなるから…?とか、差別扱ってるよなあ…扱いこれ危うい?気のせい?とか、細かいひっかかりはなくもない。が、デウス
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恋愛上手になるために(2007年製作の映画)

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夢の、何言ってるか分かるけど聞こえないおかしさの描写好き。
深みにはまっておかしくなっていく面倒臭い男をうわー待て待て待て…と眺める映画。面倒だが恋愛面で嫌な(勘違い?)男のステレオタイプみたいな友人
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映画 プリキュアオールスターズ New Stage みらいのともだち(2012年製作の映画)

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誰でもプリキュアになれる、の一例かつ最たる例になる女の子のはじまりとして見るとなかなかよいかなーと思う。プリキュアの敵になってしまった、わるいことを願ってしまったただの女の子が過ちを自覚しつつ「戦わな>>続きを読む

映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ(2018年製作の映画)

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CGでよく動く。ちゃんと安定して可愛くて動きまわってくれる。
話に関わるキャラクターを絞っている分とっ散らかっていないと思うが、代わりにあまり出ないシリーズ好きで見ると少しさみしいかもしれない。
体感
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映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!(2016年製作の映画)

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キュアモフルンの戦闘全振りしたんか…?
モフルン変身からのバトルシーンは圧巻といって差し支えないのでは。ストーリーについては、まあ、プリキュア映画だなって。悪かない。

映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?(2010年製作の映画)

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観客参加部分の演出が控えめで、おかしな言い方だけど映画作品として練ったのかなーという感じ。子どもの集中が切れないうちに変身にバトルに敵の背景に日常パートに、よく詰め切ったと思う。あと全体通してアニメー>>続きを読む

劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王(2000年製作の映画)

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ふざけない竹中直人が前面に。エンテイについてはまあ気にならない。
思い入れによる加点でとても好き。最初見た時は暴走する無意識みたいなものを怖く思っていた気がするが、見直してみたら宿主を問わない力って怖
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

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歌と踊りを目一杯見せるための映画。
Make 'em Laughの止まったら死ぬと言わんばかりの畳み掛けが好き。
努力も一応していたリナの顛末はやや可哀想な気もしつつ、直前の行動を考えるとこんなものか
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

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ほぼずっと明るく柔らかい映像。食事に入るときのカチャカチャカチャ…と整然とした流れがとても美しくて好き。
ちゃんと「こうなるよ!」って前振りを(嫌というほど)丁寧にしてくれるので覚悟はできる。覚悟だけ
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

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よく動くしよく走る。わりと短めに色々詰まっていて飽きる間がなかった。即席バディに仕事への信頼はあれど変なキズナみたいなのがないのは嬉しい。
痛そうな描写はわりとあって覚悟してたけどウッてなった。