おっとせいさんの映画レビュー・感想・評価

おっとせい

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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.3

シティーハンターを見たことなくて見た。リアリティある事件を解決するのかと思ったらけっこうぶっ飛び特殊能力系の的出てきてびっくりした!冴羽と女の敵とのアクション印象的で楽しかった。
冴羽獠ってめっちゃく
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.2

絵が好みで見つけてすぐ見始めてしまう魅力があった。こうゆう設定、面白いけどなんだかあっとはされない。ふと思った、昔まだ映画とかにあまり触れた事がない時これを見ていたらものすごく楽しめたんじゃないかって>>続きを読む

ひまわり(2000年製作の映画)

3.2

フィルムの色っていいな。皆既月食?の時のトモコの画が幻想的で綺麗すぎた。
所々、車からパネルがとび出でたり、葬式で拳銃出したり、ええそれ大丈夫?いいの?って思うところが多々あって笑った。たぶん時代の違
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

私の眠くなる感じというか、平坦な感じなのになんだかずっと見入ってしまう魅力があった。
カセットテープ聴いてみたい!スピーカーで聴くかな、イヤホンで聴くかなそんなこと考えてた。
公共のトイレっていつも誰
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リュミエール!(2016年製作の映画)

3.4

ただ映してるように見える映像ばかりなのに、なんだか面白くて見入ってしまう。でもそこにはちゃんと意図があって適当ではなかった。演技しているものもあって、ちゃんとエンタメであり映画を作っている人なんだなと>>続きを読む

遠くの空に消えた(2007年製作の映画)

3.1

神木くんが美少年すぎる。こうへいがめちゃくちゃいい味出てた。このコメディみたいな雰囲気の田舎でみんなキャラが立ってたなあ。舞台とかで見てみたいとか思った。

バーディ(1984年製作の映画)

3.2

ラストは面白かったというか、ふっと笑って終われた。でもそれまでは特に現実がどうこうなるとかはなくて過去の2人の思い出振り返りという感じだった。私は刺さらなくて悲しい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

2回ぐらい見た。音楽に乗った華麗なステップのような企みと犯行の1連が楽しい。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

ずっと世界に話が通じなくてイライラするけど現実ってこうゆうもんなのかもなって思った。私だって目前にしたら目を逸らして信じないかも。目の前のことが全てだから。フィクションだけど現実に起きうることだと思う>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

とても簡潔な内容で分かりやすく爽快。
ミーガンのダンスシーンを楽しみにしてたから出てきた時は最高。もっと長めに見たかった。AIを制御できなくなることが1番怖すぎる。AIは人間の自在でなくてはならないん
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.4

絶対に無駄だと思う長回しのカットの端々、悔しくも眠ってしまっていたが、説明会で目が冴えた。これから面白くなってくると思った時、怒涛の理解出来ない出来事が起こりエンドクレジット。嘘でしょ!!これからでし>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.3

内容や言葉の意味が分からないままズンドコ進んでいくので私は分からないところも多くて悔しかった。とても苦しい場面があって、音の演出力の高さを実感した。
だけど物凄い映画としての完成度が高いということは分
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

ぶっ飛んでるし可愛いしむごいし、それにしてはあまり描かない平凡なところもあって大好物なやつでした。
あのちゃんとイクラちゃんの声もしっかりキャラクターの声として完成されてて驚いた。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.7

お前がつまんないのはお前のせいだ。が刺さった。途中のどんでん返し楽しい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

新しい映画体験。エマ・ストーンの大胆な演技。不気味な音楽。変なレンズや画角。自分の体を使って稼いで何が悪いの。本当にそうだってなんだか救われた。同じ考え。

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

森七菜ちゃんが可愛くて儚い。
こんなにもずばっと「終わりない愛は手に入れないこと」なんて言われるんだからこれはカップルとか好きな人とかとは見に行かない方がいいと思った。じゃあどうしろってんだ!!!!ハ
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正欲(2023年製作の映画)

3.3

分かり合える人がいるって、ここに居てもいいって言ってくれてるいるようなもの凄い安心感がある。本当にそうだなって思う。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

もし本当は殺していたとしたら殺人犯が普通に何も罰なく平穏に戻ることになる。事実という正解がなく、事実だと判定するのって怖すぎる。だからこそ慎重にしなければならない。ただただ息子とわんころに胸が締め付け>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.5

世界中の人達が一致団結するところ。痺れたぜ。泣いちゃう泣いちゃうよう。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにみた。もう泣いちゃう泣いちゃう。画角がいいんだ。最後の2人が交わした会話。

八重子のハミング(2016年製作の映画)

4.2

人の優しさで何度も涙した。
助け合って生きている。私も困った人がいたら助けたいと思った。優しい人でありたい。優しさは限界がない。もし困った時、優しさが返ってきたりする。

ある男(2022年製作の映画)

3.7

みんな自分を捨てたい、どう足掻いても拭えないレッテルや過去を捨てることができるのが戸籍交換。自分じゃなければ誰でもいいんだなと思った。自分はすごく嫌な戸籍でも欲しい人がいるんだなと。
途中のだいすけで
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.9

コメディ。会話の感じとか海外アニメを感じた。面白かったなあ。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これ映画館では見られないってほどドッキドキした。レクター博士の脱獄と犯人目線の暗視カメラごしのクラリス。
勝って良かったよ。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.1

衝動的に見た。病気ですぜ。運がいいのか都合のいい無意識のオナニー精神なのか。

(2023年製作の映画)

3.5

考えたことの無かった領域だった。師匠がさとくんじゃなく自分と対峙していた時、狙い通りだと思うが自分に言われてる気がして、窮地に立たされたような焦りが襲った。私ならどうするのか。どう思うのか。
さとくん
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天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.2

私がずっと子供でいたいと願っていたのは創造性を無くしたくないと思っていたからかもしれないと思った。ずっと子供でいたいと思わなくなってきている今、少しこわい。そう思っていたい。

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

かっこいい奴が血だらけでかっこ悪いのがツボだった。ブロンドを撃ったときは声出た

ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年製作の映画)

3.3

時々映画から心が離れてしまうのは何でだろう。原作にもっと忠実にした方がナレーションが引き立つのではって思ったり

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.5

鮮やかな色あいの映画。マチルドほんとに綺麗でなんでこんなおじさんと?って思った。フランス語が耳に心地良くて喋りたいと思った

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.0

リビングのデカテレビで見なくて良かったとエッチなシーンの度にほっとした。議長さんが怖すぎた、、俳優さんすごい

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.7

ブッチが最高。話と話がだんだん繋がっていく系。ぶっ飛んでる箇所箇所が笑えた。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

原作の悪く言えば回りくどくよく言えばオブラートに言ってくれたところを映画で衝撃的カットとして見せた。更紗のショックを視聴者も手っ取り早く体感することができたし、鈍い私には成長しない病気とはそうゆうこと>>続きを読む

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