uddhitomさんの映画レビュー・感想・評価

uddhitom

uddhitom

映画(42)
ドラマ(0)
アニメ(0)

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

5.0

先に王の凱旋を見てしまった!
これは一生の後悔ですが、悔やんでも仕方ない。

豪快なアクション超大作!大味なエンタメ!的な言われ方もされますが、これは多くの人が指摘されている通り、場面のリフレインが緻
>>続きを読む

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

1.0

そもそもの構想がお粗末
マーケティングで作るからこのような事態になるのではないか。

1秒で思いつく結論のためにダラダラと雪だるまのシーンが続き、国民と観客はそれに付き合わさる。

キャラの見せ場を作
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

5.0

人生最高の映画の1つになってしまった。
オープニングのロゴが出た瞬間思わず声が漏れてしまった。最高!!

公開時に劇場で見なかったコトが悔やまれる。自分のアンテナの低さが悲しい。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

素人ではとても評論できないとてつもない作品だと思います。
奪われ続けたすずさんと変わっていく風景のタッチとコトリンゴでもう大変でした。
当時広島の片隅の田舎で生活していた祖父が生きているうちに是非見て
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

サントラ即購入を余儀なくさせる、超絶ハイセンスな選曲。
それに合わせたある種ミュージックビデオ的なMTV的なアクション。最高。
サングラスをつけなくなったことについて、セリフで語られないが気付けたとき
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

ラストは、予想できてたとはいえ、涙を禁じ得ず。
中盤の展開や悪役の扱いにいまいち乗れないのは子供向けにわかりやすく見せるチューニングの結果なのか。
見たのが土日で子供連れのお客さんが多く、みんな楽しそ
>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.2

キルモンガーが本当に素晴らしかった。
王位継承は誰も文句の無い実力で勝ち取り、方法は問題があったとしても突きつけてくるのは至極真っ当な正論。
ティチャラも、誰が悪いとかでなく、なんとなく先送りされてき
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

5.0

とても大事な作品になりました。

水のように曖昧でグレゾーン、飴のように硬くて確かでわかりやすい成功の対立
人間性を手に入れるモンスターと、モンスター化する人間
悪的な描かれ方の彼も、中盤の上司への感
>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

5.0

年始劇場1発目がバーフバリで良かったと思っています。

本来なら細かい突っ込みどころも、良い意味で「バーフバリだから!かっこいい盛り上がるシーンにしたかったの!」という形で納得。

1作目を見ていなか
>>続きを読む

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

2.0

すべての造形がダサい
声優の演技がくどい
キャラクターの動きがダサい
ハラハラしないもったりした展開
アドバイスしたくなる作戦群
気配り程度に過去作オマージュ
もう飽きてきたよむろぶち演出

こういう
>>続きを読む

私の奴隷になりなさい(2012年製作の映画)

2.5

伝えたい思想は特になさそうで、壇蜜の輝きを切り取った映画。
序盤の濡れ場は素晴らしいが、実用性には乏しい。
謎の同僚と一線を越える瞬間に期待してみていたが、演出不足という印象。
しかしながら、ドキュメ
>>続きを読む

おかえり、はやぶさ(2012年製作の映画)

5.0

タイトルがネタバレというか、ニュースがネタバレ

この手の作品は、見たときにどんな気持ちになればいいのか、どんな気持ちにさせたいのかよくわからない
結果はわかってるのに帰ってくるのかな?とハラハラした
>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

5.0

シリーズ物特有の「〇〇を壊す」作品の被害者。エヴァを壊すとかstar warsを壊すとか007再構築とか。
置いてけぼり感やヴンダー?のテンション上がらない感じとか、崩壊なのかなんなのかようわからん地
>>続きを読む

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.0

ダラダラダラダラ長い。悪魔的計画の遂行シーンはありえないけどゾクゾクはした。
他は前作のようなマジックは起きてない

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

ピクサーは凄すぎる。
この名作トイストーリーシリーズの落とし所をまさかあんな締め方にするとは。ラストはシーンも凄いけど、こんな素晴らしい傑作を生み出したスタッフの努力を思うと涙が止まらない。
クレーム
>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

序盤糞だけど後半で鼻水たらしながら号泣しました
まずstar wars×ビーチは発明ですね
あとドニーエンはジェダイより強い。
終盤宇宙戦が始まったあたりから、期待値超えすぎて息もできずハンカチがグシ
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

5.0

たぶんシリーズで一番面白い
今まですごい回数見たし、死ぬまでにあと何回見るかわからないからどれだけこれに時間を費やせば良いのか。
ルーカスは大変なものを作ってしまいましたね。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.0

近年の物語が、男性が女性を救う話の一辺倒でなくなってきてるなと感じていて(star wars ep7など
その時代を表す1つの象徴かなとも思う。
でも映画としてはいまいち。
近所の子供が歌いまくってる
>>続きを読む

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

5.0

ピタゴラスイッチ的な、プログラムが遂行される気持ちよさってあると思うのですが、例えば本作やミッションインポッシブル、オデッセイなど仕掛けが機能するだけでもう気持ちよくなって最後は昇天します

銀魂(2017年製作の映画)

3.5

思ったよりすごくよくできてた!
あと小栗旬はこれとかルパンとか大変やなと思いました。

テッド(2012年製作の映画)

-

日本人にはわかり難い著名人イジリギャグ以外ぶっ飛んでて最高。
我々日本人には二作目の方がわかりやすく笑やすいはずなので、脱落した方は是非テッド2を。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

今の感覚だとやりすぎ感もあるけどそんなの関係ないっすね。
いつ見ても最高っす。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

合う合わないはあるのかなと思います。
私は初見はあまり響かなかったのですが、ライムスター宇多丸氏の解説を聞き、音楽使いに注目し2回目を見てその素晴らしさに気づかされました。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.2

アメリカ版ゴジラからスタートした所謂怪獣ユニバースの今後の広がりを楽しみにしてます。
今作は地獄の黙示録や博士の異常な愛情、などからのオマージュがありますが、特に難しいことを考えずに見られる一本でした
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

1.5

絵がすごい綺麗なんだけど、そもそも綺麗になると作品にとって良いことなのかよくわからないなと思った。
どんどん実写に近づくとそれはもう高画質な写真で良いじゃんとも思えるし、実在感を感じさせる手段は、過去
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

客が見たいものは違うと分かりながらも、野獣が結局イケメンってのがいつも腑に落ちない。
見た目じゃ無いのよって話だと思うのですが、そこは多くの人が求めるのは違う話だから、別に良いのですが。
歌と映像はと
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.7

ハートマン軍曹をふと思い出す。前職のパワハラ上司も可愛く見える。
偉大なことを成すために悪魔に魂を売るという主題。
見るたびに結構ダメージがあるけどもいい作品です。

オデッセイ(2015年製作の映画)

5.0

人間の持つ力は科学とユーモアで
、どんな時もユーモアを忘れず科学で乗り切っていくのが人類の強さであるというメッセージを受け取れます。
スターマンのシーンが最高ですね。
監督から、近年のシリアスな宇宙モ
>>続きを読む

デッドプール(2016年製作の映画)

4.3

セックスシーンがマジで最高
ギャグ込みの展開ももちろん最高だけども、特にセックスシーンはツボでした。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

5.0

かつて思い描いていた大学生活と違うことにモヤモヤしてた自分は、リアルタイムで放送していた今作と同一の世界観の四畳半神話体系に出会い、今の自分の環境を肯定的に捉えることができた。
そして今作は同じシフト
>>続きを読む